ニック・ファジーカスは自ら日本国籍を取得!日本代表の救世主に

ニック・ファジーカスが自ら日本国籍を取得!妻は大学の同級生

ニック・ファジーカスが自ら日本国籍を取得!

ニック・ファジーカスは、1985年生まれ、アメリカ出身で、日本代表チームのポイントゲッターとして活躍しているバスケットボール選手です。

ネバダ大学卒業後にアメリカのNBAに挑戦し、その後はヨーロッパへと活躍の舞台を移しました。しかし、2012年からは、日本の川崎ブレイブサンダースのエースとしてプレーしています。日本では、オールスターに選出されたり、Bリーグが設立されて初となる得点王やシーズンMVPに選出されたりするなど圧倒的な活躍を見せているニック・ファジーカス。

2020年に東京オリンピックが控えていることもあって、自ら志願して2018年4月に日本国籍を取得してからは、大型選手が不足していた日本に不可欠な存在として、日本代表としても活躍中です。帰化したニック・ファジーカスは、「日本の温かい心と穏やかな性格が好きになった」と語っています。

ニック・ファジーカスの妻は大学の同級生!

ニック・ファジーカスは、2016年夏に、同じネバダ大学出身の同級生ステファニーと結婚しました。ニック・ファジーカスの妻ステファニーは元水泳選手。大学卒業後は、お互いに離れた土地で暮らしており会うことはありませんでしたが、10年ぶりに再会すると意気投合し、交際するに至ったそうです。ニック・ファジーカスと、「(彼を)100%サポートして生活を楽にしてくれる」というステファニーの間には、2018年3月には初めての子供となる男の子が生まれ、名前をハドソン・海渡・ファジーカスとしました。

ニック・ファジーカスの膝の怪我は大丈夫?日本語は伸びしろに期待!

ニック・ファジーカスは膝の怪我に悩まされていた!後遺症の影響は?

NBA時代に膝を怪我しているニック・ファジーカスは、その後遺症に今でも悩まされており、怪我する以前ほどスムーズに動くことが難しくなっています。そのため、戦線を離脱することもありますが、状態が良いときのニック・ファジーカスは誰にも止められません。彼がシュートを打つと分かっていても止められない高さと精度、そして冷静な判断でゴールを量産しています。

ニック・ファジーカスの日本語は伸びしろに期待!

ニック・ファジーカスは、日本に来てから6年ということもあり、日本国籍は取得したものの日本語は、まだ伸びしろがありそうです。チームメートとは、簡単な英語と日本語を織り交ぜながらコミュニケーションを取っていると言います。しかし、日本語の家庭教師を雇って、チームメートと積極的に日本語で会話をするようにしているため、日本語による会話のレベルは日々上達しています。

ニック・ファジーカスが日本代表の救世主に!

ニック・ファジーカスが帰化する前から、バスケットボール男子日本代表は、2019年に中国で開催されるFIBAバスケットボールワールドカップの予選を戦っていました。初戦から連敗を喫していた日本代表は、2次予選出場に向けて苦しい状況に。そんな中、帰化を決めたニック・ファジーカスが日本代表として参加した初めての試合は、ホームでのオーストラリア戦となりました。

オーストラリアと言えば、NBAの人気選手を揃えるアジアで無敵の強さを誇るチームです。しかし、大方の予想に反して、得点を順調に重ねていった日本代表は、オーストラリアに初めての勝利を挙げました。まさに大金星の価値ある1勝を遂げた日本代表は、前回は1点差で敗れたチャイニーズ・タイペイ戦でも108-68という100点ゲームで勝利。見事1次予選を突破しています。

オーストラリア戦に勝利できたのは、将来のNBA入りが濃厚と見られ、現在はゴンザガ大学に通う若きエース八村塁の参加も大きかったことは事実でしょう。とはいえ、ニック・ファジーカスの高さを活かしたリバウンドと安定感のある得点力は、今までの日本代表にはなかった武器と言えます。事実、コート上のニック・ファジーカスは、圧倒的な存在感を放っていました。

大金星に沸いた日本代表ですが、ニック・ファジーカスは「引き続き努力をしないといけない」と気を引き締め、「日本バスケの基礎をこれから作り直すことに貢献したい」と頼もしいコメントをしています。FIBAバスケットボールワールドカップの2次予選は2018年9月から始まりますが、引き続きニック・ファジーカスの大活躍で日本代表をワールドカップの舞台に導いてほしいものです。

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