岡田紗佳の学歴や麻雀の腕前が凄すぎる!「新毒舌クイーン」になれるのか?

岡田紗佳はアーティストハウスピラミッド所属の雑誌モデル!学歴、経歴が凄すぎる!

岡田紗佳はアーティストハウスピラミッド所属のモデル兼プロ雀士!!小学生から麻雀してたって本当!?

1994年2月19日、東京都出身の岡田紗佳(おかださやか)は、アーティストハウスピラミッド所属の雑誌モデルです。170cmの長身にGカップという豊満なスタイルも評価され、グラビアアイドルとしても活躍しています。しかし、何といっても驚くべきは、岡田紗佳には「プロ雀士」というもうひとつの肩書があることです。

母親が中国人であることから、6歳の頃より約6年間を上海で過ごしていた岡田紗佳。祖母の家は、中国ではよく見る雀荘を経営していました。その影響で小学生ながら麻雀を打ち始めた岡田紗佳は、アーティストハウスピラミッド所属の雑誌モデルでありながらプロ雀士というユニークな肩書を手に入れることになります。

岡田紗佳の学歴と経歴が凄すぎる!!高校入試の全国模試6位!

モデル兼プロ雀士である岡田紗佳の学歴にも注目が集まっています。なんと、高校入試に向けた全国模試で6位の成績をとった実績を持つ岡田紗佳は、名門・青山学院高等部へ入学。卒業後の2012年には、青山学院大学国際政治経済学部へ進学しました。しかしその時すでに第43回non-noモデルオーディションでグランプリを受賞していたことから、2012年からは、女性ファッション雑誌「non-no」の専属モデルとしての活動も開始。

さらに、日本テレビ系で放送されていたバラエティ番組「なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付」にも出演するなど、タレントとしての活動実績も着実に積み上げていきました。アーティストハウスピラミッド所属のモデルやタレントとしてこれだけの仕事をこなしつつ、2016年には青山学院大学をきちんと卒業した岡田紗佳。学歴の凄さもさることながら、仕事と学業を上手く両立できる岡田紗佳のスマートさがうかがえます。

岡田紗佳の麻雀の腕前は?ブログに綴られた「私と中国」が刺さる

岡田紗佳の麻雀の腕前はプロ!!日本プロ麻雀連盟に所属で青山学院大学時代にも麻雀愛が炸裂!

幼少期を母親の祖国である中国の祖母の家で過ごしていたことから、小学生の頃より麻雀に親しんでいた岡田紗佳。中国では、麻雀は大変メジャーな娯楽です。そのため、日本へ帰国してからも、家族が揃えば皆で麻雀をするほど、岡田紗佳にとって麻雀は身近な存在でした。

雑誌モデルとしての仕事現場でも、メイクアップアーティストと麻雀をするほか、待ち時間には麻雀のアプリで遊んでいると言います。青山学院大学在学中には、「大学対抗麻雀駅伝 in 箱根」で、青山学院大学の代表として出場し、結果は、8大学中2位と大健闘!やがて2017年4月2日になると、自身のツイッターにて、「日本プロ麻雀連盟に所属し、麻雀プロになった」とファンに報告しています。

岡田紗佳がオフィシャルブログ「Okapy Happy」で綴った「私と中国」

「紗佳、19歳。お母さん中国人、お父さん日本人」。岡田紗佳のオフィシャルブログ「Okapy Happy」の2013年7月8日のブログは、そのような言葉から始まりました。ブログのタイトルは「私と中国」。中国で小学校6年間を過ごした岡田紗佳は、家でも学校でも楽しく生活していました。しかし、日本人と中国人のハーフである岡田紗佳を悲しませる瞬間がたびたび訪れたと言います。

それは、歴史の授業と、差別。この時だけは、周囲は「日本人呼ばわり」して、岡田紗佳に敵意を向けたと明かしています。しかし、中国の小学校を卒業して日本へ帰国した岡田紗佳を待ち受けていたのは、いじめなど、中国にいた頃とは比べ物にならないほどの激しい差別でした。

「もし半分の血がフランスやイギリスだったら?」「中国人だから、日本人だからってなにも決められないのに」……日本人と中国人のハーフである岡田紗佳は、静かに読者に問いかけます。

岡田紗佳は「新毒舌クイーン」になれるのか?第2のダレノガレへの道は険しい

岡田紗佳は、2017年6月にTBS系で放送された情報番組「サンデー・ジャポン」に出演しました。すっぴんに近い顔に戻してしまうというスマホアプリ「MAKEAPP」についてコメントを求められた岡田紗佳は「ブスでも一生懸命メイクして可愛くなろうとしている子の気持ちを考えたら可哀想」と素直に発言。スタジオを沸かせるも、超上から目線の発言をしたことで視聴者から大反発を集めました。

そのため、10月22日に再び「サンデー・ジャポン」に出演した際には、「新毒舌クイーン」と紹介された上、MCの爆笑問題・田中裕二から「第2のダレノガレ」とイジられています。この様子を余裕の笑顔で聞いていたのが、共演者のダレノガレ明美でした。

同じポジションを狙う若手が出現しても全く焦りを見せないダレノガレ明美は、「余裕だね」と言われると、「そういう子はたくさんいたんだけど、ネットで叩かれて大体1年未満で性格が変わっちゃうの」とケロリ。たまらず「私は悪口じゃなくて本質に切り込んでいる」と反論した岡田紗佳ですが、「1年頑張って」という謎のエールをダレノガレ明美から送られています。

実際、岡田紗佳の「ブスはかわいそう」発言は、シャレのきいた毒舌や本質的な批判だと受け取られることはなく、強い反感を招いただけでした。今後、「第2のダレノガレ」のポジションをモノにしたいのであれば、本来備わっているはずの頭の良さをもう少し生かしたほうがいいのかもしれません。

とはいえ、モデルやタレントのほかに、女流プロ雀士という顔も持つ岡田紗佳のこと。無理に毒舌路線で押さなくても、その魅力が生かせる場所はいくらでもあるはずです。岡田紗佳が持ち前のスマートさを武器に、堂々と自分らしい道を切り開いていくことを応援したいと思います。

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