小椋久美子が略奪?元旦那・山本大介との結婚が続かなかったワケ 小

椋久美子が略奪?元旦那・山本大介との結婚が続かなかったワケ

小椋久美子が略奪?元旦那・山本大介と不倫の末に……

小椋久美子は、1983年生まれの元女子バドミントン選手です。バドミントン女子ダブルスで潮田玲子とペアを組んだ小椋久美子は、バドミントンだけではなく、ルックスでも大人気となり、「オグシオ」として一世風靡しました。オグシオペアは、全日本大会5連覇と実力も確かなものでした。また、北京オリンピックに出場しベスト5に入るなど、バドミントン界をメジャーに押し上げた功績があります。

そんな小椋久美子は、2011年に、ラグビー選手の山本大介と結婚しました。当時既婚者であった山本大介と不倫の末、結婚に至った小椋久美子。小椋久美子が既婚者の山本大介を誘った、アプローチをかけたのは山本大介のほうだったなど、さまざまな憶測が飛び交いましたが、詳細は明かされていません。

小椋久美子と元旦那・山本大介の結婚が続かなかったワケとは?

小椋久美子は、略奪愛によって山本大介という伴侶を得ましたが、結婚生活は長続きしませんでした。なんと、小椋久美子と元旦那・山本大介は、結婚からわずか1年半で離婚。最初の奥さんと子供とも別れて小椋久美子との結婚を選んだ山本大介でしたが、小椋久美子との新しい生活は、いとも簡単に終結してしまいました。

不倫関係の時は熱く燃え上がった感情も、いつも隣にいて、相手の存在が当たり前になったことで急に冷めてしまったのかもしれません。さらなる刺激を求めて、別の不倫関係が始まったという声もあります。憶測はさまざまですが、生涯の伴侶を得るということは、なかなか難しいことですね。ある程度、お互いのあきらめも必要な気がします。

小椋久美子と潮田玲子の不仲説の真相!バドミントン現役時代の実績は?

小椋久美子と潮田玲子の不仲説とは?性格が真逆?

小椋久美子と潮田玲子は、女子バトミントン界の「オグシオ」ペアで有名ですが、2人の仲はどうだったのでしょうか?実は、小椋久美子と潮田玲子が、オグシオペアを解消したあたりからは不仲説が浮上していました。さらにその印象を決定付けたのは、小椋久美子が山本大介と結婚した際、盟友であるはずの潮田玲子が結婚式に現れなかったこと。

そして逆に、潮田玲子の結婚式にも小椋久美子の姿がなかったことでした。共にオリンピックを目指した仲間が、お互いの人生の節目に出席しないということには少々違和感を覚えます。関係者の話では、オグシオが共にオリンピックを目指していた時期は目的を同じくした者同士としての連帯感があったものの、もともとの性格は真逆だという2人。

バトミントンという絆がなくなり、自然と疎遠になっていったのだとか。そういえば、コンビ芸人の不仲説などささやかれることがありますが、それと同じようなもので、仕事は仕事、プライベートはプライべートときっちりと分けることで、その時やるべきことに集中するという、ある意味スポーツ選手らしい生き方なのかもしれません。

小椋久美子のバドミントン現役時代の実績は?オグシオはいつから?

小椋久美子は三重県出身で、小学生の頃にバドミントンと出会いました。後にペアを組んだ潮田玲子とは、この頃からのライバル。お互いに全国大会に出場しては、顔を合わせることが多かったそうです。その後、高校1年生の時に、ジュニアナショナルチームで、たまたま潮田玲子とペアを組んだところ、当時、チーム1番だったペアに勝ってしまった小椋久美子。

高校3年生になると、2人は正式にペアを組むことに。小椋久美子が繰り出す力強いスマッシュは、破壊力のあるプレーとして、大いに注目されました。高校卒業後は、潮田玲子と共に三洋電機に入社した小椋久美子。三洋電機バドミントン部でさらに活躍の場を広げ、全国大会優勝など、数々の実績を積み重ねていきました。

小椋久美子と潮田玲子が2ショット写真を公開して不仲説を払拭か!バドミントン日本代表タカマツペアもオグシオペアに続け!

小椋久美子は、たびたびテレビに登場するなど、現役引退後は、芸能活動にも力を入れているようです。同じく潮田玲子も、結婚して子育てに追われながらも、テレビタレントとしての地位を確立。コートの外でも、ライバル関係は健在です。しかし、オグシオの2人が、同時にテレビ出演することがないため、不仲説がなかなか拭えませんでした。

そんな中、リオオリンピックを前に、小椋久美子と潮田玲子の2ショット写真が話題に。投稿したのは、オグシオ潮田玲子。インスタグラムの写真に、「オグッチと~!相変わらずの美人さん」とコメントをのせるなど、オグシオペアの笑顔の2ショット写真には、ファンも喜びの声を寄せました。もしかしたら……リオオリンピックでは、後輩の若手バドミントン選手たちにゲキを飛ばす2人の姿が見られるかもしれないと期待が高まります。

そんなリオオリンピックに日本中の期待を背負って出場を決めたのは、バドミントン女子ダブルスで今や世界ランク1位の高橋礼華と松友美佐紀。通称「タカマツペア」です。リオオリンピックに向けて7月30日に現地入りし、「自分たちの力を出しきりメダルを取りたい」と高松、「現地で調整して、良い状態で試合に臨みたい」と松友。2人は金メダル候補として、それぞれのコンディションを整えつつ、結果を出すため調整中です。

日本女子バドミントン界は、今やオリンピックなど世界の舞台で活躍する選手が続々と登場するなど、何かと注目されるようになりました。競技人口も900万人と、全スポーツの中で第5位の人気スポーツです。オグシオペアは、このバドミントン人気を後押しした立役者といっても過言ではありません。タカマツペアを始めとする、リオオリンピックでの後輩たちの活躍にも、大きな期待を寄せていることでしょう。

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