篠井英介 結婚は?やっぱり”オネエ”なの?!現代演劇女形の真骨頂は断然舞台!

2015年7月23日 更新

篠井英介 結婚は?オネエなの?カミングアウトしたって本当?現代演劇女形の真骨頂は断然舞台!

篠井英介 結婚は?オネエなの?「まれ」では妻はるに頼りっぱなし

謎が多い篠井英介のプライベート。まだ、結婚はされていなようです。普段の生活では、洗濯をするのが好きで、家に帰って着替えるとすぐに洗濯をするそう。洗濯物を溜めるのが嫌なので休みの日は2、3回洗濯機を回すこともあるとか。

洗って、干して、取り込む一連の作業が好きだからこそ、雨の日は悲しい気持ちにさえなると言います。イメージの通り、潔癖さがうかがえますね。
日本舞踊を得意とする立ち居振る舞いからオネエ疑惑もありますが、長年の女形としての所作からもそう見られるのかもしれません。ちまたでは「オネエなの?」「おかまなの?」といった噂が。また、ドラマの役でもおかまのママを何度か演じられているので、そんな憶測が飛び交うのでしょう。ご本人からは明確なコメントやカミングアウトはありませんが、あくまでもグレーな感じがまたよいですね!
2012年に石川県観光特使、2014年には石川県観光大使に任命された篠井英介。3月30日(月)にスタートした連続テレビ小説「まれ」は、石川県の能登地方が舞台です。篠井英介は、村唯一の美容院「サロン・はる」を切り盛りする妻・はる(鈴木砂羽)の亭主役。ヒロイン・まれ(土屋太鳳)の友人・一子(清水富美加)の父で、能登の将来を悲観しているのに自分では何も行動しない、ネガティブで頼りない役です。妻のはるにいつも叱咤されながらも飄々としている役柄はまさにはまり役ですね。

篠井英介 舞台での現代演劇の女形が美しすぎる!

篠井英介は5歳の頃、美空ひばりにあこがれて日本舞踊を学び、小学校の鑑賞会で「サウンド・オブ・ミュージック」を見て俳優を志します。中学・高校では演劇部に在籍、日本大学藝術学部演劇学科に入学。1987年に「ネオかぶき」劇団花組芝居を旗揚げし、女形として活躍しました。

1990年に退団の後、「欲望という名の電車」(主演)、「サド侯爵夫人」(主演)など数多くの舞台に出演し、現代演劇の女形としても活躍しています。映画やテレビドラマにも多数出演し、中世的な謎めいた役柄が多い個性的な俳優です。篠井英介さん演じる現代演劇の女形は本当に美しく、和装も洋装も女らしい演技で男性であることを忘れてしまいそうです。

篠井英介 食の軍師・諸葛孔明役は久住昌之のお墨付き

篠井英介は「食の軍師」・諸葛亮孔明役

「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社刊)で連載中の“泉昌之”(作・久住昌之、画・泉晴紀)のマンガ原作「食の軍師」が4月1日(水)からTOKYO MXで放送されました。ドラマは、主人公・本郷播(津田寛治)と本郷が一方的にライバル視する力石(高岡奏輔)がこだわりの食事を三国志の兵法にならって陣立てし、食べ合戦を繰り広げるというもの。本郷の脳裏に存在し、有効な兵法を進言する「食の軍師」・諸葛亮孔明役が篠井英介です。
原作者の久住昌之は、篠井英介が演じる諸葛亮孔明を予告編で見た時「ちょっとコミカル過ぎるな」と思ったそうですが、第1話を通してみたら「この軍師、最高だな、篠井英介さんで正解!」と思い直したとか。この“食”の軍師は“蜀”の名軍師・諸葛亮孔明のように、食の陣立てを成功させることができるのでしょうか。

篠井英介 日常でも食の組み立てをする、まさに軍師!?

マンガ「食の軍師」は、2011年から単行本化され、2015年3月28日に第4巻が発売されました。本作について篠井英介は「一筋縄ではいかない感じ。現代のドラマかと思いきや、軍師の諸葛亮孔明が出てくる。いろんな食が深く描かれ、男の闘いもあり…深くておもしろい作品です」と魅力を語っています。食のこだわりについては、年齢とともに健康志向になったそうで「先にお野菜を食べてからだとか、炭水化物をとりすぎないとか、“健康のための食”を考えています。」と食の組み立てをしているところはまさに軍師のようですね!

篠井英介の出身地 石川県金沢市とはどんなところ?

篠井英介の出身地 石川県金沢市の日蓮宗/正久山 妙立寺、人呼んで忍者寺

金沢市にある「妙立寺」は、加賀藩主・前田利常が創建した寺院です。複雑な建築構造と外敵をあざむく仕掛けから“忍者寺”とも呼ばれています。
外観は2階建てですが内部は4階建てで中2階や中々2階がある7層となっており、部屋数や階段数が多く複雑な構造です。井戸には横穴があり、金沢城へ続く逃げ道になったともいわれています。本堂の正面入り口に埋め込まれている賽銭箱は落とし穴としても利用でき、隠し扉や自動ロックがかかる隠し階段など、お寺とは思えない忍者屋敷のような大人も子ども(未就学児見学不可)も楽しめる観光スポットです。
電話予約が必要で、当日予約も可能ですが定員になり次第締め切るので早めの予約をおすすめします。

篠井英介の出身地 石川県金沢市の加賀野菜

金沢には、江戸時代(加賀藩の時代)から栽培されてきた伝統的な「加賀野菜」があります。昭和20年以前から栽培され、現在も主として金沢で栽培されている15品目の野菜が指定されています。
○加賀太きゅうり
やわらかくて日持ちするのが特徴。皮をむいて煮物や酢の物に。
○金時草(きんじそう)
葉の裏が鮮やかな赤紫色。ぬるぬるとした独特の風味があり、酢の物や天ぷらなどに。
○加賀つるまめ
初夏から秋まで長く収穫でき、香り豊か。和え物、天ぷらなどに使える夏野菜。
○源助だいこん
肉質が柔らかく煮くずれしない大根。おでんなど煮物に最適。
○打木赤皮甘栗かぼちゃ
しっとりした甘栗のような味わい。
○加賀れんこん
節と節が短く、肉質がち密で白い。どんな料理にも使える。
他に、さつまいも、へた紫なす、たけのこ、赤ずいき、くわい、金沢一本太ねぎ、二塚からしな、せり、金沢春菊があります。
謎が多く忍者のように七変化する篠井英介さん、いつまでも美しい女形を続けて欲しいですね。

関連記事

ページ上部へ戻る