織田裕二と柳葉敏郎の共演NG、不仲になった理由は?和解は?
織田裕二と柳葉敏郎は共演NG!
織田裕二といえば、日本を代表する俳優として、数々の映画やドラマに出演しています。そんな織田裕二と仲が悪いともっぱら評判なのは、こちらも日本を代表する俳優、柳葉敏郎。織田裕二と柳葉敏郎はテレビドラマ「踊る大捜査線」で、破天荒なノンキャリア刑事・青島役と、現場を大切にするキャリア刑事・室井役で、長年コンビを組んできていました。
ドラマシリーズや映画の大ヒットとは反比例するように、冷え切った織田裕二と柳葉敏郎の仲。いったい何があったのでしょう。
織田裕二と柳葉敏郎が不仲になった理由は?和解は?
織田裕二は、以前から自分の出演するドラマや映画において、思ったことをいろいろと口出しをすると、現場では有名な話。時にはそれが「余計な口出し」ととらえられてしまうことも。
本人は、自分の看板となるドラマや映画作品を思ってこそのストイックな性格からやっていることですが、それをよく思わなかったのが柳葉敏郎。自分の演技に口出しされ、ぶち切れた、というのが不仲の真相のようです。また、腰痛で撮影を延期がちにしていた織田裕二に対して、「現場に迷惑をかけるなんて役者として失格」と柳葉敏郎が発言したという噂が現場をめぐったこともあったのだとか。
そこから、織田裕二と柳葉敏郎二人の仲は決定的に犬猿になったとのこと。ただ、「踊る大捜査線」のラストの映画撮影では「最後なんだしお互い頑張ろう」となり、最後は二人で握手を交わし、一応和解したとも言われています。
織田裕二の身長、性格は?平井堅との噂とは?
織田裕二の身長、性格は?
織田裕二の身長は177cm。公表されている体重は70kgなので、俳優さんとしては、結構、体格がよいほうではないでしょうか。確かに、太っている印象はありませんが、織田裕二は、ほっそりした人というよりかは、かっちりした印象のほうが強いような気がします。
織田裕二の性格はというと、一言でいえばストイック。そのせいか、他の共演者の演技に対してもたびたび口をはさみ、共演NGの噂も俳優一多いのではないかというくらいになってしまっています。共演NGのお相手としては、柳葉敏郎や、柴崎コウなどが有名なところですよね。また、お互いのプライドが高すぎて、一度も会わずとも共演NGとされているのが木村拓哉です。
さらに、プライドが高過ぎるあまり、織田裕二のものまねで一躍有名になった山本高広に関しては「笑えない、あれで食っていけるのか心配」とプライドの高さむき出しのコメント。織田裕二は、言いたいことは我慢できずに言ってしまう性格のようです。
織田裕二と平井堅との噂とは?
織田裕二といえば、結婚するまで根強く噂されていたのが「ゲイ疑惑」。中でも同じ疑惑のある平井堅とはゲイ仲間同士で結婚式を挙げたという噂まであったほどでした。以前、織田裕二と平井堅二人の姿は、たびたび六本木のバーで目撃されていたそうです。二人で見つめ合いながらお酒を飲んでいた、なんて情報もありました。
なかなか男二人、バーで見つめ合ってお酒を飲む、なんてことはないので、これでは織田裕二と平井堅の仲が噂されても仕方ありませんよね。しかし、平井堅にはその後、別の男性と新宿2丁目の飲食店を貸し切って結婚式を挙げたという噂も流れていることから、現在は織田裕二と平井堅が見つめ合っているということはないのでしょう。別れたのか、ガセネタだったのか……織田裕二が結婚した今となれば真相は闇の中、と言ったところです。
織田裕二は結婚してからますます運気ダウン?起死回生の映画になるか「僕の妻と結婚してください」
織田裕二に「踊る大捜査線 FINAL」以来、4年ぶりの映画主演の話が出てきました。タイトルは「ボクの妻と結婚してください。」。共演者は吉田羊、原田泰造、高島礼子と、豪華な顔ぶれとなっています。実は、織田裕二、「踊る大捜査線」でのわがままな振る舞いに加え、ここ2~3年は出演するドラマが相次いで低視聴率に終わっってしまっているため、役者としては苦戦中。
最近ではそれを取り返すべく「ギャラが1/3でもいいからドラマに出してくれ」と織田裕二サイドが懇願している、なんて報道まで流れてくる始末です。それに加えて、長年MCを務めているTBS・世界陸上でのあのなんとも言えない違和感のあるはしゃぎっぷり。毎年話題ににはなるものの、実は視聴者に加えて、スポンサーにも評判が悪く、前回の編成では、MC交代説が持ち上がったほどだったそうです。
総じて、ここ何年かはあまりいい状況ではなかった様子の織田裕二。とはいえ、やはりドラマ黄金時代に数々の歴史に残るドラマや映画に出演し、俳優の中でもトップクラスの地位を確保し続けているのも織田裕二です。映画「僕の妻と結婚してください」で、起死回生となるのでしょうか。ぜひとも、あのドラマ黄金時代のころのように生き生きとした織田裕二の姿をもう一度見たいものです。