君沢ユウキ「仮面ライダー」「メイちゃんの執事」にも出演!身長体重やプロフィールは?

君沢ユウキは「仮面ライダー」「メイちゃんの執事」にも出演したイケメン俳優!評判は?

君沢ユウキのあだ名は「尻彦さん」?「仮面ライダー」出演で肉体美を披露!

君沢ユウキは、テレビドラマや舞台を中心に活動している俳優です。数多くの作品に出演していますが、注目されるきっかけとなった作品が、2009年9月から2010年8月までテレビ朝日で放送された「仮面ライダーW」。平成ライダーシリーズ10作目にあたり、2人で1人の仮面ライダーになるというのが最大の特徴です。

架空の都市・風都を舞台に、私立探偵とその相棒を主人公としたハードボイルド風な物語が展開されました。君沢ユウキは、敵役として登場する大富豪の園咲霧彦役を担当。園咲冴子の夫として園咲家の一員となった元サラリーマンというキャラクターで、コミカルな役どころでしたが、敵役ながら己の使命と信念で葛藤を見せ、視聴者を引き込みました。しかし、もっともインパクトを与えたのは初登場シーンでしょう。

後姿の全裸という衝撃的な姿で登場した君沢ユウキの肉体美に、多くの視聴者が釘付けに。それ以降もシャワーシーンが登場するなど、肉体美を随所で披露した君沢ユウキは、ファンからは親しみを込めて「尻彦さん」というあだ名を拝命しています。

君沢ユウキは「メイちゃんの執事」にあるアイドルの執事役で出演!

君沢ユウキは、劇団で活躍後、テレビへと活動の場を移しました。テレビでのデビュー作は、2009年にフジテレビで放送された、宮城理子の同名漫画が原作のドラマ「メイちゃんの執事」です。両親を亡くした後、父親が大富豪の長男であることが判明し、庶民からお嬢様となった本郷メイ(榮倉奈々)は、自身の身の安全を守るため、また淑女としての心得を身に着けるため、全寮制のお嬢様学校へ入学することになります。

学園では生徒1人に付き1人の執事をつけることがルールとなっており、作中では、執事として付くことになった柴田理人(水嶋ヒロ)とメイの恋が描かれました。水嶋ヒロをはじめ、佐藤健、向井理、鈴木亮平といったイケメン俳優が執事として登場することでも話題となりましたが、君沢ユウキも執事の1人として出演。

元AKB48のメンバーである小嶋陽菜演じる、電化製品会社社長の娘・竹ノ宮奈央の執事である乃木坂を演じています。たたずまいも美しく、小嶋陽菜との2ショットはまさにお嬢様と執事。美男美女の存在感が際立ちました。

君沢ユウキ身長体重などプロフィール!GACKTのライブにも出演!関係は?

君沢ユウキ美中年と話題のイケメン俳優の身長体重などプロフィール!

君沢ユウキは、1985年1月31日生まれ、京都府の出身です。君沢ユウキは芸名で、本名は中野雄一だと言われています。身長は181cmと高く、体重は公表されていませんが、過去に全裸姿を披露するなど、引き締まった肉体がトレードマーク。趣味は、サッカーや旅行、読書で、特技は、野球と水泳、ダンスなど身体を動かすことです。

外国語が堪能で、英語に加え、スペイン語、ポルトガル語を話すことができるとか。そのため、噂では、京都外国語大学の出身だと言われています。劇団に入団して活動していましたが、2009年よりテレビへ転身した君沢ユウキ。2009年「メイちゃんの執事」、2010年「仮面ライダーW」のほか、2014年に放映されたTBSのドラマ「S -最後の警官-」田崎ホセ直也役などを担当。

2013年のNHKの朝ドラ「ごちそうさん」では美中年という役を担当しましたが、文字通り大人の色気漂う美中年を演じて話題となりました。舞台ではミュージカル「テニスの王子様 2ndシーズン」に、四天宝寺中学のテニス部顧問・渡邊オサム役で出演。2015年7月に公演が行われた舞台「東京喰種 トーキョーグール」で捜査官の亜門鋼太朗を熱演した際には、アクションシーンも披露しています。

君沢ユウキはGACKTのライブに出演!関係は弟分?

君沢ユウキは、ドラマで共演して以来、向井理と親しくしているなど、交友関係が広い人物です。俳優仲間も多いようですが、意外な人物と仲が良いことも判明しています。お相手は、近頃はバラエティ番組でも人気のアーティストGACKT。彼のライブにダンサーとして出演したり、プライベートで食事に行ったりするなど、仲が良い様子です。知り合ったきっかけは、GACKTが出演している舞台で共演したことだと言います。

それ以降、君沢ユウキがGACKTのライブにゲストとして出演することもあれば、君沢ユウキの出演する舞台をGACKTがわざわざ海外まで見に来てくれるなど、弟分としてかわいがられているようです。君沢ユウキも、TwitterやブログなどでGACKTの話題を出すことが多く、敬愛する先輩、と頭に付けてコメントするなど、本当に慕っていることが伝わってきます。

君沢ユウキ世界で話題の舞台「NARUTO—ナルト-」にはたけカカシ役で出演中!

日本のアニメや漫画は世界からも注目されていますが、新たなジャンルとして、アニメや漫画、ゲームを原作とした2.5次元舞台の認知度も高まってきています。君沢ユウキも、ミュージカル「テニスの王子様」や、舞台「東京喰種トーキョーグール」に出演するなど、2.5次元舞台でもおなじみの俳優となりました。

そんな君沢ユウキの存在を強く感じるのが、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」です。本作は、「週刊少年ジャンプ」に連載されていた岸本斉史の漫画作品が原作で、アニメ化もされ、幅広い年代に愛されている作品でもあります。舞台は和風のファンタジー世界で、主役となるのは忍者。忍五大国のひとつ、火の国にある木ノ葉隠れ里に生まれたうずまきナルトは、その身に、強大な力を持った獣・九尾が封印されていました。

忍者を目指していたものの、落ちこぼれだったナルトが、仲間との絆を深めながら成長し、やがて里や国を揺るがす大事件に立ち向かっていきます。派手な忍者アクションも魅力のひとつですが、キャラクター同士の関係や絆でも読者を惹きつけてやまない「NARUTO-ナルト-」。舞台版は、「NARUTO新時代開幕プロジェクト」として、2015年に新舞台化されました。音響や光などを効果的に使用しているところが特徴で、より忍術アクションが映える仕様に。

キャストの感情をよりストレートに表現できる歌唱パートが存在するなど、あの手この手で「NARUTO-ナルト-」の世界を舞台上に再現します。君沢ユウキが演じるはたけカカシは、主人公のうずまきナルト、その親友でライバルのうちはサスケ、メインヒロインの春野サクラが所属する、第七班の教官。飄々として掴みどころのないキャラクターですが、その実力は随一で、生徒思いでもあります。

子供の頃から原作を読み、カカシ先生に憧れていた、と語る君沢ユウキ。個人的に学んだことも多く、稽古期間中にバク転ができるようになるなど、目に見える成長を遂げることができた、ともコメントしています。他にやってみたい役に、熱血教師マイト・ガイや、クールでしっかり者の奈良シカマルをあげつつも、やはり自身の役であるはたけカカシに対する思い入れが一番強いようです。

海外公演も順調にこなし、7月29日~8月6日にかけて行われる東京凱旋公演でひとまず幕を下ろす、最新ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト- 〜暁の調べ〜」。大人だからこそ演じられる、君沢ユウキのはたけカカシ先生をご堪能ください。

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