2022年10月31日 更新
中川翔子 彼氏、結婚、妊娠はまだまだ先?“ぼっち”卒業が最優勢!
中川翔子 結婚の条件は?現在、彼氏はいるの?
すっかりヲタクなタレントとして名をはせた、しょこたんこと、中川翔子。そんな中川翔子の結婚条件は「一緒にゲームをしてくれる人」。
かつて中川翔子との熱愛が報じられていた俳優の小澤亮太は、一緒にゲームをしてくれて、しかも付き合うキッカケが、中川翔子が大好きな猫の引き取り手探しの手伝いだった、というのですから、これは結婚で間違いないのでは?とも思われました。
けれども、小澤亮太には芸能界に入る前に一般女性との間に子供がいることが発覚。結局、中川翔子の母親からの猛反対で、二人は破局してしまいました。
小澤亮太は、中川翔子の結婚の条件に見事に合致していそうでしたが残念。でも、中川翔子が望むのであれば、まだまだこれからも素敵な出会いが待っていますよね。
中川翔子が妊娠!?まずは“ぼっち”卒業が最優先!
先にご紹介したとおり、破局したばかりの中川翔子。まだ結婚していません!ところがなんと、「結婚」よりも「妊娠」が先だったとのニュースが。と、こちらは中川翔子流の表現の仕方から「誤解」を生んでしまった結果でした。
事実は、バラエティ番組「徳井と後藤と麗しのSHELLYが今夜くらべてみました」で、食べ過ぎて大きくなったお腹を「エアー妊娠」「現在8カ月目に入っている」などと発言したところ、「中川翔子、妊娠か!?」という騒ぎになってしまったというもの。
中川翔子自身のブログでも「妊娠」と称して満腹になったお腹の画像を掲載したこともあいまっての大騒動。ちょっとお騒がせな感じですが、中川翔子も30歳。真剣に、子孫を残すことを考えて、親子でコスプレができるようにお洋服も用意してあるそうです。
となると、残るは「結婚相手」探しのみ!!中川翔子は友達が少ない“ぼっち”と言われていますが、友達が「少ない」のであって「いない」わけではないでしょう。妊娠の噂で盛り上がっている(?)勢いで、このまま結婚相手が見つかると良いですね!
中川翔子の夢は、孫と「ポケモン」で遊ぶこと。でも、まずは自分の子供と「ポケモン」で遊ばなくちゃ!ですね。
中川翔子 父親、母親、家族、猫との関係は?
中川翔子は「凄い」家族によって作られた!?
中川翔子の父親は、俳優で歌手の中川勝彦。白血病のために32歳の若さで亡くなっています。中川翔子の母親は中川勝彦と入籍をしていなかったので、中川姓を名乗っていませんが、中川勝彦の父、すなわちしょこたんの祖父は中川翔子の父親代わりとなり、可愛がっていたそうです。
中川翔子の母親は中川翔子のブログにもたびたび登場しては、見る人をビックリさせる、これまたぶっとんだお母さん。父親の死後、ショーパブを経営しながら中川翔子を育てた苦労人でもあるのですが、「苦労」の2文字が似合わない元気いっぱいの母親ぶりがときおり話題に登場しています。
中川翔子は、父親と大好きなブルース・リーがともに32歳で亡くなっていることから、同じ32歳までに子孫を残して生きた証を残したいと考えています。
残された期間はあと2年弱ですが、そういったことは抜きにしても、「32歳」の2倍も3倍も長生きして、お父さんやブルース・リーの分まで人生を楽しんで欲しいですね。
中川翔子の猫愛は本物!?虐待疑惑!?
中川翔子の猫好き、いや猫愛は有名。そもそも祖父と祖母のお見合いの席で通りかかった猫を祖父が抱き上げたのを見て祖母が結婚を決めたというエピソードがあるほどで、しょこたんの場合、生まれてくる前から猫とのかかわりは強かったようです(笑)。
中川翔子のブログにも、猫との写真がたくさん掲載されています。けれども、最近ではこれらの猫愛写真から猫を虐待しているのでは!?との物議をかもしているのです。中川翔子は言動も一風変わっていますが、「写真」の取り方も一風変わっています。
愛猫マミタスの頭にかぶりついてみたり、オモチャを口にねじこんでみたり……たしかに見ている人に「誤解」を与えかねない個性的な写真の数々。さらには、マミタスの脱毛症についてブログに記載したものの、その後治療を受けさせた形跡がないなどなど、いくつかの情報が合わさって虐待疑惑が持ち上がってしまっているようです。
中川翔子が猫好きなのは疑いのない事実なのですが、情報の発信の仕方をもう少し穏やかにできると良いのかもしれません。中川翔子のように影響力のある人が、きちんと「動物虐待禁止」などを訴えれば、社会に対して大きな影響を与えることができるはず。
中川翔子のためにも、愛する猫たちのためにも、猫愛を示すときには、一般の人にも分かりやすいアピールをお願いしたいです。
中川翔子の発言には要注意!!そのまま信じてはいけません!?
中川翔子といえば「ギザカワユス」など独特の言葉を使った表現が有名です。「結婚したい」という気持ちも、「子孫を残したい」「生きた証を残したい」とこれまた個性的。子孫を残すにも、まずは結婚したいと思えるほどのパートナーを見つけなければ……。
けれども、恋愛観を尋ねられると、中川翔子は「好きになったらその人しか見えない」「私という存在を脳細胞に1㎜でも食い込ませたくなる」と重たい発言。このような発言を、一緒に笑って受け止めてくれる人を見つけなければならないので、まだまだハードルは高いのかもしれません。
中川翔子は、「人とジャンケンをしたのは久しぶり」と言ってイベントでジャンケンをしていたという可愛らしいものから、「不正商品撲滅キャンペーン」に参加しておきながら「アニメグッズの海賊版を購入」とか、見ているこちらが大丈夫かしらと心配になるような言動まで、相変わらず世間を賑わせています。
確かに、中川翔子の発言も、ブログでのやりとりも、とても面白く、興味深いものがあります。けれども、もはや中川翔子の発言は決して影響力の小さいものではありません。
不用意な発言や、誤解を招く表現はせっかくの中川翔子の良い部分まで台なしにしてしまいそうで残念です。今後は、単なるヲタクのまま突き進むのではなく、魅力的な部分を残しつつも大人な中川翔子を見せていって欲しいです。