松田聖子は昔から名言・伝説メーカー!永遠の歌姫の元カレと3度の結婚相手は?

松田聖子は昔から名言・伝説メーカー!永遠の歌姫の元カレと3度の結婚相手は?

2022年2月28日 更新

松田聖子は昔も今もアイドル!若い頃郷ひろみとつきあっていた?


松田聖子のプロフィール
◆生年月日:1962年3月10日
◆出身:福岡県
◆メジャーデビュー:1980年4月1日
◆所属事務所:felicia club
◆レーベル:EMI RECORDS

松田聖子は昔も今もアイドル!聖子ちゃんカットが社会現象になっていた

松田聖子(まつだせいこ)は80年代から活躍し続けている超大御所アイドル歌手です。1980年4月に、「裸足の季節」でレコードデビューして以来、たぐいまれな声質と伸びやかな歌い方、そしてその可愛らしい容姿で一躍人気者に。昭和時代には若い女性の間で一大ブームを引き起こし、松田聖子のトレードマークであった「聖子ちゃんカット」をする女性が街中に溢れたこともあります。

日本経済への貢献ははかり知れない規模で、社会現象を起こすほどのアイドルの先駆けともいえるでしょう。松田聖子は2020年にデビュー40周年を迎えましたが、キャリアを積んだ今もアイドルとして現役。コンサートでは昔と変わらず華やかで美しい衣装を身にまとい、違和感なく着こなしています。歌声もパフォーマンスも「さすがは永遠のアイドル」と称賛されており、カリスマ的な存在です。

松田聖子は若い頃郷ひろみとつきあっていた?

松田聖子は「日本の雑誌に最も頻繁に登場した著名人」とされているほどニュースの尽きないキャラクターですが、デビュー2年目の時に初の熱愛をスクープされています。「同郷(福岡)の郷に憧れて芸能界に入った」という松田聖子は、郷ひろみとの恋愛が発覚して大きな話題となりました。

しかし結婚には至らず、しばらくして破局。1985年1月、報道陣の前で松田聖子は会見を開き、「家庭と仕事」「家と家」といった問題に触れつつ、郷ひろみとの話し合いにより「別れても友達でいる」という結論に達したと涙ながらに説明しました。

そして最後に 「もし今度、生まれ変わってきたときには絶対に一緒になろうね」という名言を泣きながら発しています。当時はこのフレーズが大ブームとなりました。

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松田聖子は神田正輝と1度目の結婚!ビビビ婚の再婚相手や再再婚の現在の夫は?

松田聖子は神田正輝と1度目の結婚!子供をもうけるも離婚

松田聖子は郷ひろみと破局を迎えたその1カ月後に神田正輝との交際が噂となり、約2カ月後の1985年4月には神田正輝と婚約会見を開き、世間を驚かせました。

そしてさらにその2カ月後の6月には目黒のサレジオ教会で挙式。あまりのスピードの速さに、ファンだけでなくメディアも圧倒されていたほどです。

1986年10月に長女・神田沙也加を出産したものの、1997年1月に神田正輝と離婚。娘の親権は松田聖子が持ち、娘を育て上げました。

松田聖子のビビビ婚と離婚、再再婚の現在の夫は?

松田聖子は神田正輝との離婚後、1998年5月に6歳年下の審美歯科医と再婚しています。この歯科医とは交際わずか2カ月足らずで結婚、会った瞬間「ビビビッときた」と松田聖子は語り、「ビビビ婚」として話題になりました。

当時、松田聖子はこのパートナーに対し「すごく優しくて思いやりがあって、人の気持ちが分かるすてきな人」と語っており、娘・神田沙也加もこの結婚を祝福していたとのこと。

しかしこの男性とも2000年12月に離婚しています。その後2012年6月に歯科医でもある大学准教授(当時)と再再婚をし、現在に至っています。

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松田聖子は現在も精力的に活動!オンラインライブも開催!娘・神田沙也加も活躍中!

松田聖子がママドルとして育て上げた娘・神田沙也加も活躍!紅白では娘の歌唱に涙

松田聖子は産後も「ママドル」としてアイドル活動を続け、アイドルが結婚出産を経てもアイドルでいられるというモデルを体現しました。その娘、神田沙也加も芸能界に進み、現在は女優や歌手として活躍しています。

神田沙也加は1999年12月、「ALICE」名義で母・松田聖子に「恋はいつでも95点」の歌詞を提供していたことを、歌手デビュー後に告白しています。

2002年5月、ソニー・ミュージックエンタテインメントより、SAYAKA名義にて楽曲「ever since」で歌手デビューを果たし、2003年9月に公開された映画「ドラゴンヘッド」で女優デビューしています。

休養を経て神田沙也加名義での活動を再開し、2014年3月に日本で公開されたディズニー映画「アナと雪の女王」でアナ役の日本語吹替えを好演。歌唱力やその声、演技力など、あらゆる面で評価され一躍注目されました。

2014年の紅白歌合戦では「アナと雪の女王」で雪の女王エルサを演じたイディナ・メンゼルと共にスペシャルメドレーを披露。その姿を見た松田聖子は大粒の涙を目に浮かべ、2世としてではなく娘の実力が認められたことを喜んでいたようです。

松田聖子と神田沙也加は、母子の確執が取り沙汰されてきました。SAYAKAから神田沙也加に改めて以降は親子関係をあまり表に出さないという松田聖子のポリシーもあるのか、実際の関係性がわかる報道は出ていません。しかし2人で仲良く食事をしていたという報道もあり、特に問題はないのかもしれません。

松田聖子は現在も精力的に活動!40周年を迎えた2020年にはオンラインライブも開催!

松田聖子は2020年にデビュー40周年を迎え、7月15日より名曲を改めてレコーディングした「瑠璃色の地球2020」を配信リリースしました。そして同年10月3日に初めてのオンラインライブ「40th Anniversary Seiko Matsuda 2020 “Romantic Studio Live”」を配信しています。

当初、毎年恒例のアリーナコンサートツアーとして、日本武道館を含む日本全国7ヵ所、全11公演を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて全公演が延期となり、中止にするのではなく動画配信という形をとることになりました。

ライブ前のインタビューでは「初めてのことなので、とても緊張しているんですけど、それと同時にとてもワクワクもしています。」と素直な心境を告白。「今年は40周年記念のコンサートも延期になったりして、ちょっと寂しかったので、このオンラインライブができてとても嬉しいです」と前向きなコメントを寄せていました。

2020年10月2日にはテレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション」に18年ぶり出演。視聴者からは「最高でした!」 「歌詞が沁みた」といったコメントがあり、大好評だったようです。

松田聖子はこれからも永遠の歌姫、アイドルとして日本そして世界のファンのために歌い続けていくことでしょう。

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