長渕剛はシンガーソングライター・俳優として活躍している!主演作「太陽の家」の主題歌を書き下ろしていた!

長渕剛はシンガーソングライター・俳優として活躍している!主演作「太陽の家」の主題歌を書き下ろしていた!

2023年1月5日 更新

長渕剛はシンガーソングライター・俳優などマルチに活躍している!代表作は!?


長渕剛のプロフィール
◆生年月日:1956年9月7日
◆出身:鹿児島県
◆身長:172cm
◆血液型:A型
◆所属事務所:Office REN
◆レーベル:ユニバーサルGEAR

長渕剛はシンガーソングライター・俳優などマルチに活躍!

長渕剛(ながぶちつよし)は、シンガーソングライター、俳優など様々な分野で活躍しています。精力的にライブツアーを行いながら映画やドラマにも出演し、個性派俳優として高く評価されています。

それだけでなく、長渕剛は全国各地で詩画展を開催するなど、芸術分野でもその才能を発揮。2011年3月に発生した東日本大震災後の復興支援活動も積極的に行っています。

社会貢献しながら自身の思いを形にしていく長渕剛の生き様は、若者達を中心に多くの人達から支持されています。

長渕剛の代表作は!?結婚式の定番ソングも!

長渕剛の代表的な曲といえば、やはり「乾杯」ではないでしょうか。今でもカラオケなどでよく歌われ、挙式披露宴の定番ソングとしても知られる同曲は1988年2月4日にリリースされ、オリコンシングルチャートで1位を獲得。93週にわたって100位以内にランクインしていた名曲です。

他には、1988年10月26日にリリースされた「とんぼ」。これは長渕剛が主演したTBSドラマ「とんぼ」と、その続編ドラマ「英二ふたたび」、映画「英二」の主題歌となった曲です。

長渕剛のヒット曲は他にも数多くありますが、出演ドラマや映画も話題作ばかりでした。ドラマ出演では「家族ゲーム」(1983年TBS)、「親子ゲーム」(1986年TBS)、「しゃぼん玉」(1991年フジテレビ)などに主演し、型破りな主人公を演じて人気を呼びました。映画では、「男はつらいよ・幸福の青い鳥」(1986年)、「オルゴール」(1989年)などに出演しています。

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長渕剛の家族構成がスゴすぎる!デビューしたきっかけは!?

長渕剛の家族構成がスゴすぎる!妻は元女優、子供たちも芸能人!

長渕剛の妻は、元女優の志穂美悦子です。1973年に千葉真一主演の映画「ボディガード牙」で女性では日本初のアクションスターとしてデビュー。数々の映画やドラマに出演しましたが、1987年8月に長渕剛と結婚したことを機に引退。現在はフラワーアーティストとして活動しています。

長渕剛と志穂美悦子との間には、3人の子供がいます。長女は女優の文音(あやね)。2008年に映画「三本木農業高校・馬術部」で主演デビューし、現在も映画やドラマ、舞台で活躍中です。長男は、ライブを中心にインディーズで活動している、ミュージシャンのWATARU。次男の蓮は元レーシングドライバーで、現在はシンガーソングライター・ReNとして活動しています。

それぞれ違うタイプの子供たちですが、芸術やスポーツの分野で活躍しているところは、両親の血をしっかり受け継いでいるようです。

長渕剛がデビューしたきっかけは!?

長渕剛のデビュー曲は「巡恋歌」だと思っている方も多いかもしれませんが、実はその前に一度デビューしています。「長渕剛(ながぶちつよし)」は本名ですが、デビュー時は「長淵剛(ながぶちごう)」という芸名を使っていました。

1976年、「ポプコン」の略称で知られるヤマハ主催の「第12回ポピュラーソング・コンテスト」に出場。「雨の嵐山」という曲で入賞し、翌年にビクターレコードからデビューしましたが、残念ながらこの曲はヒットしませんでした。

1978年、長渕剛として再度ポピュラーソング・コンテストに出場し、「巡恋歌」を歌で見事入賞。10月に同曲で東芝EMIから再デビューすると大ヒット曲となり、現在に至ります。

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長渕剛が映画主演!主題歌を自身で書きおろし!

80年代から90年代にかけて、長渕剛は数々のドラマや映画に出演しましたが、1999年5月公開の映画「英二」で主演して以降は、音楽活動に専念していました。俳優としての評価も高かっただけに、再度映像作品への出演を望む声もあった中、2020年に久々の主演映画が公開されました。

長渕剛が20年ぶりに主演を務めた映画「太陽の家」は、2020年1月17日に公開されました。同作で長渕剛が演じたのは、大工の棟梁・川崎信吾。やんちゃで破天荒ながらも大工としての腕は超一流で、人情味あふれる信吾を、アーティストならではの変わらぬ表現力で演じました。

映画公開と同日にリリースされた同作の主題歌「Orange」は、長渕剛が作品にあわせて書き下ろした曲です。大切な人と一緒に歩く道に降り注ぐ夕焼けの色をイメージしてこのタイトルにしたことや、主人公の心情を重ね合わせながら作ったと明かしています。

「太陽の家」のキャスト発表会見で、「20年ぶりって言われるのは、なんかサボっていたみたいで嫌なんだけど、とても楽しい現場です」と語っていた長渕剛。主人公の川崎信吾を演じる上で、優しくあり続けるとはどういうことなのか、自分自身考えさせられたことが多かったといいます。優しさだけで人を包み込むのは難しいことなのに、純粋な優しさだけで人との絆をつないでいく主人公の姿に感銘を受けたのだそうです。

撮影が進んでいく中で、長渕剛は主人公を取り巻く人間関係がアコースティックな音として聞こえてくるようになったといいます。それをそのまま楽曲にしたのが、主題歌の「Orange」。シンガーソングライターとしての感性の鋭さを感じます。デビュー40周年を迎え、年齢を重ねるごとに深みを増していく長渕剛の世界観。これからも様々な形で表現し続けてほしいものです。

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