西銘駿は期待のジュノンボーイ!「仮面ライダー」主演で話題に!

西銘駿は期待のジュノンボーイ!出身中学、高校、プロフィールは?

西銘駿がジュノンコンテストグランプリから満を持して芸能界入り!

西銘駿(にしめしゅん)は、2014年に開催された「第27回ジュノンスーパーボーイコンテスト」でグランプリを受賞し、芸能界入りを果たしたイケメン俳優です。色白ながら、沖縄県うるま市出身の西銘駿は、中学2年生の時に、「芸能界に興味はないの?」と叔母から尋ねられたことをきっかけに、俳優を目指して東京の高校へ進学。パフォーマンス審査では沖縄の民族舞踊であるエイサーを披露し、応募者総数1万3520人の激戦を勝ち抜いて沖縄県出身者初のグランプリとなりました。

17歳の西銘駿にとって、初めてのオーディションだった同コンテストでの優勝は信じがたいものだったようです。名前がコールされた瞬間に、「絶対に選ばれないと思っていた」と、その場に座り込んだといいます。しかし、「自分がグランプリになったことを不満に思う人、全員をファンにさせるくらいに頑張る!」と意気込みは十分。歴代ジュノンボーイよろしく、ブレイクの予感を滲ませました。

西銘駿は長野生まれの沖縄育ち!出身中学、高校はどこ?

西銘駿は1998年2月20日生まれ。出身地は沖縄県となっていますが、長野県で出生し、幼少の頃に移転したそうです。西銘駿の出身中学であるうるま市立あげな中学校は、県下有数の男子ソフトボールの強豪校でした。西銘駿もまた、ソフトボール部に所属しており、ショートとして全国大会への出場経験があるそうです。その後、俳優を目指して単身上京した西銘駿は、受験を経て、東京の高校に進学しています。

高校名は明らかにされていませんが、本人曰く、全校生徒が300人とのこと。定時制の六本木高校や、堀越高校との噂がありましたが、生徒数で考えると、芸能コースが設置されている日出学園の可能性もありそうです。高校では、サッカー部とバスケットボール部に所属していたという西銘駿。ルックスだけではなく、運動神経にも自信がありそうです。

西銘駿「仮面ライダー」主演で話題に!兄もイケメンって本当?

西銘駿「仮面ライダーゴースト」で俳優デビュー!主演抜擢は史上最年少タイの17歳!

西銘駿は2015年、「仮面ライダーゴースト」の主役・天空寺タケル役で俳優デビューを果たしました。「仮面ライダーゴースト」は、いきなり第1話で死亡した主人公が、限られた時間の中で幽霊となって戦う、斬新かつドラマティックなストーリー。イケメン俳優の登竜門と言われる「仮面ライダー」の主演であり、新人には決して容易ではない役を射止めたのは、ジュノンスーパーボーイコンテストのグランプリ獲得から、わずか数カ月後のオーディションでのこと。

かつ初演技だったというから驚きです。この時の西銘駿は、「仮面ライダー電王」の佐藤健と並ぶ、同シリーズの単独主演では最年少の17歳でした。そのフレッシュなイケメンぶりが、母親層のハートをつかんだことは言うまでもありませんが、同作の主人公を高校生に設定変更し、キャラクターの性格まで本人に寄せるなど、制作側の期待の大きさも明らかでした。

西銘駿の兄・西銘塁人もイケメンジュノンボーイに!?

西銘駿には兄がいます。兄の名前は西銘塁人。実名で発信しているTwitterでは、「仮面ライダー」をはじめ、主に弟の活動を宣伝する内容になっており、兄弟愛の深さは並ではありません。公開されている画像が、西銘駿に負けず劣らずイケメンと話題になっている兄は、2014年の時点では救命救急士の専門学校に通っているとのことでした。

しかし、兄もまた、西銘駿がグランプリを受賞した翌年の「第28回ジュノンスーパーボーイコンテスト」に出場していることから、現在は芸能界入りを目指している可能性も考えらえます。同コンテストではトップ20位入りにとどまりましたが、近い将来、イケメン兄弟の共演が見られる日が来るかもしれません。

西銘駿「仮面ライダー」終了後も出演作続々!恋愛はご法度でファンは安心!?

西銘駿は、「仮面ライダーゴースト」でデビューを果たしてから、歴代仮面ライダーとの共演作などを含めた劇場作品にも出演するなど、2016年は大忙しの1年でした。同年10月には、柄本佑主演「コック警部の晩餐会」の主人公の行きつけの店のシェフ役で、「仮面ライダー」以外の連続ドラマに初出演。2017年1月にスタートした、水野美紀の怪演が話題となったドラマ「奪い愛、冬」にもレギュラー出演しています。

ジュノン発の仮面ライダー出身イケメン俳優が、名前と顔が一致しないほど多く存在する昨今、なかなか順調な滑り出しと言えそうです。「仮面ライダー」に挑む際には、持前の運動神経を活かし、ジャッキー・チェンの過去の作品を参考にしながらアクションを学んだそうですから、今後は、ハードボイルドな作品での活躍も期待できそうです。

今後、さらに人気上昇が見込まれる西銘駿に、ファンが心配するのは熱愛彼女の情報でしょう。しかし、25歳まで恋愛禁止というルールを布くオスカープロモーションに所属する上に、居候している東京の伯母の家は、門限が22時なのだとか。建前でなければ、あと数年は西銘駿に夢を見せてもらえそうですね。

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