野波麻帆が夫・水上剣星と手掛ける子供服ブランド「himher」の評判は?スタイリストもこなす美人女優の素顔

野波麻帆の夫は水上剣星!夫婦で手掛ける子供服ブランド「himher」のモデルに愛娘を起用!

野波麻帆は夫の水上剣星とできちゃった結婚していた!

清楚な美女役からセクシーな役どころまで自在に演じる野波麻帆(のなみまほ)は、東宝芸能に所属する美人女優です。野波麻帆は、2012年12月9日に、俳優の水上剣星(みかみけんせい)と結婚しました。

夫となった水上剣星は、野波麻帆の4歳年下で、高校卒業後の18~23歳までの時期は、ニューヨークのマンハッタンで音楽とファッションの勉強をしていたという経歴の持ち主。友人から「絶対に合うから!」と勧められて、半ば強引に水上剣星を紹介されたという野波麻帆。

出会ってすぐに意気投合した水上剣星のことを「価値観が似ていることや、誠実で心優しい彼の人柄に惹かれ、将来を見据えながらお付き合いをさせていただいていた」と語っています。できちゃった結婚だったため、入籍した翌年となる2013年6月29日には長女を出産。その2年後となる2015年9月16日には次女を出産しました。野波麻帆のインスタグラムからは、愛する夫と2人の子供に恵まれた幸せなプライベートの様子が伝わってきます。

野波麻帆と水上剣星が立ち上げた子供服ブランドは「himher」!モデルを務めるのは愛娘!

2児に恵まれた野波麻帆と水上剣星夫妻は、2006年に、子供服ブランド「himher(ヒムハー)」を立ち上げました。もともとスタイリストとしても活躍している野波麻帆と、バイヤーなどとしてファッション業界に携わった経験を持つ水上剣星。2人があえて子供服を選んだのは、時間の限られた幼少期だからこそ、子供にはこだわりや愛が詰まった服を着せたいという親ならではの気持ちからだと言います。

現在は、兄弟姉妹で着回しができるユニセックスをコンセプトに、90~140cmのキッズアイテムを展開中です。公式サイトのイメージビジュアルを見ると、異国風の雰囲気を漂わせたおさげ姿の女の子が写っていますが、これは2013年に生まれた2人の長女。「himher」では、デザイン画やパターン製作から自分たちで手掛けており、撮影は水上剣星が、スタイリングは野波麻帆が担当しています。

野波麻帆はスタイリストもこなす美人女優!英語の発音がきれいな理由は?

野波麻帆は芸歴20年越えのベテラン美人女優!スタイリストとしても活躍中!

芸能活動を始めたきっかけは、1996年に、第4回「東宝シンデレラオーディション」でグランプリを受賞したことでした。年齢不詳の美貌も魅力の野波麻帆ですが、グランプリ獲得の頃から数えると、すでに芸歴20年以上のキャリアを持つことになります。1997年にフジテレビの「寿司、食いねェ!4」でテレビドラマに初出演したほか、「モスラ2 海底の大決戦」では映画にも初出演。

そのまま、1998年の出演映画「愛を乞うひと」山岡深草役で、名だたる映画祭の「新人賞」や「助演女優賞」を獲得するなど、女優として順調に活躍を続けてきました。その一方で、ファッション好きが高じて、友人であるグラフィックデザイナーのYOONと一緒に「The Others」というユニット名でスタイリストデビューも果たしています。さらにDJ活動も行っているなど、マルチな才能と豊かな感性で、お芝居だけの世界にとどまらない幅広い表現活動を展開中です。

野波麻帆の高い英語力の秘密はハーフだから?発音がきれいだと話題に

野波麻帆は、深田恭子主演のドラマ「TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜」などで、流暢な英語を披露しています。ただ英会話ができるだけでなく、発音もきれいなことから、ハーフでは?と言われることも。しかし、両親ともに日本人で、帰国子女でもなく日本育ちだという野波麻帆。彼女の高い英語力の秘密は何なのでしょうか?

それは、野波麻帆の母親がロサンゼルスに住んでいたことがあるため、幼少期から英語が身近な環境に育ったからだと言います。そのため、野波麻帆自身も、幼少期に英会話を習ったり、アメリカで行われるサマーキャンプに参加したりしていたそうです。このように、英語に触れる機会が多かったことが、野波麻帆の英語の発音がきれいな理由と言えるでしょう。

野波麻帆は才能のカタマリ!次に活躍する分野にも期待が集まる

ドラマ「恋がヘタでも生きてます」や「新宿セブン」などに出演するなど女優としてひっぱりだこの野波麻帆は、スタイリストやDJ、キッズブランド設立など、あふれる才能を生かして多方面で活躍しています。仕事面だけでなく、夫と子供2人に恵まれるなどプライベートも充実している生き方は、まさに世の女性たちの理想とも言えるでしょう。

しかし、すべてが完璧というわけでないようで、2017年10月7日に放送された「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」に出演した際には、酔っ払い秘話を披露しています。お酒を飲むとしょっちゅう記憶がなくなるという野波麻帆は、トイレに行ったきり帰って来ず、友達が心配していたところ、トイレ近くのお客さんに胴上げされていたという珍エピソードを告白。

共演者したTOKIOの松岡昌宏や博多華丸・大吉らを驚かせました。番組内で、お酒を飲みながら楽しそうに話す様子からは、他にも数々の爆笑エピソードがあることは間違いなさそうです?!しかし、こうしたギャップもまた、野波麻帆をさらに魅力的な存在にしていると言えるでしょう。

女優としては、2017年10月から放送がスタートしたKAT-TUN上田竜也が主演を務めているドラマ「新宿セブン」で、コリアンバーのママ・宝生エリカ役として艶やかな演技を見せている野波麻帆。夫の水上剣星と手掛けるブランドが、期間限定で伊勢丹新宿店に出店されていたなど、ファッションビジネスも順調です。英語力やDJなどの音楽活動も加われば、野波麻帆ワールドはまだまだ広がっていくことでしょう。今後も彼女の動向には大いに注目していきたいですね。

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