前田典子の旦那は俳優・日比野玲!息子も俳優デビュー!
前田典子の旦那は俳優・日比野玲!現在は台湾での活動がメインに
前田典子の旦那である日比野玲(ひびのあきら)は、イケメンでダンディな俳優。2人が並んだ姿は、50代ながらもまさに美男美女夫婦だと評判です。2017年9月には、「ダウンタウンDX」に夫婦揃って出演したことでも話題になりました。
1990年代から俳優としてドラマに出演するようになった日比野玲は、ユニクロやJTなど多数の広告でモデルとしても活躍。また、モデル仲間5人でCOUSINというグループを結成し、音楽活動をしていた経験もあります。現在は、日本のみならず台湾の事務所にも所属し、台湾映画に出演するなど、国外での活動が多くなっている様子。俳優業は台湾、モデル業は日本というスタイルで活動しているようです。
前田典子の息子も俳優デビュー!出演した台湾映画とは?
前田典子が結婚したのは1998年、32歳の時で、2000年には長男が誕生しています。その長男は、現在、山口琉の名前で俳優として活動しており、演技の勉強中です。小学4年生の時には、父親の日比野玲と一緒に「セディック・バレ」という台湾映画に出演している山口琉。
2015年に「セディック・バレ」のノベライズが出版された時には、日比野玲が「ワタクシの出番、息子の出番と、何回も台湾に行っておりまして、父子の珍道中的思い出が一杯!」と自身のブログで語っていました。一方の前田典子は、山口琉のお弁当を毎日作っていたと言い、モデルの仕事をこなしながらも、母親としての仕事もきっちり果たしていたようです。
2018年に高校を卒業したばかりの山口琉は、美男美女カップルである両親の血をしっかりと受け継いだイケメンで、今後は、メディアへの露出も増えていくのではないでしょうか。
前田典子は初代エンドレスギャルズ!CMで美ボディを披露
前田典子は初代エンドレスギャルズ!「エンドレスナイト」とは?
50代を過ぎてもファッション界の第一線で活躍し続けるカリスマモデルの前田典子。芸能界にデビューしたきっかけは、1984~1990年まで、関西ローカルで深夜に放送されていた情報バラエティ番組「エンドレスナイト」でした。当時19歳だった前田典子は、母親から勧められたことで、「エンドレスナイト」で活動する女性リポーターの募集に応募し、見事に合格。初代エンドレスギャルズとして活動することとなります。
実はこの初期時代のエンドレスギャルズには、その後、芸能界のさまざまなジャンルで活躍することになる、実力を秘めた若い女性たちが大勢参加していました。女性漫才コンビ・ハイヒールのモモコや、女性シンガーの中村貴子などもエンドレスギャルズ。前田典子もまた、エンドレスギャルズを卒業すると、モデルとして活躍していくようになりました。
前田典子がセサミンのCMで美ボディを披露!美貌を保つ秘訣は?
前田典子は、「with」や「MORE」「CLASSY.」など、さまざまなファッション雑誌で活躍し続けてきました。華のある存在感はCMでも引っ張りだこで、サントリーの「セサミンEX」のCMにも出演した経験があります。40代半ばからマラソンを始めた前田典子は、オーストラリアのマラソン大会で完走した経験の持ち主。
「セサミンEX」のCMでは、そんな前田典子が軽やかに走る姿が映し出されるとともに、美しいボディを惜しみなく披露しています。「年齢なんてただの背番号!と言い切るためにも、セサミンはずっと続けたいと思います」と話している前田典子は、産後ダイエットのために始めたファイティングエクササイズも日々欠かしません。
その他にも、歯を磨きながらスクワットをするなど、美貌を保つための努力を重ねているからこそ、カメラの前で美しく輝き続けられるのでしょう。
前田典子がモデル歴30年にして初の表紙モデルに!目標は100歳まで現役
銀座にある並木通りに、2018年4月にオープンした「マンシングウェア クラブハウス 銀座」の開店記念パーティに、オリエンタルラジオ藤森慎吾や、元KAT-TUNの田口淳之介らと共に前田典子が来場しました。マンシングウェアを着こなした前田典子は、さすがは人気モデルという存在感で、会場を盛り上げました。
2015年秋から、モデル歴30年にして初となる表紙モデルに抜擢されている前田典子。その雑誌とは、主に40~50代の女性をターゲットに作られている女性ファッション雑誌「HERS」。萬田久子や賀来千香子のような大女優がその表紙モデルを担当してきているだけに、自身が抜擢されたと知った時にはとても感激したそうです。
デビューして以来、50代に突入しても休むことなくモデルとして第一線で活躍し続けてきた前田典子。50代でモデル業を続けることを難しいものと考える人は少なくないかもしれません。実際、50代を過ぎても活躍できるトップモデルはあまりいないそうです。
前田典子も、年齢を重ねるにつれて、引退について聞かれることが増えたと言いますが、「限界は自分が決めるのではなく、見てくれる人が決めるものだ」とコメント。さらに「できれば100歳になってもモデルを続けたい」とも語っています。年齢を重ねても美しく輝き続ける前田典子は、同世代の女性たちにとって憧れの存在です。モデルという仕事を愛し、家族も大切にしながら、自分を磨く努力を惜しまない前田典子ならば、生涯モデルという夢も達成できるのではないでしょうか。