サラ・ジェシカ・パーカーに代理母出産で双子誕生!なぜ人気は続く?

サラ・ジェシカ・パーカーに代理母出産で双子誕生!なぜ人気は続く?

サラ・ジェシカ・パーカーは3児の母だが……代理母出産で一気に双子誕生!?

サラ・ジェシカ・パーカーは、1965年にアメリカ合衆国で生まれ、現在51歳。映画、テレビ、舞台女優兼プロデューサーです。2002年10月に、旦那である俳優のマシュー・ブロデリックとの間に長男ジェームズ・ブロデリックを出産したサラ・ジェシカ・パーカー。2009年6月には、代理母出産で、さらに双子の女児が誕生しています。双子の名前は、それぞれマリオン・ブロデリックと、タビサ・ブロデリックです。

長男が授かった後にも、どうしても子供が欲しかったというサラ・ジェシカ・パーカー夫妻。しかし、出産するにはすでに高齢だったということもあってか、自然妊娠は難しかったようです。そのため、いろいろと悩みながらも、夫婦で議論した末に、代理母出産という方法を選んだとのコメントを公開しています。

サラ・ジェシカ・パーカー「セックス・アンド・ザ・シティ」でブレイク後の人気の秘密に迫る!

サラ・ジェシカ・パーカーは、1998年のテレビシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」にて、主人公キャリー・ブラッドショーを演じ、一気に知名度を上げました。人気を裏付けるがごとく、「セックス・アンド・ザ・シティ」シリーズにより、ゴールデングローブ賞主演女優賞(テレビ部門)を4度、エミー賞主演女優賞を2度受賞しています。

「セックス・アンド・ザ・シティ」でブレイクして以降、サラ・ジェシカ・パーカーは、北米でファッションリーダー的存在となり、彼女のファッションを真似する女性が多発しました。その勢いのまま、自身の香水ブランドや、ファッションブランドを立て続けに作り上げたサラ・ジェシカ・パーカー。

ファンにとって親しみやすい存在を極力維持しつつ、お芝居以外の世界にもどんどん活動範囲を広げることで、人気を不動のものとしていきました。

サラ・ジェシカ・パーカー主演映画「ローマ発、しあわせ行き」あらすじネタバレ!最新主演映画の情報は?

サラ・ジェシカ・パーカー主演映画「ローマ発、しあわせ行き」あらすじネタバレ!20年ぶりの恋人とのラブロマンス

サラ・ジェシカ・パーカーは、2015年に映画「ローマ発、しあわせ行き」に主演しており、ヒロインのマギーを演じています。20年前にローマで暮らしていた経験があり、当時はローマに恋人もいたマギーは、休暇がとれたタイミングで、娘と共にローマを訪れます。偶然、当時の恋人ルカと出会うマギー。かつて恋人同士だった頃、お互いに、相手の言い分の真意を理解しきれないまま別れていたため、実は、今でも想い合っていることに、2人は気づいていませんでした。

作中では、ルカの母親が、死別した旦那と出会う前に結婚を約束していた男性との再婚を迎える展開に。それにつられるかのように、マギーとルカもお互いの想いを打ち明け、最後はキスをするという、ハッピーエンドなストーリー仕立てとなっています。

サラ・ジェシカ・パーカーの最新主演作は歌手の恋愛話!?

サラ・ジェシカ・パーカーの次回作、最新主演作品も気になるところです。これについては、ニューヨークを舞台にした映画で、サラ・ジェシカ・パーカーが主演を務めるという情報があります。現時点ではタイトルも未定ですが、その内容は、ヴィヴィアンという名の有名歌手の恋愛騒動を中心に、ニューヨークでの一晩を描くというものになるとのことです。

監督はファビアン・コンスタン。ファッション界のカリスマ、カリーヌ・ロワトフェルドを追ったドキュメンタリー映画「マドモアゼルC ~ファッションに愛されたミューズ~」の監督でも知られる本格派です。脚本は、「ハウス・オブ・カード 野望の階段」でストーリーエディターを担当していたローラ・イーソンが担当します。

サラ・ジェシカ・パーカー久々のTVドラマは泥沼離婚劇「Divorce」!「セックス・アンド・ザ・シティ」とは全く異なる設定から目が離せない!

サラ・ジェシカ・パーカーが、「セックス・アンド・ザ・シティ」から約10年ぶりに、再びテレビドラマシリーズに出演しています。その名も「Divorce/ディボース」。離婚の現実と裏側を描く、婚活ならぬ「離活」コメディとなる本作は、「セックス・アンド・ザ・シティ」が描いた、女性の恋と仕事、友情といった内容とは対極的で、離婚がテーマです。

物語の始まりは、サラ・ジェシカ・パーカーが演じる主人公フランシスも参加していた友人の50歳の誕生日パーティー。幸せそうにみえていた夫婦が、些細なことで喧嘩を始めると、やがて大騒ぎに発展します。

そんな出来事をきっかけに、結婚生活に嫌気がさしていたフランシスは、自身の離婚についても考え始めるように。10年以上の結婚生活を経て、反抗期の子どもが2人いる主人公フランシスの姿を通じて、「人生をやり直すなら、きっといまがラストチャンス」と、現代女性に自分らしい生き方を提言するサラ・ジェシカ・パーカー。実際に、離婚することは大変ですが、「Divorce/ディボース」でフランシスが見出す結論とは……。

彼女の久々のテレビドラマシリーズは、日本では、映像配信サービスHuluで11月下旬から放映が開始されています。本作で、サラ・ジェシカ・パーカーは、女優としての新たな境地を見出すことはできるのでしょうか。

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