咲坂実杏は7000人の中から選ばれたシンデレラガール!信用金庫のCMガールとして全国区に

咲坂実杏は7000人の中から選ばれたシンデレラガール!事務所期待の新人女優

咲坂実杏は7000人の中から選ばれたシンデレラガール!角村響とともにオーディションに合格

咲坂実杏(さきさかみあ)は、スターダストプロモーションに所属する新人女優です。所属するスターダストプロモーションは、松雪泰子や竹内結子、本田翼、永野芽郁など、ベテランから新人まで有名女優が数多く所属する大手芸能プロダクションです。

咲坂実杏は、2016年にスターダストプロモーションが開催した、第1回女優オーディションで見出された逸材。7000通以上の応募があったそうです。オーディションの選考者からも「女優になるという強い意志を感じた」と評され、「即戦力として期待しています」との言葉通り、早々とドラマデビューを果たしました。

咲坂実杏とともに合格したのは、6歳年下の角村響(つのむらひびき)です。本格デビューはまだのようですが、オーディション合格時に13歳だったという若さですから、咲坂実杏に続く活躍が期待されます。

咲坂実杏は事務所期待の新人女優!

2017年に放送された木村拓哉が主演を務めたテレビドラマ「A LIFE~愛しき人~」でドラマデビューを果たしています。スターダストプロモーションが開催したオーディションに合格し、芸能界デビューした咲坂実杏。母親の影響で、幼い頃からドラマや映画をよく見ていたそうで、次第に「観る側」から「演じる側」に興味を持つようになったと言います。

そして女優を志し、オーディションに挑みました。出身高校名などは明かされていませんが、咲坂実杏本人が「地元の静岡の高校に通っていた」とコメントしています。また、咲坂という名字は珍しいため、芸名だと思う方も多いかもしれませんが本名です。公式プロフィールには、写真や読書、塗り絵が趣味とあります。ピアノとフルートを特技に挙げているところから、音楽好きであることも分かりますね。

咲坂実杏が信用金庫のCMガールに!すでに「スカッとジャパン」御用達女優

咲坂実杏が信用金庫のCMガールとして全国区に!

咲坂実杏は、2018年4月から全国区で放送された全国信用金庫協会(しんきん)のCMに出演しています。この時点ではまだ無名に近い存在でしたが、「あのかわいい子は誰?」と話題になりました。2018年度のしんきんイメージキャラクターに選ばれた咲坂実杏は、CM内でもなんと本人役として登場。

「咲坂実杏、信用金庫デビューします」というセリフと共に、透明感あふれるアップの映像が流れます。名前をもじった「笑顔、咲かせる。実らせる」というキャッチも入った「しんきんデビュー篇」CM出演を機に、咲坂実杏の認知度は急上昇したようです。

咲坂実杏は「スカッとジャパン」の常連女優!

咲坂実杏は、「痛快TV スカッとジャパン」にも多数出演しています。視聴者から寄せられた、「スカッとするエピソード」の投稿を元に作られた再現ドラマが人気のこの番組。悪役演者として、津田寛治などが名物俳優になっています。一方、胸キュンエピソードの再現ドラマに登場する女優は、ベテランから今話題の新人女優までさまざまで、新人発掘番組としても注目を集めています。

そんな中、咲坂実杏は、2017年2月の「スカッとジャパン」初出演を皮切りに、2017年だけで6回も登場。2018年も6月に放送された「スーパーの迷惑客」コーナーにも、可愛いスーパーの店員姿で登場しています。もはや「スカッとジャパン」御用達女優の1人といってもいいかもしれません。

咲坂実杏がキャリア2年で朝ドラデビュー!連ドラ「半分、青い。」で義妹役に挑戦

咲坂実杏は、現在放送中の2018年度上半期NHKの朝ドラ「半分、青い。」に出演しています。同作は、永野芽郁が演じる主人公・鈴愛の半生を綴った物語。鈴愛が胎児の場面から描かれたことで、放映開始前から話題を集めました。その放送も19週目に入り、幼少時代から描かれてきた鈴愛も結婚し、出産を迎えます。

永野芽郁の事務所の後輩にあたる咲坂実杏が演じるのは、上村海成演じる鈴愛の弟・草太の妻・里子役です。2人の間には大地という子供もいるなど、キャリア2年の新人女優が演じるには、やや難しいようにも思われる母親役を演じています。朝ドラ初出演にあたり、「実年齢より上の役を演じる機会はなかなかないので、違和感のないような自然な演技で頑張りたい」と意気込みを見せていた咲坂実杏。現場については「現場の雰囲気がとても温かい」「ペースにもだいぶ慣れてきた」と、順調に撮影が進んでいる様子を明かしています。

まだ出演作品が少ない咲坂実杏ですが、撮影がハードなことでも知られる朝ドラを経験することは、これからの女優人生において大きな糧になるでしょう。将来について「アジア圏でも活躍できるような女優になりたい」という夢を持っており、もっと大きな役につける日もそう遠くないかもしれません。

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