ナジャ・グランディーバは西を代表するドラァグクイーン!メイク道具は文房具?!

ナジャ・グランディーバは西を代表するドラァグクイーン!テレビ、ラジオでも存在感抜群

ナジャ・グランディーバは西を代表するドラァグクイーン!

ナジャ・グランディーバは、太田プロダクションに所属し、タレントやドラァグクイーンとしても活動している女装家です。1974年4月10日生まれ、兵庫県出身で、本名は非公開。芸名の由来は、パリコレに出演していたモデルの「ナジャ」と、歌姫を意味する「ディーバ」という言葉に最上級を意味する「グラン」をつけた造語。

ナジャ・グランディーバが女装家になった理由は有名で、大学受験を控えて移住した大阪で、夜遊びに明け暮れているうちにファッションに夢中になり女装するに至ったと明かしています。女装家としての活動を開始した大阪を拠点に、関西のローカル番組「ハピくるっ!」に純レギュラーとして出演するうちに、ド派手でゴージャスな姿と知性的なコメントのギャップも受けて、知名度は急上昇。次第に東京でも活動するようになり、現在は、夜の情報番組「バラいろダンディ」に月1レギュラーとして出演するほか、ラジオや舞台などでも幅広く活躍しています。

また、TOKYO MX「5時に夢中!」に、旧友の月曜日レギュラーであるマツコ・デラックス、ダイアナ・エクストラバガンザと3人でコメンテーターを務めた回は、女装家同士ならではの仕事やプライベートの悩みを赤裸々に語り合っていました。

ナジャ・グランディーバはラジオ番組にも出演中!気になる内容は?

ナジャ・グランディーバは、MBSラジオで毎週金曜日に放送されていた「ナジャ・グランディーバのレツゴーフライデー」という生番組に出演していました。2018年4月からは、番組改変に伴い、月に1回、土曜日に「ナジャ・グランディーバのレツゴーサタデー」が放送になります。

お菓子の紹介から悩み相談まで、幅広いテーマの下にトークが繰り広げられているこの番組。ド派手な風貌からは思いもよらない金言格言も多いナジャ・グランディーバの生トークは、どのような人でも楽しみながら聞ける内容だと評判です。

ナジャ・グランディーバのすっぴんは男前!メイク道具は文房具?!

ナジャ・グランディーバのすっぴんは男前!意外な道具をメイクに使用!?

ナジャ・グランディーバは身長を公表していませんが、キラキラしたドレスをまとった姿は周囲を圧倒するものがあり、見るからに大柄です。ネットでは、180センチや185センチはあるだろうと言われています。さらに、素顔はというと、目元のキリっとしたなかなかのイケメンです。

そんな男前なすっぴんを覆っているメイクに、相当なこだわりがあるというナジャ・グランディーバ。メイクに費やす時間は2時間以上で、さらになんと筆ペンや油性マジックをメイク道具として使うことがあるとか。それらを使って男性にメイクをする様子が放映されたこともあるナジャ・グランディーバは、「ドーラン」「筆ペン」「油性マジック」をメイクの三種の神器として挙げています。

ナジャ・グランディーバのお店はどこにある?ショータイムは大繁盛!

ナジャ・グランディーバは、人気が全国区となった現在も、大阪にある「do with cafe」というお店でショーを開催しており、多くの人が訪れています。お店の公式サイトによると、「ナジャ グランディーBAR」が開催されるのは、毎月1回、日曜日で、20時と23時からの2ステージ。ショーの様子はYouTubeなどでも見ることができますが、テンポの良い曲に合わせてダンスを見せるショーや、楽しいおしゃべり中心のものまでいろいろな形態があるようです。

自身が明かしたところによると、ナジャ・グランディーバの十八番ネタは、履いていたパンツを男性客にかぶせることとか。「出演者は、18時~ウロウロします」とのことなので、ナジャ・グランディーバに会いたい方は、ショーの開催日をチェックしてみてくだい。

ナジャ・グランディーバは浜田派!?ダウンタウンで好みのタイプは?

最近は、ダウンタウンの番組に呼ばれることも多くなった大物女装家のナジャ・グランディーバ。最初は、見た目から、松本人志のほうが自分の好みだと思っていたそうです。しかし実際に会ってみると、緊張しているナジャ・グランディーバにいろいろと話しかけてくれた浜田雅功の優しさから、すっかり浜田派になったと明かしています。

そんな意中の(?)浜田雅功と、番組企画で理想のデートに出掛けることになったナジャ・グランディーバは、友人のはるな愛も含めた3人おそろいのペアルックで登場。スケートを楽しむという、意外にも素朴なデートコースを満喫していました。ダウンタウンの2人とは同じ兵庫県出身という共通点もあるので、打ち解けやすいのかもしれません。

一方で、ナジャ・グランディーバは、ミッツ・マングローブやマツコ・デラックスと比較されることが多くありますが、本人は、マツコ・デラックスたちよりものんびりと活動を楽しんでいきたいと考えているそうです。とはいえ、ナジャ・グランディーバの歯に衣着せぬ発言は、痛快で面白いですから、今以上にいろいろな媒体で見聞きできる機会が増えて欲しいですね。

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