中村仁美アナと夫・大竹一樹の結婚は神魂神社のご利益?現在の肩書は“鬼嫁”?!

中村仁美がフリーアナウンサーへ転身!夫・大竹一樹の結婚は島根県神魂神社のご利益?!

中村仁美はフジテレビ女子アナからフリーアナウンサーへ転身!

中村仁美アナは、「27時間テレビ」や「クイズ!ヘキサゴン」など多数のヒット番組で活躍していたフジテレビアナウンサーでした。しかし、2度の産休を経て仕事復帰した1年後の2017年7月に、フジテレビを退社。2018年1月1日からは、大手芸能事務所アミューズに所属し、フリーアナウンサーとして活動を開始しています。

フリーとなった中村仁美アナの初仕事は、古巣フジテレビでの生放送でした。それが、「第51回爆笑ヒットパレード2018」内の「新春レッドカーペット」コーナーのMCです。以後も、バラエティ番組に出演するなど、幅広いジャンルの仕事に挑戦しています。

中村仁美アナと夫・大竹一樹の結婚は神魂神社のご利益?!

中村仁美アナは、2011年に、お笑いコンビさまぁ~ずの大竹一樹と結婚しました。この時すでに妊娠5カ月だったので、授かり婚ということになります。2018年1月に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所」に出演した際には、夫・大竹一樹と結婚するまでのエピソードを明かしました。結婚前に大竹一樹と8年間交際していた中村仁美アナでしたが、「10年後、20年後もこのままなのでは」と不安に感じて別れることすら考えていたと言います。

そんな中、2011年に、フジテレビのロケで、島根県にある神魂(かもす)神社を訪れた際、新しい相手に出会えるようにと神頼みしたところ、「ビリビリと。地球の穴ぼこに落ちた」感覚が。泊まっていたホテルでも誰かが寝床に入ってきたような不思議な体験をしました。

その後、別れを切り出そうとした中村仁美アナでしたが、大竹一樹の顔がスポットライトを浴びているかのように光って見えたことから「ここに結婚相手がいる」と確信。そこで、「私、結婚してもいいと思うわ!」と逆プロポーズするに至ったそうです。大竹一樹も「今さら」と言いながらも、すぐに式の日取りを決定させ、無事に結婚するに至りました。

中村仁美アナの肩書は“鬼嫁”?!子供の入学式で意外な庄司智春&藤本美貴夫妻と遭遇!

中村仁美アナは夫・大竹一樹から“鬼嫁”のレッテル!

桐蔭学園中学校・高等学校からお茶の水女子大学へ進学するなど、知的な印象もある中村仁美アナ。しかし、結婚後は、夫の大竹一樹が暴露した数々のエピソードから、“鬼嫁”へとその肩書が変わりつつあります。恐妻家ぶりをネタにしている大竹一樹によると、「何を食べたいか」と聞かれて「餃子と」答えたところ、「レストランに行ってください」と冷たく言われたのは序の口。「何でもいい」と答えれば、「素のライスでいいんでしょうか?」とさらに怒られる結果に。

また、夜中に寝ている子供の顔を見ようとすると「起きたらどうするの」と怒られた上、寝ている子供に50cm以上近づくことを禁止されたとか。大竹一樹がプレゼントを買ってきて玄関に置こうとした時には、プレゼントには全く関心を示さないばかりか、「そこに置かないで!自分の部屋に置いて」と指示されたそうです。

現在は“鬼嫁”イメージの払しょくに努めている中村仁美アナですが、個性も必要なフリーアナウンサーに転身した今となっては、キャラ作りに役立っている面も否めません。

中村仁美アナが長男の入学式で庄司智春&藤本美貴夫妻と遭遇!

中村仁美アナの長男は、生後3カ月の頃から、脳科学を活用した幼児教室に通っていたそうです。このように、子供の教育に熱心な様子の中村仁美アナは、2017年7月上旬には、小学校受験に向けた親子面接の練習に参加。その1週間後には、夫の大竹一樹も、子供とともに受験セミナーに参加していたとか。そして迎えた受験本番。努力の甲斐あってか、中村仁美アナと大竹一樹の長男は、立教大学の付属小学校である立教小学校に見事合格しました。

2018年4月に、入学式に参加した中村仁美アナは、意外な夫婦に遭遇します。それは、おバカ芸人として知られる庄司智春と藤本美貴夫妻。彼らの長男もまた立教小学校に入学したため、中村仁美アナの長男とは同級生ということになります。

中村仁美アナが「アナザースカイ」で衝撃告白!大竹一樹との夫婦共演にも期待!

フジテレビの局アナ時代には、数々の大物芸能人のアシスタントを務めるなど、安定した実力も魅力だった中村仁美アナ。しかし実際は、局アナ時代はさまざまな葛藤を抱えていたことを告白しています。2018年4月6日に放送された日本テレビ系列「アナザースカイ」に出演した中村仁美アナは、クロアチアのフヴァル島を訪問。

街にある教会に入ると、「一人旅で教会に行くたび、毎回泣くっていうのが定番だった」と明かしました。局アナデビューした最初の3~4年くらいは、外で取材する担当だったため、画面に映るのは手や肩ばかり。先輩には、当時すでに人気アナウンサーとなっていた内田恭子や滝川クリステル、同期にはアイドル的な人気を誇る中野美奈子など、強力なライバルが多くいて、決して順調なキャリアではなかったと言います。

とはいえ、着実に実績を残して人気アナウンサーとなり、フジテレビアナウンサーとして15年が経過。次第に、結婚と出産をしたことで仕事に比べて育児の比重が大きくなっていった中村仁美アナは、営業局への異動の内示がきっかけとなり、フリーアナウンサーへの転身を決意しました。

これを「前向きな転身となった」ときっぱり言い切る中村仁美アナには、自分の道を自ら選んだという自負を感じます。中村仁美アナは今後、“鬼嫁”エピソードを巡って、夫の大竹一樹と夫婦共演する可能性もあるかもしれません。フジテレビという枠から飛び出した中村仁美アナの新たな引き出しが開くことを楽しみにしたいです。

関連記事

ページ上部へ戻る