2023年1月30日 更新
ミキ亜生、昴生は次来る兄弟漫才コンビ!年齢やプロフィールは?
ミキ亜生、昴生は次来る兄弟漫才コンビ!「笑わせたもん勝ちトーナメントKYO-ICHI」で優勝勝ち取る!
ミキは、亜星(あせい)、昴生(こうせい)の兄弟からなる漫才コンビです。2016年7月24日に放送された「FNS27時間フェスティバル」内の、「笑わせたもん勝ちトーナメントKYO-ICHI」で、当時、知名度がほとんどなかったにも関わらず、大注目を集めたコンビ。それが、ミキ亜生、昴生です。
「笑わせたもん勝ちトーナメント」で決勝に進出したのは、バンビーノ・どぶろっく・ミキの3組。バンビーノとどぶろっくに比べれば、ミキの知名度の低さは一目瞭然です。しかも、ミキは、このとき全国放送に初出演だったとか。「関西の兄弟漫才が、東京に“新しい笑いの旋風”巻き起こしてやりますわ!」と意気込むミキは、低い知名度にも負けず、会場の爆笑を勝ち取り、見事優勝しました。
優勝後は、ネット上に「ミキおもしろい!売れそう!」「ミキうるさいけどおもしろい笑」と、絶賛する声が続出。亜星と昴生からなる兄弟漫才コンビ・ミキは、次に来るお笑いコンビとして期待を集めています。
ミキ亜星、昴生の気になる年齢やプロフィールは?
ミキ亜星、昴生は、兄がツッコミ担当のミキ昴生(本名:三木昴生)、1986年4月13日生まれ30歳。身長165センチで、体重70kgです。弟に比べて顔の造作が整っていないことをイジられることも多いです。弟は、ボケ担当のミキ亜星(三木亜星)、1988年7月22日生まれ28歳。身長173センチと兄より長身で、体重63kgのスリムな体型をしています。
もともとは、兄のミキ昴生が、お笑い芸人として活動していたのですが、まったく売れず、一度は芸人の道を諦めて実家に帰ったといいます。その後、弟のミキ亜星が、「お兄ちゃんとお笑いをやりたい」と言ったことで、兄弟2人でコンビを組み、お笑いの道を目指すことになりました。
ミキのコンビ結成は、2012年4月。2016年になると、その実力が次第に評価されるようになります。テレビ朝日「M-1グランプリ2015」準々決勝進出をはじめ、第1回上方漫才協会大賞新人賞・トータルコーディネート賞受賞、YTV「漫才新人賞選考会」本戦進出にて準優勝、NHK上方漫才コンテスト優勝、フジテレビ「27時間テレビ・笑わせたもん勝ちトーナメントKYO-ICHI」優勝と、華々しい受賞歴の数々。ミキの実力の高さをうかがわせるには十分です。
ミキ亜生、昴生の漫才ネタはココが面白い!2人に熱愛彼女はいるの?
ミキ亜星、昴生の漫才ネタはココに注目!覚え方は「あーせい、こーせい」
ミキ亜星、昴生の漫才ネタは、オーソドックスなしゃべりネタです。兄のミキ昴生がツッコミを入れ、弟ミキ亜星がボケるというパターンの漫才ですが、ツッコミを入れていくうちに、兄ミキ昴生のテンションが上がっていくところも注目ポイント。兄弟だけあって、息のあったやり取りもみどころのひとつですが、ツッコミの兄ミキ昴生に、どこか「ボケている感」が漂うことも……。
実際、ミキのネタには、うっかり2人でボケているなんてこともあります。フリからオチまでのスパンも短いので、漫才に慣れていない方も見やすいのも特徴でしょう。「あーせい、こーせい、で覚えてくださいね!」というつかみから始まるため、名前も覚えやすいですよね。小ボケ連発のミキ。亜星、昴生の兄弟漫才ネタは、必見です!
ミキ亜星、昴生の2人に熱愛彼女はいるの?彼女と5年同棲していたのはどっち?
ミキ亜星、昴生は、2016年に、さまざまな賞を受賞するようになってからというもの、じわじわと話題に上りつつあります。若いお笑い芸人に人気が出てくると、気になるのは、やはり彼女の存在です。ミキ亜星、昴生の2人に彼女はいるのでしょうか?
兄のミキ昴生には、5年ほど同棲していた彼女がいたようですが、別れてしまったのだとか。別れた後は、弟ミキ亜星の家に居候中だといいます。一方、弟・ミキ亜星にも元彼女はいたそうですが、現在交際中の熱愛彼女については、これといった話題は出ていません。とはいえ、兄のミキ昴生に比べると、イケメンといわれる弟のミキ亜星。今後、人気が高まるにつれ、噂になる熱愛彼女が出てきそうです。
ミキ亜星、昴生は2017年に飛躍的に活躍すること間違いなし!
ミキ亜星、昴生の活動拠点は大阪ですが、全国放送された「FNS27時間フェスティバル」に出演したことをきっかけに、全国的に有名になりつつあります。それを証拠づけるかのように、2016年10月22日には、単独ライブ「ミキ漫2016in東京」を、東京よしもと∞ホールで開催しました。
単独ライブには、大阪の熱烈なファンはもちろんのこと、テレビでミキ亜星、昴生の漫才を知り、ライブ開催を待っていた全国のファンが詰めかけ、立見席まで埋まるという満員御礼状態。「こーせいあーせい、あーせいこーせい」とお決まりの文句から始まった単独ライブは、堅くなりすぎることもなく、兄弟ならではの、のびのびと軽快な掛け合いで、会場を笑いの渦につつんで大成功を収めています。
その後は、ミキ亜星、昴生と親しいメンバーが集まったユニットライブ「うるSAYやつら」にも登場。ミキ亜星は、「東京だからといって羽伸ばしすぎ」と突っ込まれるほどのテンションの高さを見せつけました。東京で、見事に爪痕を残し、全国へ羽ばたいていく準備が万全に整ったミキ亜星、昴生。全国ライブはもちろんのこと、今後は、全国放送のテレビ出演依頼も殺到することでしょう。来たる2017年は、ミキ亜星、昴生の大爆笑漫才から目が離せなくなりそうです。