坂口佳穗はビーチバレー界のニューヒロイン!東京オリンピック代表入りも!?

坂口佳穗はビーチバレー界のニューヒロイン!東京オリンピック代表入りも!?

坂口佳穂は浅尾美和に続くビーチバレー界のニューヒロイン!

坂口佳穂は、1996年3月25日生まれの、武蔵野大学に通う大学生です。今、その坂口佳穂が、「ビーチバレー界にニューヒロインが登場した!」と話題になっています。現在、川崎ビーチスポーツクラブアカデミー生の坂口佳穂が注目されるようになったのは、綺麗なルックスと、抜群のスタイルにあります。ビーチバレー界で人気を集めたヒロインとしては、かつて浅尾美和がいました。

浅尾美和が引退してからは、競技人気が低下したかのように見えたビーチバレーでしたが、ニューヒロイン坂口佳穂の登場で、「浅尾美和二世」の声があがるなど、再び注目を集めています。

坂口佳穂の戦績!東京オリンピック代表入りなるか!

坂口佳穂のビーチバレーの実力は、どうなのでしょうか。
坂口佳穂のビーチバレーの成績は、2015年<JBVツアー>ビーチバレーボール川崎市長杯で9位。ビーチバレー東京オープンも9位。<JBVツアー>ビーチバレーボール霧島酒造オープンでも9位といったところで、今後の飛躍的な活躍を期待されている選手です。となると、早くも気になるのは、2020年の東京オリンピックの代表になれるのか否かでしょう。

坂口佳穂自身は、東京オリンピックについて、「目指せるチャンスはあると思っているが、国内大会で優勝しないと、舞台は見えてこないと思っています」と、冷静に状況を見極め、「まずは、国内で結果を残したい」と、目先の国内大会で結果を出すことに照準を絞っているようです。

坂口佳穗のビーチバレー歴が意外!元タレントだったって本当?

坂口佳穂のビーチバレー歴は意外にも……?!

坂口佳穂がビーチバレーを始めたのは、なんと大学に入ってからでした。大学から始めたという短期間で、この活躍と注目度ですから、すごいですね。とはいっても、坂口佳穂にスポーツ経験がなかったわけではありません。小学生の頃からバレーボールをやっていたそうです。ビーチバレーで頭角を現したのには、積み上げられた努力がありました。

坂口佳穂がバレーを始めたきっかけは、坂口佳穂の父親。バレーボールの監督をしていたという父親の影響から、小学生のころからバレーを始め、中学校でもバレー部に入部した坂口佳穂は、9年間バレーの練習に励みます。一旦は、バレーから離れた坂口佳穂でしたが、高校3年生の時に父親の知り合いで、現在は坂口佳穂が所属する川崎ビーチスポーツクラブの理事をつとめる瀬戸山正二に随行し、観戦したビーチバレーに魅せられ、ビーチバレーを始めます。
ビーチバレー歴は浅いものの、基礎から鍛え上げられたバレーボールの経験が長いゆえ、坂口佳穂は飛躍的に活躍しているのです。

坂口佳穂はなんと元タレントだった?「あまちゃん」に出演していたった本当?

坂口佳穂は、母親の薦めで、中学2年生から高校2年生まで、芸能活動をしていたそうです。かつての所属事務所は、芸能事務所レプロエンタテイメント。新垣結衣や、吉川ひなのなどが在籍している、有名な大手芸能事務所です。坂口佳穂がNHKテレビ小説「あまちゃん」に出演していたとの噂もありましたが、こちらはガゼ情報。正式には、「あまちゃん」の中で使われた挿入歌「暦の上はディセンバー」のコーラスに参加していました。

第10期BSブランチガールとしても活躍していた坂口佳穂。BSブランチとは、「王様のブランチ」の前半が終わる11:42~11:53の時間帯に、BSで放送されていた情報バラエティ番組です。坂口佳穂は、2011年11月から、番組終了となる2012年9月まで出演していたことからも、坂口佳穂が元タレントだったというのは、本当です。

坂口佳穂がツアー初優勝!選手として、また女性としても人気が高まる!

坂口佳穂は、2016年5月に行われたマイナビシリーズで、ツアー初優勝を果たしました!それは、アメリカ・ロサンゼルスへ長期遠征を行ったり、大会前月となる2016年4月に、インドネシアのアジアツアーに参加したりするなど、ビーチバレーに積極的に取り組んできた結果ではないでしょうか。オフシーズンには、筋力アップをはかり、体作りにも力を注いでいる坂口佳穂は、今がまさに上り調子。浅尾美和が引退してから、話題に欠けていたビーチバレー界も、坂口佳穂の活躍で、再び燃え上がりそうです。

坂口佳穂は、インタビューで、好きな男性のタイプは鈴木亮介で、読書やテレビが好きであると答えています。そんな普通の大学生として親近感を持ちやすい横顔と、試合で見せる気迫とのギャップ、そして何といっても、モデル並のスタイルと日焼けの似合うキュートなルックスが、坂口佳穂が、ファンを虜にする秘密なのでしょう。

坂口佳穂は、ビーチバレーの魅力を、観客席とコートが近いことと語っています。プレイヤーの掛け合いが聞こえるのはもちろん、選手が素直に「やったー」と喜ぶ声も、間近に聞こえてくるそうです。まさにビーチバレーシーズンの夏。さまざまなところで試合が開催されるので、足を運んで、臨場感を体験したいところですね。

ビーチバレーの選手としての活動だけでなく、雑誌や、テレビ、SNSによる情報発信などでも活動している坂口佳穂には、ぜひ、東京オリンピック代表の座を獲得してほしいものです。みんなで応援しましょう。

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