サバンナ八木のゆるせない話に腹筋崩壊!一発ギャグも面白い!

サバンナ八木のゆるせない話に腹筋崩壊!一発ギャグも面白い!

サバンナ八木のゆるせない話に腹筋崩壊!「干支」のあり方に独自の発想!

サバンナ八木は、その独特の発想や、一発ギャグで、芸人の中でも独特の存在感を発揮しています。サバンナ八木の脳の中が、フルに発揮されているのが、「人志松本のゆるせない話」の中。

たとえば干支については、「『子丑寅卯辰巳』ここまではいいけど、『馬未申酉』といきなりガチで呼び名を呼ばなければならない。しかも辰だけ架空やし」と持論を展開するサバンナ八木。「全部架空の生き物にしたらええやん!」と、サバンナ八木が考えた独自の干支とは、「河童・ツチノコ・ネッシー・ユニコーン(のちにUFOに変更)・辰(ここ辰は入れたいそう)」「地底人・鬼・イエティー・半魚人・人魚姫・火星人・サンタクロース」……と小学生のような発想を披露し、共演者を大爆笑の渦に巻き込んでいました。ちなみにサバンナ八木は、自身の干支に「サンタクロース」をご希望のようです。

サバンナ八木、一発ギャグも面白い!すべっても笑える!

サバンナ八木といえば、なんといっても「ブラジルの人、聞こえてますかー?」に代表される一発ギャグ。一発ギャグとはいっても、ギャグで滑って、相方・サバンナ高橋のツッコミで生き返る、というのが持ち味なのですが……。
サバンナ八木のギャグは、ほかにも「世界で一番細いグー!!」と、指先だけでグーを作って勢いよく前に差し出すものや、「ひざ中心の生活!」、「五秒無駄使い!」と、完全勢い重視のすべり芸がメインです。

ちなみに、きゃりーぱみゅぱみゅの名前の由来となったのは、サバンナ八木のギャグ「パミュ」。響きがかわいいと思って拝借したといいますから、サバンナ八木も大したものですね。

サバンナ八木とアカン嫁の披露宴がひどかった!子供は何人?

サバンナ八木とアカン嫁の披露宴がひどかった!何が起こったの?

サバンナ八木は、一時期、ダウンタウンMCのバラエティ番組「アカン警察」でのコーナー、「アカン嫁」にて、鬼嫁ならぬアカン嫁の実態を暴露されていました。

ことの発端は、サバンナ八木の結婚披露宴当日。感動的な結婚披露宴の直後に、「アカン警察」にて、アカン嫁の実態が暴露されたのです。なんでも、サバンナ八木の嫁は、過去の浮気を根に持ち、一切家事をしないという正真正銘のアカン嫁。仕事から疲れて帰ってきたサバンナ八木に対してマッサージを強要するなど、やりたい放題でした。

しかし、いくらアカン嫁といえども、隠し撮りで日常生活を撮影されていた上、披露宴当日にその実態を暴露されたら怒り心頭というものでしょう。サバンナ八木の嫁は、「アカン警察のせいで、披露宴が台なし!」と言っていたのだそうですが、とはいえ、家事を一切しないのもどうかという気もします。

サバンナ八木とアカン嫁との間に子供は何人いる?

サバンナ八木とアカン嫁は、「アカン警察」で日常生活を暴露されてからというもの、うまくいってないのでは?と思いきや、2016年5月には、第2子となる女の子が生まれて話題となりました。
第1子は2014年に誕生しているので、アカン嫁の実態がお茶の間に披露された2012年からも、ずっと夫婦関係は円満のようです。

第2子となる子供誕生の報告は、サバンナ八木の持ちギャグを踏まえて「オリンピック直前の地球の裏に報告したいと思います。ブラジルの人、聞こえますかー、娘が生まれましたよー。神様に感謝したいと思います」とありました。
何はともあれ、サバンナ八木とアカン嫁に子供2人の家族4人、これからも仲良く円満に過ごしてほしいものですね。

サバンナ八木、その独特の世界観にスベりながらも笑ってしまう!

サバンナ八木は、当時、立命館大学柔道部の後輩だったサバンナ高橋とコンビを結成しデビューしました。
柔道部の先輩後輩といえば、上下関係が激しいのが定説です。そのためサバンナ高橋は、大学時代はいじめられないように、サバンナ八木の「太鼓持ち」をしていたのだそう。そのため、コンビを組んだものの、当初は言葉づかいに悩んでいたというサバンナ高橋。しかし、サバンナ八木のあまりにも天然なその様子を見て、「こいつには敬語を使わんでも大丈夫」と思い、現在のコンビスタイルにたどり着きました。

太鼓持ちであるサバンナ高橋にさえ、なめられるくらい天然なサバンナ八木。
その天然エピソードは、ホームレスを見たサバンナ八木が、先輩に「あれは死んでるねん」と教えられると、その日以降、ホームレスを見るたびに拝むようになり、その後ホームレスに「なに拝んでるねん」と怒られたことがあるなど、数に限りがありません。

他にも「トイレで、小のほうは出そうな雰囲気を前もって計算できるが、大は便意がいきなり来るから予測がつかずに困る」と、いきなりテレビで発言するなど、サバンナ八木の発想はいつでも独特で自由。今後、サバンナ八木は、どのようなびっくり発言を私たちに聞かせてくれるのでしょうか!

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