「スージョ」が支える大相撲!遠藤 聖大(石川県鳳珠郡穴水町出身)など”推し力士”から夢のお姫様ダッコ

2015年4月13日 更新

「スージョ」が支える大相撲!遠藤 聖大人気もあって大相撲18年ぶりの15日間大入り

1997年大相撲初場所(若貴ブーム)以来、2015年春場所は14年ぶりの15日間大入りを記録しました!

スージョと呼ばれる、自分の職業を懸命にこなす傍ら、
相撲に惜しみなく愛情と時間を注ぎ込む女性たちが増加中のためです。
女性向けの相撲誌も発行される事態になっています。

人気の関取の遠藤 聖大さんをはじめ、大相撲について再確認しなくちゃいけませんね。

女性向け相撲誌には、2015年1月に「相撲愛を深めるstyle&lifeブック」との
称号を持つ「相撲ファン」(大空出版)などがあります。

「スージョ」が支える大相撲!の優勝賞金は?チケット代金は?

幕内優勝で1,000万円のほかに、金一封(企業など)や副賞として数々の商品がもらえます。
十両で200万円、幕下優勝50万円となっています。
かなりの金額ですが、優勝するまでが大変でしょうね。

平成27年大相撲3月場所指定席と出物(御飲食・お土産)込のチケット代で
お得プラン(平日)マスA席が47,500円、マスB席が39,100円となります。

通常プラン(土日祝)マスA席56,750円、マスB席45,300円となり、お得、通常プラン共に各2名の料金です。
イスSS席(全日程)1名20,600円となっています。
高額な値段に舌を巻いてしまいますね。

「スージョ」が支える大相撲!”推し力士”遠藤 聖大はどんな人?

遠藤 聖大(えんどう しょうた)石川県鳳至郡(現・鳳珠郡)穴水町出身の1990年10月19日生まれ24歳。

追手風部屋所属の現役大相撲力士で身長184cm、体重143kg、血液型AB型。

得意手は左四つ、突き、押し、最高位は東前頭筆頭(2014年3月場所)、廻しの色は、新入幕以降えんじ色。

幕下付出から史上最速の所要3場所での新入幕を果たす。

焼肉・チョコレートが大好物。

敢闘賞(2014年1月場所)

金星鶴竜(2014年5月場所)

遠藤 聖大さんは、幼少期からしつけのために、父親に強制されたのが相撲人生のスタートライン。

朝青龍に出逢うと共に遠藤 聖大さんは相撲道に専念することとなり、全日本相撲選手権大会など数々の大会で優勝し、
国体横綱などのビッグタイトルを制し、幕下付出からのプロ入りを果たしていますね。

角界でも輪島さんを目指し怪我に泣かされながらも、遠藤 聖大さんは史上最速6場所での大関撃破など数々の史上記録を打ち立てていますね。
怪我の功名といいますか、目覚ましい活躍ですね!

「スージョ」が支える大相撲!”推し力士”遠藤 聖大から夢のお姫様ダッコ!!

最近の日本相撲協会は、アイディアの大入り札止め状態ですね!。
推し力士による「お姫様抱っこ企画」は大評判でした。

これは日本相撲協会公式ツイッターのフォロワーから、抽選で選ばれた女性を人気力士が抱っこするという画期的企画です。
8132人もの応募があったというんですから確かに「スージョ」が大相撲を支えているのが実感できます。

当選した女性の中には、石川県からお姫様抱っこしてもらいに国技館までやってきた「スージョ」もいるんです。
「幸せ。一生ぶんの運を使い果たした感じです!」とは、見てて感動しました。

遠藤など”推し力士”から夢のお姫様ダッコ企画が実施されたのは2月11日です。
この日、国技館では福祉大相撲イベントが開催中。アイドルや演歌歌手と力士がカラオケをするんです。

さて、お姫様抱っこ!遠藤 聖大にこれされたら「スージョ」はもう大相撲から離れられなくなりますね。
でも、ちょっと心配も。
当選者がもし、マツコ・デラックスさんみたいな超樽で200キロもあったら、そうするんでしょうかね。無理です!とは言えないですよね。
お姫様抱っこどころか潰れてしまいそうです・・・。

遠藤 聖大の出身地 石川県鳳珠郡穴水町の星空の下で能登ワインがオススメ!?

ローウェルと星空ってどうなってるの?!

遠藤 聖大さんの出身地、石川県鳳珠郡穴水町は、星空の町108市町村の一つとして選出されました。
1992年第4回「星空の町・あおぞらの街」全国大会(環境庁(当時)などが主催)が開催されたところでもありますね。
ローウェル天文台設立や火星研究で有名な天文学者、パーシヴァル・ローウェルの来日を記念してローウェル顕彰碑が設置されています。
毎年5月9日(来訪日)にはローウェル祭を開催し、天文観測会などが行われていますね。
遠藤さんは、星空やお祭りに興じる時間はあったのでしょうか?

遠藤 聖大の出身地 石川県鳳珠郡穴水町のこのわたでワインなどいかが!?

穴水町の特産品といえば、ナマコや能登ワインなどがあります。
世界農業遺産に認定された、「このわた」という、ナマコの腸を塩漬けにした珍味がありますよ。

瓶詰め60g¥2,800から販売しています。

能登ワインには、マスカットベリーA(赤)辛口720ml¥1,316もありますよ。
軽やかで重みがあり、リッチな果実味と深い味わいが特徴です。

遠藤 聖大さんもこのわたや能登ワインに舌鼓を打っていたのでしょうか?

最近の大相撲界も、ピーアール活動に本腰を入れたこともさることながら、
史上記録を打ち立てている関取遠藤 聖大などの大活躍には眼を見張るものがあります。
まさに「スージョ」が支える大相撲と言っていいでしょう!

関連記事

ページ上部へ戻る