益子直美の旦那・山本雅道!元バレーボール日本代表選手は相変わらず美人

益子直美の旦那・山本雅道!元バレーボール日本代表選手は相変わらず美人

益子直美の旦那は12歳年下の元自転車ロードレーサー山本雅道!

益子直美(ますこなおみ)は、1966年5月20日生まれで50歳となる、元バレーボール選手です。全日本でもプレーしており、1992年に現役引退して以降は、タレント活動を続けてきました。そんな益子直美が結婚したのは2006年。益子直美が40歳の時で、お相手となった自転車ロードレーサー山本雅道は12歳年下の28歳と、年の差婚でした。

出会いは、益子直美が、スポーツキャスターとして山本雅道を取材した時で、お互いが一目ぼれ。結婚当初は、旦那が自転車ロードレーサーで、益子直美がスポーツキャスターという仕事上の都合で、別々に暮らしていたようです。そのため、いい距離感が保ててケンカはしなかったものの、いざ同居を始めると、やはりケンカに。

そこで、益子直美が考えたのは、小屋を建てることでした。ケンカをした時に、少し距離を取って頭を冷やすことができるように……とのことですが、いったいどちらが小屋に入るのでしょうね。

益子直美も活躍したバレーボール日本代表はなぜ美人揃いなの?写真集を出版するほどの人気ぶりだった

益子直美は、1992年にバレーボール選手を引退してからは、スポーツ番組はもちろん、バラエティー番組にも出演するなど、幅広いジャンルで活躍してきました。そのキレイな顔立ちで、1999年から2001年にかけては、「Semplice」「Rhapsody」「la vacanza」と3本の写真集も出しています。

元アスリートとは思えないほどセクシーショットが多く、手ブラショットなどもあるなど、かなり露出していますので、見応えは十分にありそうです。ちなみに、元バレーボール選手で写真集を出しているのは益子直美だけではありません。「天才セッター」といわれた中田久美や、「プリンセスめぐ」こと栗原恵、ビーチバレーに転向した菅山かおる、90年代に活躍した山内美加、最近引退の意向を示した木村沙織も出版しています。

それにしても、美人が揃い過ぎてはいるようにも感じられるバレーボール全日本女子代表。まさか顔で代表を選んでいるわけではないでしょうが、他のスポーツと同様、集中する表情や、素晴らしいプレーは、人をより綺麗に見せるものなのでしょう。

益子直美が出産を諦めた理由!身長体重、プロフィールは?

益子直美が不妊治療を始めたものの45歳で出産を諦めた理由とは?

益子直美は、40歳の時に、12歳年下の山本雅道と結婚しました。バレーボールで鍛えた体には自信があったという益子直美は、自然に妊娠するものだと考えていたといいます。しかし、2年間、子供を授かることはできませんでした。そこで、益子直美は、45歳までと決めて不妊治療を始めます。

すると、最初の検査で、子宮にポリープがあることと、卵子の数が少ないことが分かりました。そのため、自然妊娠が難しいとの医者の見解から、「顕微授精」すなわち体外受精をすることに。体外受精は、卵子と精子を体外に取り出し、顕微鏡を使って人工的に受精卵を作ります。

無事にできた受精卵を子宮に戻して、着床すれば妊娠です。精神的にも肉体的にも、厳しいといわれる不妊治療。益子直美の場合は、残念ながら45歳の誕生日までに子供を授かることが叶わず、妊娠出産を諦めることになりました。現在は、子供の代わりに猫を飼い、夫婦で可愛がっているという益子直美。自身の経験から、婦人科系の検査や検診の大切さを訴える活動にも参加しています。

益子直美の身長は175cm!体重やプロフィールは?

益子直美は、元バレーボール全日本代表選手らしく、身長175cmと、モデル並みのスタイルを誇ります。そんな益子直美がバレーボールを始めたのは、アニメ「アタック№1」に憧れた中学生の時のことでした。高校でもバレーボール部に入った益子直美は、3年生の時に、晴れて日本代表に選ばれます。高校を卒業してからは、イトーヨーカドーに入団し、世界選手権やワールドカップに出場。

1986年には日本リーグで新人賞を受賞し、1990年にはベスト6に輝きました。残念ながら、益子直美がオリンピックに出場する機会はありませんでしたが、日本リーグでは、イトーヨーカドーを初優勝に導くなど、チームに大きく貢献しています。結婚後は、身長171cmの旦那・山本雅道と、湘南にあるサイクルショップ「BICYCLE FACTORY YAMAMOTO」を経営し、自身も自転車にハマっているという益子直美。

2015年10月からは、淑徳大学バレーボール部の監督に就任し、同校初のインカレ出場を決めるなど、バレーボールの世界でも再び活躍を始めています。

益子直美は「ズンドウ」?旦那・山本雅道の言葉に発奮してロードバイクにハマる

益子直美は、旦那の山本雅道と共にサイクルショップを経営し、タレント活動をしながら、お店では接客も行っているそうです。元自転車ロードレーサーの旦那の影響で、益子直美自身もロードバイクにハマっているといいます。とは言っても、益子直美が好んでいるのは、ツール・ド・フランスのような順位を競うレースではなく、ロングライドという制限時間内に長距離を完走するという分野。

ハワイのイベントでは160km、佐渡で行われたロングライドでは130kmの部に夫婦で出場しました。夫にコーチをしてもらいながらトレーニングしている益子直美は、なぜそこまでロードバイクにハマっているのでしょうか。きっかけは、結婚して2年経った頃、食後にゴロゴロとくつろいでいると、旦那から「ズンドウだね」と言われことでした。

元バレーボール選手としてのプライドもあったのでしょう、発奮した益子直美は、ダイエットを決意し、当時ロードレーサーを引退していた夫のロードバイクで走りはじめます。すると、ほどよく引き締まった上腕部に手応えを感じた益子直美は、ロードバイクにのめり込んでいくことに。

今では「バランスがいい」と旦那が絶賛するほどの走りをしている益子直美は、50歳を超えたら200kmに挑戦したいと語っています。50歳とは思えない美しさを保ちながら、夫婦でロードバイクを楽しんでいるとは、まさに理想的な夫婦といえる益子直美・山本雅道夫妻。子宝には恵まれませんでしたが、同じような境遇の夫婦にも勇気を与え続ける存在に違いありません。

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