住吉美紀はラジオ「Blue Ocean」を中心に活動!豪雨災害から命を守る方法を学ぶ!

住吉美紀はラジオ「Blue Ocean」を中心に活動!受診した「3Dマンモグラフィ」検査とは?

住吉美紀はラジオ「Blue Ocean」を中心に活動!横澤夏子にモノマネされた!

住吉美紀は現在、ラジオを中心に活動しています。出演しているのは、毎週月~金曜日の午前中に放送されているTOKYO FMの「Blue Ocean」。2008年から続く長寿番組で、2012年からパーソナリティを務めています。

「Blue Ocean」は、「ホントとホンネ」をキーワードに、SNSを活用したリスナーとの双方向番組へと大幅リニューアルされました。これは、「電車で足を蹴って来た女性とバトルになった」というエピソードを持つなど、本音丸出しで相手にぶつかっていく住吉美紀にピッタリなコンセプトと言えるでしょう。

住吉美紀の明るいキャラクターと快活な声は聴いていて気持ちが良く、「毎日これを聞かないと1日が始まらない」という方も多いようです。
ちなみに、過去には、「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」内で、横澤夏子が、住吉美紀の「Blue Ocean」という言い方のモノマネをして準優勝したことがありました。

住吉美紀が受診した「3Dマンモグラフィ」検査とは?

住吉美紀は、日本テレビ系の教育バラエティ番組「世界一受けたい授業」で、最新の乳がん検診を体験しました。この時受けた「3Dマンモグラフィ」検査は、かなり立体的にバストを映し出すものだったため、住吉美紀は、乳首のシルエットまでばっちり全国に放送されることに。検査結果は「異常なし」でしたが、「貧乳がバレてしまって恥ずかしい」と赤面していました。

とはいえ、NHK時代からセクシーな衣装が多く、「知りたがり!」でもギリギリまで露出した姿でヨガを行うコーナーを受け持っていた住吉美紀。過去のグラビアでもスレンダーな肢体を大胆に披露しているので、体を見せることへのためらいはそれほどないようにも見受けられます。女性目線で見ても、狙ったいやらしさがない住吉美紀には、今後もさまざまな分野に挑戦するかも知れませんね。

住吉美紀の再婚相手は?自己主張とクレーマーは紙一重?!

住吉美紀の再婚相手は?

元NHKアナウンサーの住吉美紀(すみよしみき)は、1996年にNHKに入局。2002年に同じNHKのカメラマンの男性と結婚しましたが、生活のすれ違いからわずか3年で離婚しました。2011年にNHKを退職して以降は、フリーアナウンサーとして活動しています。

2012年になると、フジテレビアナウンサーの伊藤利尋と共に「知りたがり!」の司会を担当。「すみきちのヨガ天」コーナーでは、露出度の高い服装で趣味のヨガのポーズを披露する住吉美紀に合わせて、伊藤利尋が天気予報を読むなど奇抜な企画にも体当たりで取り組んでいました。

明るく、何にでも積極的に取り組む姿勢で茶の間の人気を集めた住吉美紀は、2016年1月に、都内のフレンチレストランで責任者をしている男性と再婚したことをブログで報告しています。再婚した夫は岩手県出身で、男性の実家で作っているお米を分けてもらったことが縁で交際がスタートしたそうです。

住吉美紀が英語ペラペラな理由とは?自己主張とクレーマーは紙一重?!

時おり、英語がネイティブ並みだと言われている住吉美紀。それもそのはず、父親の仕事の関係で6歳から4年半をアメリカのシアトルで、高校時代は3年弱をカナダのバンクーバーでと、合計7年ほど英語圏で暮らした経験を持っています。英語がペラペラなのは、海外での生活が長かったからなのでしょう。バンクーバーから帰国した後は、偏差値が高いことでも知られる国際基督教大学教養学部社会科学科を卒業した才女でもあります。

そんな住吉美紀をネットで検索すると、「クレーマー」というワードが出てきます。明るくてサバサバした印象の住吉美紀には意外な気もしますが、これは、家電量販店で待たされた際に「今私が失った時間について責任とれるんですか?」と店員に詰め寄ったというエピソードが原因とか。

「踊る!さんま御殿」に出演した際にも、高級補正下着のレースのほつれを下着屋に持って行き、強引に直してもらったという話を披露しています。住吉美紀は、海外での生活が長いことも影響しているのか、自分の主張をはっきりと通すタイプなのかもしれません。住吉美紀のラジオ「Blue Ocean」を中心に活動!受診した「3Dマンモグラフィ」検査とは?

住吉美紀が「豪雨災害」から命を守る方法を学ぶ!

住吉美紀がパーソナリティを務めるTOKYO FMの「Blue Ocean」で、豪雨災害のエキスパートをゲストに迎え、豪雨災害から命を守る方法についてが特集されました。

NIED防災科学技術研究所の三隅良平氏によると、「1時間の雨量が50ミリを越えると浸水が起こりやすい」そうで、1980年ごろは170回だったのが、2010年ごろには230回に増加していると言います。もちろん、ゲリラ豪雨は昔からありましたが、近年特徴的なのは、その回数が増えて被害が目立つようになってきていることだそうです。

一方、TOKYO FM防災キャスターの古賀涼子は、自治体の出す「避難指示」や「避難勧告」「避難準備情報」の違いについて説明しています。それによると、最も優先度が高いのが避難指示で、避難勧告は人的被害が出る可能性が高まっていることを意味し、避難準備情報は、介助や手伝いが必要な方にいち早く避難の必要を伝えるためのものとのことです。

NHKアナウンサー時代に東日本大震災を経験し、Eテレでの東北大震災の安否情報がNHKでのラストコールになった住吉美紀。自分にも起こりうる危機として捉えているようで、ゲストの話を真剣に聞き入っていました。
現在はラジオを中心に活躍中の住吉美紀ですが、今後の展望については、語学力を活かした海外との橋渡し的な仕事や、音楽好きな点を生かしてミュージシャンにインタビューする仕事などをしてみたいと語っています。

フリーで活動している現在は、「どのような体験や出会いがあるだろうってすごくオープンな気持ち」と、とても前向きな気持ちでいるとか。住吉美紀の公式ブログ「すみきちブログ」では、その言葉通り、さまざまなジャンルに積極的に取り組んでいる様子が綴られており、今後どのように仕事に繋がっていくのか期待が膨らみます。アナウンサーとしてだけでなく、1人の女性としてもキラキラと輝きを増している住吉美紀は、人々に生き方のヒントを与えるような存在になっていくのではないでしょうか。

関連記事

ページ上部へ戻る