松尾由美子アナが結婚！次姉もキャスター
松尾由美子アナが結婚！
松尾由美子（まつおゆみこ）アナは、慶応義塾大学総合政策学部を卒業した後、テレビ朝日に入社しました。現在は、「グッド！モーニング」「林修の今でしょ！講座」「題名のない音楽会」など多くのレギュラー番組に出演しています。
新人の頃から人気がありましたが、今もその人気が衰えない松尾由美子アナ。ルックスはもちろんのこと、スタイルも抜群です。2018年9月に結婚しましたが、テレビ朝日社内では「お嫁さんにしたいナンバーワンアナウンサー」と言われていたそうです。
松尾由美子アナは三姉妹の末っ子、次姉もキャスター！
松尾由美子アナは、三姉妹の末っ子です。三姉妹の長姉は市役所に勤めており、次姉の松尾恵子は、テレビ西日本のスポーツキャスター兼番組ディレクター。松尾恵子と松尾由美子アナウンサーはよく似ており、美人姉妹と言われています。
「やじうまテレビ！」では、松尾由美子アナと島本真衣アナ、久冨慶子アナ3人を、三姉妹と読んでいました。現在は、「グッド！モーニング」で、松尾由美子アナと島本真衣アナに加え、新井恵理那と福田成美で四姉妹に。女子アナ姉妹の中ではいつも長女です。
松尾由美子アナはメガネ姿もかわいい！始球式でサプライズ演出
松尾由美子アナはメガネ姿もかわいい！聡明で上品な印象も
新人時代からかわいいと評判だった松尾由美子アナウンサーは、小柄な体でちょこまか動く様子がヒヨコみたいということで、「ピヨ」というかわいいニックネームが付いたことがあります。
時々メガネをかけて出演する時もあり、メガネ姿もかわいいと評判です。「林修の今でしょ！講座」には、銀縁のメガネ姿で登場している松尾由美子アナは、いつも以上に目の大きさが際立ち美人度がアップ！メガネをかけていない時に比べ、より上品で聡明な雰囲気を醸し出しています。
松尾由美子アナが見事にノーバン始球式！サプライズ演出も
宮崎県出身の松尾由美子アナは、2018年7月に、「みやざきスペシャルDAYS」と銘打たれたソフトバンク対ロッテの試合で始球式を務めました。最初にマウンドに登場したのは、同じく宮崎県出身のお笑い芸人、とろサーモン久保田かずのぶです。しかし突然、リリーフが告げられ、ソフトバンクのユニフォームを着た松尾由美子アナが現れると、スタジアムは大歓声に包まれます。
「どういうことだ？」と納得がいかないとろサーモン久保田かずのぶでしたが、松尾由美子アナが見事にノーバン始球式を成功させました。もともと乗馬ライセンス5級を持っているなど、運動神経は良い松尾由美子アナですが、筋肉痛になるほど練習して始球式に臨んだそうです。
しかし、相当練習してきたのは、とろサーモン久保田かずのぶも同様。プロに指導を受けながら、トルネード投法で始球式を決めようと準備を進めてきたそうです。その機会を奪われたとろサーモン久保田かずのぶは暴れ出し、選手や審判、さらにはマスコットのハリーホークにまで押さえ込まれる事態に。「ソフトバンクのCMに出させろ！」と叫びながら、退場させられました！松尾由美子アナととろサーモン久保田かずのぶのサプライズ始球式は、大成功といえますね。
松尾由美子アナの評価が高い！テレビマン30人に聞いた「一緒に仕事したい女子アナ」
2018年9月に、気鋭の若手指揮者として知られる川瀬賢太郎と結婚したことを発表した松尾由美子アナ。「お嫁さんにしたいナンバーワンアナ」と言われていただけに、残念に思っている男性も多いかもしれません。
松尾由美子アナ名前は、テレビマン30人に聞いた「一緒に仕事したい女子アナ」でも挙げられています。「抜群にナレーションが上手い」と語ったのは、50代の制作会社役員。民放で1、2を争える女子アナだと大絶賛しています。
さまざまな声がある中で、とりわけ松尾由美子アナの評価を高くしているのは、現地リポートの凄さのようです。松尾由美子アナは、新潟中越地震や東日本大震災、あるいは大型台風による水害に見舞われた被災地などに赴き、現地リポートをしています。
その場面を見ていると分かるのは、松尾由美子アナは、用意された原稿を読み上げるのではなく、自己判断で伝えることができるアナウンサーだということでしょう。また、自衛隊のヘリに乗り込み、被災地にて5日間も不眠不休のまま現地の様子を伝えたりと、その仕事ぶりは素晴らしいと好評です。
宮崎大学で教鞭をとったドイツ哲学者を父に持つ松尾由美子アナは、家族でニューヨークやオックスフォードに暮らしたことがあり英語が得意。ブラッド・ピットやブルース・ウィリスに、通訳なしでインタビューするほどの実力も持っています。
一時期のアイドル女子アナとは違い、現在は実力のあるアナウンスの評価が高くなっています。
その点、容姿・実力ともに申し分のない松尾由美子アナ。「毎日に意味がある。本気になった時間は絶対に自分を裏切らない」と語っている通り、今までに積み重ねてきた努力と実力で、今後も活躍を続けていくに違いありません。
