misonoは芸能界で何を成し遂げたいのか?ツイッター炎上まとめ
misono、引退宣言でバッシング!実は「かまってちゃん」だった?
misonoは、一連のお騒がせが続いたことから、すっかり「嫌われ芸能人」となった感があります。1984年10月13日生まれで31歳のmisonoの出身は、京都府京都市伏見区。本名は、神田美苑(こうだみその)で、実の姉は、歌手の倖田來未です。2002年にバンド「day after tomorrow」のボーカルとしてデビューしたmisonoは、日本レコード大賞新人賞を獲得するなどブレイク。
しかし、同バンドが活動休止に追い込まれたため、2006年3月にソロ転向しました。鳴かず飛ばずが続いたmisonoでしたが、バラエティータレントに方向転換した後に再ブレイク。しかし、近年のmisonoは、炎上騒動などでバッシングを受けることが多くなっています。2013年12月には、バラエティ番組に出演した際「2014年に芸能界を引退する」と宣言しました。
この一連の言動では、「引退詐欺では?」とバッシングにまで発展したmisonoは、その後も個性的なキャラクターと、奇抜なファッション、炎上騒ぎのブログで注目を集め続けています。「結婚できなさそうな女性芸能人」など、あまりありがたくないランキングで上位入りすることも目立ちますが、今までの行動を見る限り、misonoが芸能界で何を成し遂げたいのか、真意の説明がつきません。
先の引退騒動でも、引退しなかったことに対して謝罪会見を開きましたが、引退撤回の理由について明確な説明はなされないままでした。口を開けば「ウチが」というのが口癖で、周囲の状況などどうでもいい性格なのでしょうか。それとも、いわゆる「かまってちゃん」キャラだということでしょうか?!
misono、過去のツイッター炎上騒動をトーク番組でまとめて説明!芸人たちも疲れ果てた?
misonoは、ブログ、Twitterなどの言動が炎上騒動に発展することの多く、あまりに炎上が続くことから「炎上商法」とすら呼ばれるありさま。テレビ朝日系のトーク番組「アメトーーク!」では、日常を穏やかに過ごしたい「波風立たせたくない芸人」と対極の存在としてmisonoがゲスト出演。misonoがこれまでに起こしてきた騒動をまとめて説明していく、という企画が組まれました。
その中で取り上げられたのは「CDアルバムに元カレのイニシャルを載せた」「30歳で引退宣言」「引退撤回して批判殺到」といったおなじみの騒動。CDアルバムの件は、元カレたちのおかげで作品ができたという感謝を表すためで、あらかじめ本人たちに許可を取ってイニシャルを載せたそうです。
しかし、これには「あえて世間に言うこと?」と、芸人たちから非難を浴びる事態に。ついてくるファンがいるのか反応を見る意味合いもあったようですが、肝心のCDの印税は「300円ぐらい」で、「誰もついてきてない!」とツッコまれる一幕も。例の引退騒動については、「引退詐欺」と切り捨てられる始末。番組内では、価値観のズレが激しいmisonoを、疲れ果てた様子の芸人たちが無言で眺めるという異様な光景が映し出されました。やはり、misonoと周囲のギャップは埋まらないようです。
misonoのブログに需要はあるのか?!ロンブー淳も困惑?
misono、ブログに需要あるのか?「痛々しい」という声も!
misonoのブログには、世間からの需要はあるのでしょうか?実は、misonoのブログ上ではその点についても触れられています。ブログを書いている目的を「本当のことを伝えるため」としたうえで、「真実だけしか書かない」という自身の考えを説明しているmisono。多少でも文をはしょってしまうと「嘘になる」ので長文になってしまう上、こんな長文でも世間にうまく伝わらないので、ブログの更新を続けているという意外に生真面目な一面を見せました。
ネット上の批判意見もこまめにチェックしているようで、「たまに正論もあるし、時々“ためになる”こともある」としています。一連の炎上騒動に疲れ切った様子をしのばせつつも「ニュースにしたくても、記事にならない人もいる」と実感しているmisono。そのうえで、炎上騒動が発生するだけでも「自分のブログには需要がある」と前向きに受け止めているようです。
世間の反応は、「ここで話題になっているだけでも需要あるのでは?」と同意する意見もある一方で、「痛々しい」「あの文章だけは到底理解できない」など否定的な見方が圧倒的なのも事実。どんな形であれ、話題を提供し続けているのであれば、それなりに需要はなくならないのでしょう。ですから、misono自身の見方は存外に的確といえそうです。
misonoには、ロンブー淳も困惑?おのののかプッシュで迷走にブレーキかからず?
misonoがロンドンブーツ1号2号のロンブー淳を慕っているという話は有名です。実際、ロンブー淳の独身時代には、misonoと付き合っていると噂されたくらい親密な仲でした。しかし、misonoは、結婚後のロンブー淳にも相変わらず接近してくることから、ロンブー淳もさすがに困惑を隠せない様子。本業はお笑いタレントのロンブー淳ですが、最近は司会業も多く、マルチに活躍しています。
数々のタレントを自分の番組内でプロデュースする能力に長けていることで有名で、その中の1人としてmisonoがいたわけです。しかし、ここ最近、misonoとは距離を置き始めているというロンブー淳。もはや結婚している身の上で、misonoからすり寄って来られるのには、困惑を通り越してもはや持て余し気味なのかもしれません。そこで、最近、ロンブー淳がプッシュし始めたのが、グラビアアイドルのおのののか。
これからの成長が期待できるグラビアアイドルで、ロンブー淳好みのルックスです。空気を察してか、これまで以上にロンブー淳に絡もうとするmisonoですが、周囲からそれとなくストップがかかっています。おのののかにとっては「待ってました」といわんばかりのチャンスですが、misonoにとっては、ロンブー淳の後ろ盾を失いつつあるため、迷走にブレーキがかからない状況が当分続きそうですね。
misono、吉木りさとバトル!
misonoは、最近、タレントでグラビアアイドルの吉木りさとのバトルでも世間をにぎわしていました。この一連の騒動は、とある番組の新年会の席で、misonoが「何なんアンタ!?ウチ、嫌いやわあ!」と吉木りさにかみついたことが発端。出演するラジオ番組で「人の気持ちを考えずに言葉に出すところ」が嫌いだとやり返した吉木りさでしたが、自身のブログで「けんかしている暇もない」と受け流したmisono。
そうこうするうちに、出演番組で、吉木りさがmisonoに「お前!何なん!?」と呼び捨てで挑発する事態にまでヒートアップ。しかし、後になって吉木りさは、ファンに迷惑を掛けたと謝罪しています。Twitterで「がー!!言い過ぎてしまって今猛烈に反省してる…」と反省の弁を率直に表明し、ブログでも「後から後悔という名のナイフがグサグサ来てて猛烈に反省………」とコメント。
これまで何度もネットニュースに取り上げられている2人のバトル劇。2人が出演する番組内でも「吉木りさvs misono」と、完全にコーナー化されているのが真相。実際に2人の対決方法をリスナーからのメールで決めたり、ガチンコ形式でケンカラジオを公開したりといった演出がされている現在、この模様がネット上で拡散して「関係悪化!?」と誇張されて伝わっているだけで、実際の間柄は、ニュースで煽られているほど深刻なものではないようです。
どんな形であれ、世間の話題になればタレント活動としてはOKなのでしょうが、誹謗や中傷につながるようなことだけは避けて欲しいところ。お騒がせタレントとしてその存在価値を保っているmisonoですが、今後もいろいろとお騒がせネタを提供していくのでしょう。