水原佑果はファッション誌で活躍する人気モデル！DJとしても人気？

水原佑果

水原佑果はVOGUEや装苑などで活躍する人気モデル！数々のCMに出演

水原佑果（みずはらゆか）は、1994年10月10日生まれ。兵庫県神戸市出身のファッションモデル・タレントです。

水原佑果という名前は芸名で、本名は「アシュリー・佑果・ダニエル」。父親はアメリカ人、母親は韓国人のハーフです。

バスケ一筋の学生生活を送っていた水原佑果は中学生の時、神戸で見たファションショーに魅せられてモデルになろうと決意。デビューした当初は地元の神戸で活動していましたが、活動を本格化させるため高校2年生の時に上京しています。

身長175cmと高身長ながらスレンダーなプロポーションに恵まれた水原佑果は、「VOGUE JAPAN」「装苑」「JILLE」「ELLE」など、数々のファッション誌でモデルを務めています。また、2013年に「イオン浴衣」2014年に「すかいらーく新チーズIN誕生祭楽しみ方」、2015年に「サムスン電子ジャパン Samsung Galaxy S6 edge 夜景」など、CMにも多く出演しています。

そんな水原佑果のモデルとしての評価は高く、業界関係者からはシリアスなモード調のスタイルからガーリーなスタイル、ストリートファッションまで、様々なテイストのファッションを着こなし、人を惹きつける魅力があると評されています。

水原佑果はどんな性格？

ファッション誌では笑顔が印象的で明るいイメージのある水原佑果ですが、実際はどんな性格なのでしょうか。

Webマガジンのインタビューで、水原佑果は「常にポジティブでいたい。未来のことを考えることが好き」「未来はどうなるんだろうと考えられるだけで幸せだと思う」「すべてに対してオープンでいたい。人が私をハッピーにしてくれるから」と語っています。やはり見た目のイメージに違わず、ポジティブな明るい性格のようです。

その一方で、「自分のやりたいことを曲げずにやっているから、私というキャラクターが出来上がる。それを面白いと思ってくれる人がいるから、いろんな仕事ができている」とも語り、個性を大切にする信念も持っています。しっかりとした軸の強さがあることも、様々な仕事で彼女に声がかかる理由のひとつなのではないでしょうか。

水原佑果の姉は人気女優のあの人！

一般にも広く知られていることですが、水原佑果の姉はモデル、女優として広く活動する水原希子です。

水原佑果がモデルを目指すようになったのは、20代から30代の女性を中心にファションアイコンとして高い人気を誇る姉・水原希子が大きく影響しているそうです。

水原佑果がモデルになりたいと思うきっかけになったファッションショーには、姉の水原希子も出演していました。ランウェイをカッコよく歩き、ポーズをキメる姉の姿は、多くのファンがそうであるように、妹の水原佑果にも眩しく感じられたのでしょう。

姉の後を追ってモデルデビューした水原佑果の初仕事は、高校生の時に出演した人気国内ブランド「FURFUR（ファーファー）」のショーでした。いまや姉妹そろって人気モデルとなった二人は姉妹仲の良さでも知られており、インスタにも度々ツーショット写真を投稿しています。

水原佑果はDJとしても人気！

水原佑果はファッションモデルとしてだけでなく、最近はDJとしても人気があります。

水原佑果がDJを始めたのは2016年、22歳の時で、世界的に有名なDJとしても知られる音楽プロデューサーのテイ•トウワとの出会いがきっかけだったそう。姉の水原希子がテイ•トウワのPVに出演したのが縁で水原佑果もイベントに出演するようになり、レコーディングのテストで彼女の歌に好感触をつかんだテイ•トウワがライブへの出演をオファーしたのが、DJ・水原佑果誕生につながったといいます。

母親はジャズ、父親はロック、姉はヒップホップと、家族の好きな音楽のジャンルが異なり、様々な音楽に子供の頃から触れてきた水原佑果にとって、音を楽しむことは長年生活の一部だったといえるのかもしれません。DJをするのが楽しくて仕方ないといいますから、今後もモデルとDJの仕事を両立していくのではないでしょうか。

何事に対しても、常にオープンでフラットに向き合う水原佑果。現在活躍しているモデルやDJに限らず、他にも彼女の感性に響くことがあればチャレンジしていくことでしょう。いつも明るく前向きな水原佑果の魅力は、様々な経験によってますます磨がかかること間違いなしです。