小栗旬と元AKB・大島優子に不倫疑惑!山田優と離婚にならないのはなぜ?

小栗旬と元AKB・大島優子に不倫疑惑!山田優と離婚にならないのはなぜ?

2022年5月30日 更新

小栗旬と元AKB・大島優子に不倫疑惑!山田優と離婚にならないのはなぜ?

小栗旬と元AKB・大島優子の不倫を山田優も警戒している?噂の真相は

小栗旬の女グセの悪さは、山田優との結婚後も相変わらずという噂ですが、元AKB・大島優子との不倫疑惑が事実だとしたら大事件です。とはいえ、小栗旬が結婚する直前の合コンが疑惑の発端だったそうですから、あまり信憑性のある話ではなさそうです。

ところが、この合コンは、大島優子の大ファンだった小栗旬が、かなりしつこくアタックして開催されたものだったそうで、実際に2人はイイ雰囲気だったという話もあります。小栗旬だけが一方的に熱を上げているならまだしも、大島優子にも、かなりの肉食系という噂があっただけに、肉体関係を想像する人は多いのかもしれません。

山田優も、大島優子の存在に気づいているため、この2人は共演NGとなっているともいわれています。ただ、小栗旬と大島優子の不倫関係を裏付ける証拠は、何1つ出ていないため、やはり事実である可能性は低そうです。

小栗旬の浮気に苦悩する山田優!?離婚どころか現在は第2子妊娠中だった!

小栗旬は、2012年3月12日に山田優と結婚した後も、合コンやら、石原さとみや黒木メイサらとの不倫疑惑など、色恋沙汰が尽きることがありませんでした。結婚前から小栗旬の浮気に悩まされてきた山田優が、GPSで小栗旬を監視しているという噂も、彼女側に立ってみれば、そう信じがたい話でもありません。

役者である小栗旬は、1人の時間を重んじるため、山田優の束縛に嫌気がさして自宅に寄り付かなくなったとか、2014年10月に長女が誕生してからも、女遊びがやめられないといった情報も。これでも離婚にならないのは、「山田優が小栗旬を好きすぎるから」「小栗旬の稼ぎでセレブ生活を続けたいから」など、誰もが推測する通りの理由からとしか考えられません。

ところが、ごく最近でも、小栗旬と山田優のディナーデートでの仲睦まじい様子が目撃されており、世間が思っているよりも、小栗旬と山田優の夫婦仲は悪くないようです。2016年9月には、山田優が第2子の妊娠を発表していますし、むしろ夫婦仲は順調といえそうです。

かつて、「生まれ変わるなら真面目な人間に……」と、たび重なる浮気を自省していた小栗旬に、「浮気したらシメル」と語った山田優。この夫婦が互いを想う気持ちは、浮気したら離婚という種類のものではないのかもしれません。

小栗旬最新主演映画「ミュージアム」がヤバすぎる!出世作やプロフィールは?

小栗旬最新主演映画「ミュージアム」過激すぎる内容に小栗旬も憔悴した!?

小栗旬最新主演映画「ミュージアム」が、2016年11月12日に公開されます。「ミュージアム」は、2009年より「ヤングマガジン」で連載されていた、巴亮介の漫画作品を実写化した作品。原作漫画を知る人ならば、「あんな過激な作品を映画化できるの!?」と汗が引く思いをしたはずです。

雨の日になると、”処刑”と称し、猟奇的な殺人を繰り返すカエル男を追う刑事・沢村久志が、小栗旬が今作で演じる主人公。人間の仕業とは思えない、カエル男による惨たらしい殺害方法や、被害者の変わり果てた姿は、原作漫画でも、吐き気を催すほどの嫌悪感に襲われます。

そんな現場を追ってきた沢村久志に、”最後のターゲットが自分の妻子”という事実を突きつけるとは、作者は相当のサディストですよね。数えきれないほどの作品に出演し、幾度も緊迫した状況を演じてきた小栗旬が、「これほど追い詰められたことはなかった」と言うほどですから、「ミュージアム」のヤバさは確定したようなもの。心臓に自信のない人は、見ないほうが身のためかもしれません。

小栗旬の転機は2007年だった!「花より団子2」「クローズZERO」男女問わない人気を獲得

小栗旬は、今や、名実ともにトップ俳優に相応しい活躍を見せています。そんな小栗旬の出世作といえば、2007年に放送された井上真央主演ドラマ「花より団子2リターンズ」。学園のイケメンセレブ集団・F4の1人である花沢類役が当たり役となり、人気俳優の仲間入りを果たしました。

続いて、同年の堀北真希主演ドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス」で、男装のヒロインの恋のお相手・佐野泉を演じ、一気にブレイクしています。どちらも少女漫画を原作とする作品でしたが、同じ年に主演を務めた映画「クローズZERO」では、最凶の転校生と呼ばれた不良高校生を演じ、「強面な小栗旬もカッコイイ!」と、男女を問わない支持層を確立しました。

小栗旬は、1982年12月26日生まれの33歳で、東京都出身。小学6年生で、「内田有紀と共演したい!」との理由からオーディションを受け、エキストラになったのが俳優の道への入り口でした。初めてのレギュラー出演となった1998年のドラマ「GTO」で、女子にいじめられる役を演じた小栗旬は、まだあどけなさを残した16歳。

そんな小栗旬を男にしたのは、2003年に初出演を果たした蜷川幸雄演出の舞台です。今日の骨太な実力を持つ小栗旬が存在するのは、蜷川幸雄作品の常連となり、鍛え上げられた結果に違いありません。

小栗旬が役者として重宝されるワケを恩師・蜷川幸雄は見抜いていた

小栗旬の最近の大ヒット作といえば、戦国時代ものでありながら、ドラマ・映画ともに若い世代に大ウケした「信長協奏曲」が記憶に新しいところです。30歳を超えた小栗旬に高校生を演じさせるとは目を疑ったものですが、まったく違和感がないことに驚かされました。

「信長協奏曲」と同じく漫画が原作の「ルパン三世」でルパンを演じたのも小栗旬でした。「ルパン三世」は、ビジュアル・声優ともにアニメ作品のインパクトが強すぎて、実写化は不可能とされた作品です。それにもかかわらず、小栗旬扮するルパン三世のビジュアルを見ただけで、作品として鑑賞してみたいと思わせる”表情”がそこにはありました。

ブレイクするまでの不遇の時代に、恩師・蜷川幸雄は、「何でみんな、小栗のカッコよさに気付かないんだろうな。大丈夫、オレが伝えてやる!」と、小栗旬に言ったそうです。そのカッコよさとは、顔の造作の話ではなく、芝居の”表情”や”空気感”のことを指していたことはいうまでもありません。

映画監督・大友啓史は、「ミュージアム」実写化のオファーが来た時に、”小栗旬主演が可能なら”という条件を付けたそうです。「ミュージアム」の主人公・沢村久志と同様に、小栗旬には妻子があります。大友啓史には、小栗旬に”等身大”を演じさせることで、リアリティを追求したい考えがあったようですが、妻子を持つ俳優など履いて捨てるほどいるはず。小栗旬でなければいけなかった理由があるとしたら、単純に役へのマッチングという話ではなく、作品に圧倒的な生命力を与える演技の表情や空気感のような気がします。

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