蒼井翔太の問題発言まとめ!ごり押し過ぎてアンチ増加中?

蒼井翔太の問題発言まとめ!ごり押し過ぎてアンチ増加中?

2023年1月31日 更新

蒼井翔太の問題発言まとめ!ごり押し過ぎてアンチ増加中?

蒼井翔太が問題発言で嫌われている!?何様な態度が鼻に突くという意見が

蒼井翔太は、声優で歌手。”奇跡の両声類”とも称される、男性とは思えないエンジェルボイスと、中性的なビジュアルで人気急上昇中です。しかし一方で、蒼井翔太の発言が問題となり、あちこちで炎上騒ぎが勃発しているといいます。

蒼井翔太は、2006年に歌手としてデビューし、事務所の勧めによって2011年に声優業をスタートさせています。キャリアからいっても、声優として未熟なのは当たり前ですが、ラ行の滑舌の悪さを指摘されて、「俺は歌手だから」とは殊勝さのかけらもありません。「メインの役を演じたい」「僕に合った役だけをちょうだい」「声優の仕事を通して、マルチな活動を」と、声優業を踏み台にするかのような発言をしたともいわれています。

きわめつけは、声優の大先輩にあたり、歌手としても武道館ライブを成功させている谷山紀章の歌に対して、「元気いっぱいって感じ」という上から目線の評価。このような問題発言と、何様な態度によって、「蒼井翔太アンチ」が増加しているそうです。

蒼井翔太は売れなくなったら改名する!?業界のごり押し商法がウザイ?

蒼井翔太のアンチからは、「売れなくなると、改名して再デビューするからウザイ」という意見が聞かれます。実際、蒼井翔太は、2006年、シングル「願い星」でデビューした時には、SHOWTA.という芸名で活動していました。ところが、2010年に柳ヶ崎昇(りゅうがきのぼる)に改名し、1年も経たないうちに蒼井翔太となっています。

そして、蒼井翔太となった途端に、アニメ「君と僕。」の松下龍之介、「うたの☆プリンスさまっ♪」の美風藍、「ツキウタ。」の水無月涙と、声優出演だけではなく、劇中歌やキャラクターソングとの併せ売りが目立つようになりました。このため、歌手として売り出すために、演技力が未熟な蒼井翔太を多用する業界に、”ごり押し”を感じてしまう人も多いようです。

しかし、そもそも蒼井翔太は、売れなくなったから改名を強いられたわけではありません。「アニソン歌手になりたい」という想いを叶えるために、事務所移籍を繰り返してきたという背景がありました。”ごり押し”というより、現在所属している株式会社Sに移籍したことによって、ようやく希望にかなう活動が行えるようになったとも考えられます。

蒼井翔太の本名とプロフィール!熱愛彼女が男性って本当?

蒼井翔太の本名は柳川昇?歌手デビューのきっかけはカラオケで歌った倖田來未の楽曲

蒼井翔太の本名について、ネットでは、柳川昇であると噂されています。蒼井翔太は、かつて柳ヶ崎昇という芸名で活動していたので、本名をもじったものと考えられなくもありません。しかし、蒼井翔太自身が、ラジオで、「蒼井翔太は芸名だけど、翔太は本名」と語っているので、「本名は柳川昇」説は、残念ながらガセ情報だった可能性が高そうです。

そんな蒼井翔太は、1987年8月11日生まれの29歳で、福井県出身。蒼井翔太は、中学時代からエンジェルボイスを発揮し、カラオケで、倖田來未の「So Into You」を原曲キーで歌いきる音域を持っていたといいます。友人に褒められたことをきっかけにカラオケ通いを始めた蒼井翔太は、2004年に地元で開催された夏祭りのカラオケ大会予選に合格。

雨天で夏祭り自体は中止となってしまいましたが、ヤマハ音楽振興会の「TEEN’S MUSIC FESTIVAL」に出場するようにと、主催者から推薦の電話を受けました。言われるままに出場した蒼井翔太ですが、見事に県大会、東海北陸地区大会を勝ち抜いて、全国大会に出場を果たします。これが事務所の目に留まり、スカウトされ、歌手デビューとなりました。

蒼井翔太に熱愛彼女はナシ!男性好きと勘ぐりたくなる趣味と性格とは

蒼井翔太の初恋は小学校6年生だそうですが、熱愛彼女の情報は皆無です。ファンにとっては喜ばしい話ですが、一部では、「男性が好きなのでは?」という噂が囁かれています。高音域の歌声と、中世的なルックスを持つ蒼井翔太ならではの風評被害のようでもありますが、中高時代は、女装してプリクラ撮影をしていたという自称同級生の暴露話もありました。

10歳上の姉の影響で、「セーラームーン」が大好きだったといいますし、ナヨっとしていたため、いじめられたともいう蒼井翔太。また、「甘いものが大好き」「虫が大嫌い」「子犬ならいいけど、大きな犬はコワイ」など、女子っぽい発言も目立ちます。

しかし、そんな蒼井翔太だからこそ、女性ファンが「可愛い!」と萌えるというものです。それでいて、小学校から続けていたテニスでは全国大会に出場しており、意外にもスポーツマンであることも知られています。まさに、この2次元感こそ蒼井翔太の魅力。夢を壊さないためにも、現実の恋愛事情、ましてやジェンダー問題などは、空想に留めておきましょう。

蒼井翔太の問題発言はド天然性格が原因か?初の武道館ライブ成功でアニソンの星へ!

蒼井翔太は、繊細なエンジェルボイスが最大の売りですが、意外にも、昔は自分の声が嫌いだったといいます。学校でのいじめもあって、アニメやゲームの世界に閉じこもる少年時代を送った蒼井翔太は、友達の前で歌うなどもっての他。中学時代に行ったカラオケでも、勧められなければ、歌うことはなかったかもしれないといいます。

芸能人への憧れもなかったため、夏祭りのカラオケ大会が雨で中止にならなければ、「TEEN’S MUSIC FESTIVAL」に出場することもなく、歌手として表舞台に立っていなかったかもしれません。「みんなのおかげで、今、ここにいる」と、ファンの前で涙を流す蒼井翔太には、数々の問題発言があろうとも、どこか憎めないところがあります。

その問題発言というのも、そこだけを切り取って聞けば嫌悪されるものかもしれませんが、蒼井翔太は、もともと”お花が咲いているタイプ”といわれがちな天然性格。出世作となった「うたの☆プリンスさまっ♪」の美風藍役についても、自分の未熟さゆえの苦労話などもインタビューで語っており、決して声優業を軽んじているわけではなさそうです。

下野紘ら先輩声優たちから可愛がられ、ラジオにゲストとして呼ばれる回数が多いことも、”ごり押し”と揶揄されがちですが、愛される要素があるということでしょう。デビューから10年、”アニソン歌手になりたい!”という想いを貫き通した蒼井翔太は、ついに2016年3月、初の日本武道館公演を成功させました。

2017年2月には、大阪・オリックス劇場、東京・国立代々木競技場第一体育館でのワンマンライブも決まり、ますます勢いに乗りつつあります。人気に比例して、アンチ意見も多くなる世の中ですから、それだけ蒼井翔太の名が売れてきたということなのかもしれませんね。

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