ピース又吉が「火花」御殿を購入!?熱愛彼女と結婚か?

ピース又吉が「火花」御殿を購入!?熱愛彼女と結婚か?

ピース又吉が「火花」御殿を購入!?どこでどんな家を買う?

ピース又吉は、2015年1月に小説「火花」を発表。単行本は、文芸春秋から3月に出版されました。その後、「火花」が芥川賞を受賞したことで、発行部数が驚異の250万部となり、その印税がどれくらいになっているのかは、芸人仲間の間でも話題になっているところです。通常、本の印税は、10パーセント。そこからおおまかに計算すると、ピース又吉の印税収入は、3億2400万円になると推定されます。

ピース又吉自身が言うには「そんなにもらっていないが、大金を手にしたのは事実」。しかし、所属事務所である吉本興行の取り分があるとしても、1億5000万円以上はあるに違いないというのが大方の見方です。
あるとき、印税の使い道について聞かれたピース又吉は、「家を買おうと思っている」と答えました。しかし、実際のところ、ピース又吉の「火花」御殿が、どこで、どのような家になるのかという具体的なことは、まだ何も決まっていないようです。

ピース又吉が熱愛彼女と結婚か?現在同棲中って本当?

ピース又吉の熱愛報道は、あまり聞いたことはありません。「さんま御殿」で共演した本田翼との噂もありましたが、いつの間にか立ち消えに。実際のところは、5年間付き合っていた一般女性と2011年に別れて以来、ピース又吉に熱愛彼女はいないようです。

しかし、現在同棲中であることは明言しているピース又吉。いったい、誰と同棲しているのでしょうか?ピース又吉の同棲相手は女性ではなく、芸人仲間のパンサー・向井、サルゴリラ(元ジューシーズ)・児玉の2人。ピース又吉は、男3人での同棲生活について、かつては「ストレスもないし、喧嘩もない快適生活」だと話していました。

しかし、2016年1月に放映されたフジテレビ系「ボクらの時代」に出演した際、男3人の同棲は「この夏までで解消」と宣言。「火花」御殿ができれば、一人暮らしも思うままのピース又吉。それまでに素敵な彼女が見つかって、熱愛・結婚となればいいですね。

ピース又吉「火花」に続く次回作は?よく見ると伊勢谷祐介友介似のイケメン?

ピース又吉は「火花」に続く次回作をもう書き始めている?

ピース又吉は、「火花」でベストセラー作家に仲間入りとなりましたが、次回作がどうなっているのかはファンでなくても気になるところ。芸人仲間からは、次回作が全く売れなかったら面白いなどとからかわれているようですが、ピース又吉自身は、執筆に対する意欲は満々で、次回作を書くことへのプレッシャーも全くないようです。

ピース又吉が、桂文珍のイベントに出演した時には、「2作目の構想が降りてきた」と語っていました。構想はまだ半分くらいだそうですが、次回作のことを常に意識していて、構想を練るところから、少しずつ着手していることは間違いなさそう。ピース又吉の次回作がいつ発表されるのか、楽しみですね。

ピース又吉はよく見ると伊勢谷友介に似ている?もしかしてイケメンだった?

ピース又吉は、おしゃれな芸人ランキングでは常に上位にランクインしていますが、これまで「イケメン」というくくり方は、それほどされていなかったように思われます。どちらかというと、イケメンといわれるのは、相方のピース綾部のほうでした。しかし、小説「火花」がベストセラーになったころから、ピース又吉がもしかしてイケメンなのではないかと注目されるようになってきています。

最近、話題になっているのは、ピース又吉が俳優の伊勢谷友介に似ているという話。ピース又吉と伊勢谷友介の写真を並べてみると……たしかに、目や口元は似ているかもしれません。ということは……ピース又吉は、イケメンだったのですね。

ピース又吉が西武鉄道株式会社のテレビCMに出演。ポスターには掌編小説も執筆!

ピース又吉が、西武鉄道株式会社のテレビCMに出演中です。CMのテーマは「2016年春夏・取材旅編」で、秩父駅他4カ所で撮影が行われました。小説家がレッドアロー号に乗り、秩父を旅するというストーリー性のあるCMで、秩父の自然に触れ、想像力が刺激される小説家の姿をピース又吉が好演しています。その表情は、まさに小説家そのもの。芸人・ピース又吉の面影はほとんど感じられません。

ピース又吉は、テレビCM出演に伴い、西武線沿線の街をテーマとした掌編小説も執筆しています。ピース又吉が出演しているCMと、執筆される掌編小説のストーリーには関連性が持たされているそうですが、西武線のポスターのために書かれたものなので、掌編小説を読みたい方は、6月から西武線の車内や各駅で掲載されるポスターを見に行くのが一番。
テレビCMで小説家を演じるピース又吉の姿も興味深いですが、ポスターにどのような掌編小説が掲載されているのか、早く読んでみたいものです。

バラエティー番組などでも「センセイ」と呼ばれたりして、小説家としての地位も確立できたように思えるピース又吉。しかし、電撃デビューとなった「火花」の次回作こそが、本当の実力をうらなう試金石となるでしょう。気になる次回作の内容や、今後、芸人と小説家の顔をどのように両立させていくのか、ピース又吉からはこれからも目が離せません!

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