宮本拓が人気アプリを次々に生みだす原動力とは?「テラー」「POOL」がスマホ世代に大ヒット!

2019年9月6日 更新

ピックアップ株式会社の代表を務める若手起業家・宮本拓(みやもとたく)。2017年1月の時点で2名しかいなかったプロジェクトメンバーは、1年足らずで51名の社員を抱えるまでに成長。その過程において特に高く評価されているのが、CEOである宮本拓の、ユーザーに刺さる企画をコンスタントに生みだす類まれな才能です。

あまりメディアに出ることはない宮本拓ですが、彼の才能の秘密はどこにあるのでしょうか。その背景に迫っていきます。

宮本拓は「POOL」「DMM TELLER」の生みの親

宮本拓が運営するピックアップ株式会社は、2017年1月に株式会社DMM.comと提携しました。

ピックアップは、簡単に画像共有ができる画像保存アプリ「POOL」や、チャット形式で物語を楽しめる小説アプリ「DMM TELLER」、女性同士のライブ配信を楽しめるアプリ「CHIPS」などを開発している会社です。

新感覚のチャット型小説アプリとしてリリースされた「DMM TELLER」(通称:テラー)は、LINEのようなチャット形式で、物語が流れるように表示されるアプリです。まるで他人のチャットを覗き見しているようなドキドキ感とともにストーリーを楽しめるのに加え、ほんの数分で読み切れる手軽さが、人気を集めている大きな理由でしょう。小説のジャンルは随時拡大予定ということで、ユーザーには楽しみなところです。

ピックアップのビジョンは「インターネットの入り口に立つ」「ひとりで作れないものを作る」。今後ますます成長していくことが予想されるインターネット社会において、アプリは毎日のようにリリースされていますが、その中でも埋もれることのない突き抜けたアプリやサービスを作り出していくことを理念に掲げています。

私たちをあっと驚かせるような面白い企画を打ち出してくれるのではないかと、今後の動きが楽しみな会社です。

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宮本拓の非凡な才能を育んだ環境とは

起業家と聞くと、意識の高い野心溢れる人物であるかのようなイメージが強いものですが、宮本拓にはそういったところがなく、とても穏やかで親しみやすい人物なのだそう。雑誌などに掲載されるインタビュー記事や写真からも、そんな雰囲気が伝わってきます。

また、クラウドファンディングサービスで有名な「CAMPFIRE」の家入一馬や、高機能なネットショップサービスを無料で提供する「BASE」の鶴岡裕太に師事していたこともある宮本拓。今をときめくサービスを次々と打ち出していく才能にあふれた起業家の下で育てられた彼にも、今後魅力的なサービスのアイデアを生み出す素地が備わっていることが想像できます。

そんな宮本拓がとりわけ得意とするのは、「デジタルネイティブ世代」と呼ばれる10代から20代の若い世代が、違和感なく日常に取り入れることのできるアプリケーションの開発です。ピックアップは「POOL」「DMM TELLER」の他にも、楽器の演奏や歌をスマートフォンで録音してアプリ上に投稿し、ユーザー間でコラボもできる「nana」という音楽アプリを2012年に公開し、2017年1月時点で、世界累計のダウンロード数が300万を超える人気となっています。

1992年生まれの宮本拓自身があてはまる世代だけに、等身大の感覚から湧き出る彼のアイデアは、スマホ社会の中心となる世代に受け入れられやすいのかもしれません。とはいえ、それは彼の非凡な企画力と、優れたセンスが根底にあってこそであることは間違いないでしょう。

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宮本拓が人気アプリを生みだす原動力は?

宮本拓らが開発し、2017年2月に160万ダウンロードを超えた画像保存アプリ「POOL」は、インスタ映えする写真を撮影するのにスマホの容量ではとても足りないという女性ユーザーの悩みを、クラウド上にデータ保存する形で解決。女性ウケする可愛いデザインも好評を博したのが大ヒットにつながりました。

「POOL」開発のアイデアが生まれたきっかけは、宮本拓の知人女性からスマホの容量が足りないと相談されたことだったといいます。「Dropbox」など、オンライン上で利用できるクラウドサービスを使えば問題が解決すると説明した宮本拓に対し、その知人女性から返ってきたのは「使い方がわからない」の一言。

ビジネスシーンではよく知られているクラウドサービスですが、若い女性にとっては馴染みのない難解なツールなのだと感じた宮本拓は、シンプルな機能に絞ったアプリを作ろうと思い立ったのだとか。 世間のニーズを強く感じ、リリースしたアプリ「POOL」は宮本拓の予想通り、マーケティングをほとんどしていない状況で口コミによって広がり、今では多くのユーザーを抱えるサービスに成長しています。

そんな才能に長けた宮本拓ですが、自社開発するアプリやサービスを大ヒットさせ、それで天下を獲ってやろうという野心はないのだそう。それよりも、自身のアイデアで生まれたアプリを身近な友人に使ってもらい、「これいいね」と言われるほうが嬉しい。その一言で頑張れるとインタビューで語っています。

類まれな発想力と開発力がありながら、20代半ばの好青年としか言いようがない人柄の宮本拓だからこそ、ユーザー目線のアプリを作り出すことができるのでしょう。今後はどんなサービスを提供してくれるのか、彼のヒラメキが大いに楽しみです。

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