岡野真也を美少女評論家が大絶賛!映画「ゆらり」で内山理名とW主演!

岡野真也を美少女評論家が大絶賛!人生初の海外は「おとなの基礎英語」ロケ

岡野真也は次世代を担う女優!美少女評論家が3つの資質を大絶賛!

デビューしてから10数年、今、岡野真也(おかのまや)が、ネクストブレイク女優として注目を集めています。アイドルかつ美少女評論家として知られるライターの高倉文紀によると、岡野真也は、「次世代の女優像」を完璧に満たす存在とか。具体的には、清潔感と、知的な雰囲気、時代を超えた懐かしいたたずまいを持つという3つの条件をすべてクリアしていると太鼓判を押しています。

実際、徐々に知名度を上げてきている近年の岡野真也の活躍ぶりは目覚ましいものです。活躍の場は多岐に渡り、KAT-TUN亀梨和也主演の日本テレビのドラマ「ボク、運命の人です。」や、木村多江の怪演に視線集中の同局の深夜ドラマ「ブラックリベンジ」などの話題作にも数多く出演。視聴者に強い印象を残しています。

岡野真也が「おとなの基礎英語」で生初の海外ロケ!

活躍の場が、映画や舞台作品にとどまらない岡野真也。2017年4月からは、NHK Eテレにて放送されている「おとなの基礎英語」にも挑戦しています。彼女が登場するのは、スキットドラマ内の足立梨沙役。ニューヨークとロンドンを舞台に、旅先で役立つ英会話フレーズを紹介しています。語学番組でスキット出演するくらいですから、英語が堪能で、海外旅行にも慣れているのかと思いきや、実はこの収録のために訪れたニューヨークが自身初の海外旅行になったという岡野真也。

自身のブログ「日進月歩」では、ニューヨークのメインストリートを大手を振って歩く写真をアップし、「初めて海外に行って、悩んで困って、楽しんでいる」とコメントしています。撮影に向けて、英語の勉強に励んだとも綴っていますが、「英会話の自信は皆無だった」と明かした通り、どうやらヒアリングなどが苦手な様子……。ロケ後は、マイペースに英語の勉強を始めたそうです。

岡野真也の芸能界入りは父の勧めだった!目指すは変幻自在の面白女優!

岡野真也の芸能界入りは父の勧めだった!ミスフェニックスコンテストでファイナリストに

岡野真也がデビューをしたのは2005年、彼女がまだ中学1年生の時のことでした。父親から、「一度だけでいいから」と、グランプリ受賞者に映画の主演が約束されていたスーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックスへの参加を懇願されたことがきっかけでした。

すると、岡野真也は見事ファイナリストに。ちなみにこのときのオーディションのグランプリは蓮佛美沙子で、審査員特別賞には土屋太鳳の名も見られ、西野カナも参加していたそうです。こうして、父の勧めによって芸能界デビューすることになった岡野真也。

ブログを見ると、家族が登場する記事が多いことが分かります。父と母に加え、それぞれ7歳と8歳の年の差がある弟2人という5人家族に育った岡野真也は、父とは音楽の趣味が一緒とか。母親とは共に伝統芸能のエイサーを習い、弟たちとは今でも行動を共にすることがあるなど、家族仲が非常に良いようです。

岡野真也は芸能キャリア10年以上!変幻自在の女優を目指す

中学生の頃に芸能界にデビューした岡野真也の女優としてのキャリアはすでに10年以上になります。清潔感にあふれ、かわいらしいという印象がありますが、洋楽をよく聴き、エイサーを習っていたほか、華道をたしなみ、大学では文化人類学を学ぶなど、さまざまな引き出しを持っているところも魅力的です。

これまでにもさまざまな役柄を演じてきましたが、本人が目指しているのは、面白い女優になること。撮影現場で吸収したことをどんどん生かして、変幻自在と言われるようになりたいと語っています。これまで多かった正統派な役どころとは真逆の役にも挑戦していきたいと意欲を燃やすところを見ると、岡野真也の女優魂は本物だと言えますね。

岡野真也のブレイク間近!映画「ゆらり」で内山理名とW主演!

ネクストブレイク女優との呼び名も高い岡野真也は、木村多江主演の日本テレビの深夜ドラマ「ブラックリベンジ」に出演。脇役ながらも、毎回ストーリーに絡む芦原咲良役を演じていることもあって、メキメキと知名度を上げてきています。デビューするきっかけとなったオーディション参加時には演技経験は全くなかったそうですが、今ではすっかり若手実力派女優として名を連ねるようになりました。同じオーディションから出発した土屋太鳳が先に大活躍している姿を見ても「全く焦りはない」とマイペースで歩む姿は、大物になりそうな貫録をも感じさせます。

話題作への出演が続く岡野真也は、2017年11月4日に公開された映画「ゆらり」で、内山理名とW主演を務めていることでも話題です。本作では、自身初となる母親役に挑戦することになった岡野真也。まだ24歳と若く、母親になった友人もいないため、街に出て周囲の人を観察したり、育児書を読んだり、監督と役作りについて話し合うなど入念に役作りを進めていったそうです。

このように、演技に対して勉強熱心で真摯な岡野真也は、「芝居が大好き。仕事に向き合う気持ちが、確実に太くなっています」と、女優業にますますのめり込んでいる様子。持ち前の芯の強いところや、多趣味さも生かし、着実に進化を遂げていくことを強く予感させます。

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