水嶋凜は斉藤由貴の娘!朝ドラ出演で話題に
◆出身:東京都
◆身長:162cm
◆血液型:B型
◆所属事務所:東宝芸能
水嶋凜が朝ドラ「ちむどんどん」に出演!今後の女優業にも意欲
女優・斉藤由貴の長女として生まれた、水嶋凜(みずしまりん)。母とそっくりの透明感ある美しさで注目を浴び、2022年4月11日から放送されていた朝ドラ「ちむどんどん」に出演した際には、脇役ながらその存在感が話題になりました。
2022年9月12日に行われた舞台「シンデレラストーリー」の囲み取材では、「映画が好きなので映画に出てみたい」と女優としての展望を明かす場面も。
また、都内の美術大学に通っていたといい、母親譲りの美しさと演技力に加えて美術の才能も秘めているようです。もしかすると、美術方面で活躍する日も近いのかもしれません。
水嶋凜は斉藤由貴の不倫騒動にどう反応した?
水嶋凜の母親・斉藤由貴といえば、2017年8月に不倫で世間を驚かせた騒動がありました。降板が相次ぎ、女優業引退が頭をよぎったといいますが、そんな斉藤由貴のピンチを救ったのは、娘・水嶋凜だったようです。
2018年5月24日公開の「女性自身」では、斉藤由貴が水嶋凜の「ママ、女優を続けて」という言葉に背中を押されたという関係者の話が報じられていました。
娘からのエールのおかげか、斉藤由貴は不倫騒動後も女優業を継続しています。高い演技力が評価され続け、2023年1月より放送されたドラマ「大奥」では、春日局としての凄みのある怪演で視聴者を圧倒。役者として精力的に活躍しています。
水嶋凜の父親は誰?斉藤由貴が離婚していない理由は?
水嶋凜の父親が知りたい!斉藤由貴が離婚しないのはなぜ?
水嶋凜の父親も気になるところですが、これまで詳細が明かされたことはありません。母親の斉藤由貴は、1994年に2歳年上の男性と結婚。そこから3度の不倫騒動があったにもかかわらず、今も夫婦関係を続けています。
度重なるスキャンダルから、離婚しないの?という疑問が浮上するのも、無理はありません。斉藤由貴が信仰しているというモルモン教で離婚が禁止されているからでは?ともいわれていますが、やむを得ない事情があれば禁止ではないといいます。
そうなると、斉藤由貴が不倫騒動後も婚姻関係の継続を選択したのは、家族との相談の末の結論だったのかもしれません。「女性自身」2015年3月17日号のインタビューでは、意見が合わないことも多い夫と一緒にいる理由について「子供たちの存在もあります」とコメントしていました。
もし、子供のために父親と母親が揃った家族の形を重視していたならば、水嶋凜と弟、妹が社会に出たタイミングで、離婚に進む可能性も考えられます。今後、どんな選択をしても、水嶋凜はきっと母・斉藤由貴の味方でいることでしょう。
水嶋凜は歌も上手い?デビュー曲は斉藤由貴が作詞した「予感」
水嶋凜が歌手デビュー!歌声も母親譲り?
2022年9月6日に、水嶋凜が自身のインスタで歌手デビューを報告しました。記念すべきデビュー曲は、斉藤由貴が作詞した、1986年発売の「予感」。透明感溢れる歌声が絶賛され、2023年2月8日には、NHK「みんなのうた」で放送される楽曲「サクラノカケラ」をリリースするなど、歌手としての活動も目覚ましいようです。
さらに、2022年9月にはミュージカル「シンデレラストーリー」で主演に抜擢。役者と歌手の二刀流で、今後も芸能活動を続けていくのでしょう。
斉藤由貴も若い頃から、アイドル歌手と女優業を両立させて活躍してきました。2021年2月にはデビュー35周年記念のセルフカバーアルバム「水響曲」を発売するなど、歌手活動も継続しています。
「予感」を披露するステージなどで、母娘が並ぶ可能性も、充分にあるのではないでしょうか。初の親子共演は、役者としてか?それとも歌手としてなのか?…親子2人のこれからが気になるところです。
母・斉藤由貴の才能を受け継いだだけでなく、自分らしい魅力も開花させている水嶋凜。朝ドラ出演、歌手デビュー、ミュージカル主演とスタートダッシュはかなり好調です。母譲りの美しさをどう活かしていくのか見守ると共に、親子共演の実現にも期待しましょう!