西山喜久恵アナの実家は広島の老舗旅館!sMAP会見で緊張のあまり手の震えが止まらなかった?!

西山喜久恵アナの結婚相手は同期入社のフジテレビ社員!子供は名門私立小学校へ?

西山喜久恵アナの結婚相手は同期入社のフジテレビ社員!

「キクちゃん」の愛称で長年親しまれているフジテレビアナウンサーの西山喜久恵アナは、1997年に、同じフジテレビで働いているディレクターの渡辺俊介と結婚しました。夫・渡辺俊介とは、1992年に同期入社しているという間柄で、1999~2001年の間は、西山喜久恵アナが出演していたバラエティ番組「どうーなってるの!?」のディレクターを務めていたこともあります。

新人の頃からお互いに励ましあい、キャリアを積んでいくうちに、いつしか恋愛へと発展したのかもしれませんね。結婚相手の渡辺俊介は、今では、バラエティ番組や音楽番組のプロデュースや総合演出に携わっている有名ディレクターに。かたや西山喜久恵アナも、アナウンス室副部長という職に就くフジテレビチーフアナウンサーというポジションです。西山喜久恵アナの躍進の陰には、仕事への理解がある夫の支えもあったに違いありません。

西山喜久恵アナの子供が名門私立小学校へ?実家は広島の老舗旅館

西山喜久恵アナは、2007年11月8日に、第1子となる女児を出産しています。結婚10年目にして授かった子供でした。その一人娘については、高級住宅街として知られる東京の田園調布を住まいにしていることから、名門私立の小学校に通っているのでは?という噂も見られます。

西山喜久恵アナ自身、中高一貫の進学校、福山暁の星女子中学校・高等学校を卒業し、上智大学の英文学科卒業という高学歴の持ち主なので、子供にもしっかりとした教育を受けさせている可能性は高いでしょう。そんな西山喜久恵アナの実家は、地元広島では有名な老舗旅館「西山別館」です。

昭和18年の創業で、趣のある建物に、広大な敷地の庭園があるなど古き良き日本を感じることができ、婚礼などに利用されることもある人気旅館とか。西山喜久恵アナは、もしもアナウンサーになっていなかったら?との質問に、旅館の女将と答えています。

西山喜久恵アナのサッカー愛は本物!sMAP会見で緊張のあまり手の震えが止まらなかった?!

西山喜久恵アナは大のカープファン!でも実はサッカー派!?

西山喜久恵アナは、出身が広島ということもあり、子供の頃から広島カープの大ファンです。特に、1998年まで22年間もの長きにわたり広島カープで活躍していた大野豊選手の大ファンだとか。しかし西山喜久恵アナには、野球の他にもう1つ熱中しているスポーツがあります。

それはサッカーです。自身の公式プロフィールの中にも、好きなものの中の1つに「サッカーを見ることやること」とあるほどの入れ込みよう。2004年からは、サッカー情報番組「サッカー小僧8」の企画として設立された、「リアリー?マドリッド(REALLY?madrid)」というフジテレビの女子アナ中心のフットサルチームの一員として実際に試合にも出ていました。

しかも、西山喜久恵アナはチームの主将を務めています。こうして番組が終了した2005年まで、いくつかの試合に出場した西山喜久恵アナ率いる「リアリー?マドリッド」。結果はあまりよくなかったものの、美人ぞろいの女性アナウンサーチームだけに何かと話題になり、番組の終了とともに惜しまれながら解散しました。

西山喜久恵アナがSMAP会見で緊張のあまり手の震えが止まらなかった?!

2016年1月18日放送のテレビ番組「SMAP×SMAP」内で、西山喜久恵アナの手が震えていたと話題になりました。この回の放送は、SMAPの解散報道が流れた後に初めてメンバー全員が揃い、生放送で謝罪コメントを伝えるという、いやがおうにも注目が集まる内容。

西山喜久恵アナが、視聴者から届いたメッセージを読み上げる場面では、手に持っていた原稿が見るからに大きく揺れ、テレビの画面を通してもはっきりと手が震えていることが分かりました。しかし、手の震えとは裏腹に、いつもの西山喜久恵アナらしいハキハキとした口調のまま。翌日の情報番組「直撃LIVEグッディ!」では、「私の箇所で不体裁があってはならないと思った。

あと、ファンの皆さんのメッセージを大切に伝えないといけないということと、時間の管理。それだけだった」とその時の心情を語りました。しかしネット上では、「誰か凄く怖い人がスタジオにいたのでは?」「どんな重圧を受けたらベテランのアナウンサーがあんなにも手が震えるんだ!」「ジャニーズ事務所のメリジュリが(メリー喜多川とジュリー喜多川)いたのでは?」等のツイートが殺到。

極度の緊張からきたものとして終結させたかった様子でしたが、西山喜久恵アナのマイクの向こう側にはそれをチェックする怖い人がいたのかもしれないとの憶測は収まらないままでした。

西山喜久恵アナも気がつけばベテラン女性アナ!キクちゃんスマイルは健在

2017年になり、女子アナブームが新たな展開を迎えようとしています。ひと昔前は、若くて可愛い女子アナばかりがもてはやされていましたが、近年は、40歳を越えるベテラン女性アナウンサーの需要が高まりつつあるとか。今やフジテレビのチーフアナウンサーにまで上り詰めている西山喜久恵アナも例外ではありません。

SMAP解散騒動の際の「SMAP×SMAP」では、目立ち過ぎるでもなく、出演者を引きたてながら番組の内容を正確に伝えるというアナウンサー本来の務めを立派に果たし、ベテランならではの安定感が再評価されました。2016年の「好きな女性アナウンサーランキング」でも、30歳の水卜麻美アナを筆頭に、32歳の加藤綾子アナ、33歳の夏目三久アナと、ランクインしているのは全員が30歳以上という結果。スポーツ界で起こっている、ベテラン選手にスポットが当たるレジェンドブームを見ても、どうやら、時代は、真新しさよりも安定感を求め始めていると言えそうです。

西山喜久恵アナは、チーフアナウンサーとして後輩の育成をしつつも、今なお不定期出演も含めると7番組ほどを担当しています。その中の1つで、夕方に放送されているニュース番組「みんなのニュース」では、2017年10月から、芸能スポーツキャスターとしてレギュラー出演中です。

お昼の伝説的番組「笑っていいとも!」で、1992~2001年までテレフォンアナウンサーを担当していた西山喜久恵アナのキクちゃんスマイルを懐かしく思い出している方もいるのではないでしょうか。朗らかな印象の強い西山喜久恵アナの姿を見る機会が増えることは、彼女の駆け出し時代を知っている世代からすれば嬉しいことでもあります。これからもキクちゃんスマイルで私たちを笑顔にし続けてほしいです。

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