織田信成 出身大学は?嫁、子供、家族は?家系図に疑問!信長の子孫じゃない!?
織田信成 出身大学と家族構成
元フィギュアスケート選手で、現在はスポーツ解説やタレントなどで活躍している織田信成。
大阪府高槻市出身で、3人兄弟の末っ子です。母親が元フィギュアスケートの選手で、兄や姉もスケートを習っていたため、織田信成も7歳ごろからフィギュアスケートを始めました。織田信成の出身大学は関西大学。今年3月には晴れて大学院を卒業しました。織田信成の家族は、嫁と子供2人(いずれも男児)。大学在学中の2010年4月に嫁さんとゴールインしています。織田信成の嫁は、中学校からの同級生とのことで、それまで愛をはぐくんできたほほえましい姿が想像できます。子供の父親、家族の主として順風満帆の織田信成です。
織田信成 家系図に空白の箇所が!本当に信長の子孫?
「織田信長の末裔」として知られている織田信成ですが、「本当に信長の末裔?」と疑問の声が上がっていることも事実です。織田信成本人によると、信長から数えて17代目にあたるということですが、某週刊誌では、織田家の家系図に疑問ありと報道されました。記事によると、織田信成の父親が提出した織田家の家系図は、織田信成の祖父以前4代の名前が抜け落ちていたということです。織田信成本人がゲスト出演したバラエティー番組でも、その点にツッコミが入る一幕が見られました。織田家の家系図が本当かどうか裏付ける決定的な証拠が出てこないため、いまだに「織田信成=織田信長の末裔?」の声は後を絶ちません。しかし、織田信成は、いまさら家系に頼らなくとも十分やっていけるキャラを持っています。
織田信成 現在の年収から見える新居とは?コーチに転身できない理由とは?
織田信成 新居購入は一括払い?
嫁と結婚して5周年にあたる今年を機会に、織田信成は地元大阪に新居を構えたことを自身のブログで明かしています。新居は一戸建てとのことで、「ますますお仕事にも気合が入ります」とのブログの文面から、織田信成の家族の主としての自覚と意気込みが伝わってきます。さて、その「お仕事」での織田信成の年収ですが、一説には現役時代の約50倍だとか。その要因は、テレビやCMの出演回数が激増したことです。1カ月あたりのテレビ出演回数は20回を超え、ゴールデンタイムのバラエティゲスト出演だけで、ギャラを30~50万円得ているといわれます。加えて、CM1本あたりの出演ギャラも1000万円は下らないそうです。織田信成の三枚目キャラとトークが、制作側から「使いやすい」と高評価を得、バラエティー番組やCMへの起用が増えている様子。織田信成の年収は2億円を軽く上回るともいわれますので、新居を現金一括で購入したとしても不思議ではありません。
織田信成 将来的にはコーチで活動の意向
現役引退時に、コーチを務めたいと漏らした織田信成は、出身大学のアイススケート部でコーチをしたいとも言っています。しかし、今のところはコーチ転身という話は聞こえてきません。理由は不明ですが、テレビやCMなどの出演スケジュールがぎっしりつまっているため、織田信成本人の身動きがとれない可能性が考えられます。しかし、織田信成自身もタレント業での人気は長続きしないと自覚し、最終的にはフィギュアでコーチ活動に転身したいと考えているようです。近い将来は出身大学で指導に励む織田信成の姿が見られるのではないでしょうか。
織田信成、「子供が心配している」号泣キャラ封印?
フィギュアスケート出身としては珍しく大変涙もろい性格で、バラエティー番組でも「号泣キャラ」としていじられる織田信成。今月10日にはミュージカル「TOP HAT」大阪公演のイベントに出席した際、「号泣キャラ」封印を宣言しました。ミュージカルの原作映画のDVDを観賞し、「泣きそうになるくらい感動したが、我慢した」と語る織田信成。理由を問われて、「出演番組で号泣する姿を見た息子から心配された。父親として号泣を我慢している」と語り、取材陣を笑わせました。当の織田信成の中には「号泣キャラ」で認知され続けるのは、嫁さんや子供の手前、みっともないという思いがあるのでしょう。しかし、織田信成のトレードマーク「号泣キャラ」をそのまま封印するのはちょっと惜しいかも……。誰からも愛される三枚目キャラで、家族のよき主でもある織田信成。フィギュアスケートを引退後、タレント活動でお茶の間からの認知度を高めることに成功しましたが、このままタレントの枠に収まっているのはもったいないです。本人も、タレントで終わる気は毛頭なく、コーチ活動の意向を持っているだけに、フィギュアスケートで後継者育成を期待したいものです。織田信成は、これまでさまざまな大会に出場した経験や、各国選手とのつながりもたくさん持っているはず。ぜひ次世代に引き継いでいってほしいですね。今後、指導者となる日が来るのかどうか、織田信成の活動から目が離せません。