メグ・ライアンの若かりし頃の映画総まとめ!元夫との離婚理由や子供の現在は?

メグ・ライアンの若かりし頃の映画総まとめ!トム・ハンクスと共演のラブコメディで魅力炸裂

メグ・ライアンの若かりし頃がセクシーで可愛い!ヒロイン映画総まとめ

女優メグ・ライアンは若かりしころから、可愛いながらもセクシーさを備えていました。ショートヘアもロングヘアもよく似合い、年齢を重ねても変わらない、はじけるような笑顔もたまらなく魅力的です。

メグ・ライアンは、1961年11月19日、アメリカ合衆国コネチカット州フェアフィールドで生まれました。本名は、マーガレット・メアリー・エミリー・アン・ハイラです。
大学在学中に、映画「ベストフレンズ」(1981年)で女優デビューを果たしたメグ・ライアンは、テレビドラマにも出演。可愛いルックスと抜群のスタイルで人気は上昇し、ほぼ年2本のペースで映画に出演するようになりました。

多数の映画で主演やヒロインを務めてきましたが、ロマンティック・コメディが多く、「ロマコメの女王」とも呼ばれたメグ・ライアン。あの大ヒット映画「トップガン」(1986年)にも出演していて、健康的で可愛いメグ・ライアンの演技が光ります。

その他にも、1994年の映画「星に想いを」では、アインシュタインの姪を好演。1996年の映画「戦火の勇気」では、勇敢な女性大尉を体当りで熱演しました。大ヒットとなった映画「シティ・オブ・エンジェル」(1998年)では、名優ニコラス・ケイジと共演して、外科医を演じています。

映画「電話で抱きしめて」(2000年)では、三姉妹の次女役で主演を務めました。「プルーフ・オブ・ライフ」(2000年)は、夫がゲリラに誘拐される緊迫の物語で、「イン・ザ・カット」(2003年)では、犯人かもしれない刑事との禁断の恋をセクシーに演じています。ほかにも主演・ヒロイン作品は多数ありますが、どの作品を見てもメグ・ライアンの可愛いさが実感できます。

メグ・ライアンがトム・ハンクスと共演したラブコメディ作品3本!

メグ・ライアンには、トム・ハンクスとの共演作品が多い印象があります。トム・ハンクスとの共演映画はどれもラブコメディなので、メグ・ライアンの魅力がより光る点もポイントでしょう。

1990年の映画「ジョー、満月の島へ行く」では、メグ・ライアンが1人3役に挑戦しました。同僚のディーディー(メグ・ライアン)と出会ったサラリーマンのジョー(トム・ハンクス)は、さらに、美人姉妹のアンジェリカとパトリシアとも出会います。この姉妹を見事に演じ分けたのもメグ・ライアンでした。

ロマンチックラブストーリー映画「めぐり逢えたら」(1993年)は、シカゴに住む建築家のサム(トム・ハンクス)と、新聞記者のアニー(メグ・ライアン)の運命のめぐり逢いを描いた作品です。1957年に大ヒットした映画「めぐり逢い」をモチーフにしていることでも知られています。

1998年の映画「ユー・ガット・メール」は、インターネットで出会った恋を描くラブコメディ。メグ・ライアンが演じたのは、小さな絵本専門店を経営するキャスリーン・ケリーです。ある時、すぐ近くに大型書店「フォックス・ブックス」が建ち、ケリーは困ってしまいます。

この大型書店の御曹司ジョー・フォックス(トム・ハンクス)は、まさに商売敵。しかし、ケリーとジョーは、インターネットで言葉を交わすうちにいつしか親密になり、お互いに商売敵という正体を知らぬまま惹かれ合うことになります。まさにメグ・ライアンのキュートな魅力が炸裂している作品と言えます。

メグ・ライアンと元夫の離婚理由は?子供たちの現在は?

メグ・ライアンの離婚理由は元夫の浮気と無責任な行動?

メグ・ライアンは、1991年2月14日、29歳の時に、俳優のデニス・クエイドと結婚しました。この時デニス・クエイドは36歳で、バツイチだったので再婚です。1992年4月24日に長男が誕生しますが、2001年7月16日に、メグ・ライアンとデニス・クエイドは離婚してしまいました。

離婚理由はさまざまに言われていますが、当時報道された中には、メグ・ライアンの不倫が離婚理由という報道も。メグ・ライアンが、映画「プルーフ・オブ・ライフ」で共演したラッセル・クロウと不倫したということでした。劇中でも不倫関係が描かれるため、映画が現実になったというのはいかにもマスコミが喜びそうなネタですが、メグ・ライアンはラッセル・クロウを親しい友人だとし、実際の離婚理由は不倫ではないと否定しています。

メグ・ライアンの主張によると、あくまでも夫の浮気が離婚理由。浮気だけでなく、無責任な言動が目立つようになったため、メグ・ライアンは息子を連れて家を出て行きました。しかし2017年には、元夫のデニス・クエイドとの復縁の話が一部で報道されています。

メグ・ライアンの息子ジャックは俳優?娘は中国から来た養女

メグ・ライアンの息子であるジャック・クエイドは、現在俳優をしています。身長が188センチで、イケメンのジャック・クエイドは、中学の頃から学校で演劇を学び、ニューヨークの大学でも演技を専攻しました。学生時代にコメディグループに所属したことで、キャリアを本格的にスタートさせています。

2012年の大ヒット映画「ハンガー・ゲーム」にも出演しており、ヒロインのカットニス・エヴァディーン(ジェニファー・ローレンス)たちを執拗に狙うマーヴェルを熱演しました。その後も順調なジャック・クエイドは、映画「ローガン・ラッキー」(2017年)や、「トラジディ・ガールズ」(2018年)にも出演。母は「ラブコメの女王」と呼ばれましたが、息子もコメディ路線のようです。

息子のジャック・クエイドが13歳だった2006年1月に、メグ・ライアンは、中国から女児デイジー・トゥルーを養子に迎えました。2017年2月19日には、ニューヨークで、メグ・ライアンと娘が仲良く腕を組んで歩いているところをマスコミに撮影されています。息子のジャック・クエイドとの2ショット写真もありますが、息子や娘と一緒にいる時のメグ・ライアンは実に幸せそうです。

メグ・ライアンがジョーカー化に反論しヘイターを批判!

メグ・ライアンは、2018年11月19日の誕生日を迎えると57歳になります。50代後半の女性に、20代の頃と変わらない可憐さを求めるのはどう考えても間違いでしょう。若い時のメグ・ライアンが、あまりにも可愛くセクシーだったので、いつまでも美しくいて欲しいというファンの気持ちは理解できます。しかし近年は、「ジョーカー化している」「劣化した」などといった明らかな中傷記事が目につきすぎるのも事実です。

ジョーカーとは、映画「バットマン」シリーズに登場する異形のキャラクター。女性に対して「ジョーカー化」という言葉を使うのは、当然褒め言葉ではありません。「劣化」というのもかなりきつい言葉です。

中傷がやまない中、メグ・ライアンは、今の生活を「幸福」と言っています。自分の知識を「愛している」とも語りました。それは、磨いた中身があるということでしょう。それを見ようとせず、容貌だけをクローズアップして「ジョーカー化」などと中傷する人々を、メグ・ライアンは「ヘイター」と批判しました。

ヘイターとは、憎悪を振りまき、物事の欠点ばかりに目をやる人のことを差します。匿名のネット社会では、本人の自覚が無いまま、ヘイターになっているやもしれませんね。
メグ・ライアンは今なお、魅力的な女優であることに変わりありません!

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