諏訪部順一が演じたアニメキャラおすすめランキング!年齢やプロフィールは?
諏訪部順一が演じたアニメキャラランキング!1位は「テニスの王子様」跡部景吾!
諏訪部順一は、セクシーなイケボで世の乙女たちを魅了してきた声優です。これまで幾多の人気キャラを演じてきましたが、中でも一番人気があるのがどのキャラなのかは気になるところ。
諏訪部順一が演じたアニメキャラランキングでは、1位「テニスの王子様」跡部景吾、2位「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター」神宮寺レン、3位「黒子のバスケ」青峰大輝、4位「黒執事」葬儀屋〈アンダーテイカー〉、5位「キューティクル探偵因幡」因幡洋となっています。1位の跡部景吾役は、諏訪部順一が大ブレイクしたきっかけのキャラでもあるので、納得の順位と言えるでしょう。
しかし、このランキングのデータは2013年の秋頃に集計されたもの。新たに人気投票が行われたとしたら……、2016年に放送され瞬く間に大人気となった「ユーリ!!!on ICE」で諏訪部順一が演じていたヴィクトル・ニキフォルフも上位にランクインするのではないでしょうか。
諏訪部順一の年齢やプロフィールは?代表作は?
諏訪部順一は、1972年3月29日生まれの45歳。声優となった最初の頃は、ナレーション業やラジオパーソナリティとしての活動が中心でした。認知度と人気が急上昇し、人気声優の仲間入りを果たしたのは、2002年に「テニスの王子様」で跡部景吾役を務めたことがきっかけです。
「テニスの王子様」以外にも、「うたの☆プリンスさまっ」神宮寺レン役や、「黒子のバスケ」青峰大輝役、「Fate」アーチャー役、「ユーリ!!!on ICE」ヴィクトル・ニキフォルフなど代表作は多く、役柄も多岐にわたる諏訪部順一。豊かな表現力を駆使して繊細に演じ分けられる技量の持ち主であるからこそ、それぞれのキャラを最適な形で演じることができ、その結果、声優界で長きに渡って第一線で活躍しています。
諏訪部順一が声優になったきっかけ!実は結婚・離婚歴があった?
諏訪部順一が声優になったきっかけ!本当は演出志望だった?
諏訪部順一は、人気声優としてアニメに引っ張りだこの生活を送っていますが、子供の頃は、テレビアニメよりも映画好きだったようです。高校や大学では映画サークルに入り、自主制作映画を作っていましたが、演者側ではなく、演出側だったとか。大学卒業後に一度は就職したものの、映像の夢を捨てられずに退社。再就職先は技術系の制作会社で、カメラアシスタントをやっていたといいます。
その後は、出版社やマルチメディア系の会社など数社を渡り歩く流転の時代が続く中で、映画作りで演者に理想の演技を示すには、まず自身が学ばねばと養成所に通うようになりました。これが、声優への道に繋がるのですから人生は分からないものです。
レッスンに打ち込む内に、東京俳優生活協同組合に所属が決まり、声優として活動していく中で、声優業の奥深さや面白さに目覚めていったという諏訪部順一。声優として活躍する一方で、音楽や映像企画のプロデュースも行い、“なんでも屋さん”のようになっている状況には、もともと演出志望だったことも大きく影響しているようです。
諏訪部順一は実は結婚・離婚歴があった?そのお相手は?
諏訪部順一は、現在独身だと言われています。しかし実は、過去に結婚・離婚歴があるようです。根拠となっているのは、ラジオ内で諏訪部順一本人が発言したとされる、「俺も家庭があった頃は……」という結婚生活を匂わせるようなコメント。詳しい結婚時期や期間などは分かりませんが、結婚・離婚歴は実際にあるのでしょう。
気になるのは「相手が誰か」ということですが、噂されているのは、いずれも声優仲間で、佐久間紅美、皆川純子、高橋美佳子の名前が挙がっています。しかし、共演作のイベントで2人が仲良さそうにしていた等、理由があやふやなものばかりなので、噂の信憑性は低そうです。
諏訪部順一と津田健次郎が登壇した「GANGSTA.」上映会で明かされたオーディション秘話とは?
諏訪部順一主演のアニメ「GANGSTA.」のBlu-ray&DVDの発売再開を記念した上映会が、3月28日に行われました。トークショーには、主演でウォリック役の諏訪部順一と、ニコラス役の津田健次郎も登壇しています。犯罪都市に生きる男たちのハードボイルドな世界観が魅力で、大人を中心に人気を集めた「GANGSTA.」。
第3巻以降は延期となっていたBlu-ray&DVDの発売が、約1年半というブランクを経てようやく再開されたという背景があるだけに、ファンにとっては待ちわびたイベントとなったようです。トークショーで、諏訪部順一は、ウォリックとニコラス両方の役のオーディションを受けていたという秘話を明かしました。
同席していた遠藤プロデューサーの話では、もともとは、ウォリックかニコラスのどちらかだけを受ける人と両方受ける人とがいましたが、急きょ全員に両方をやってもらうことにしたのだとか。諏訪部順一によると、それは”声優あるある”の1つ。現場で声を聴いて、別のキャラクターに決まるということも結構あると明かして、会場をさらに盛り上げました。
オーディションには、”セクシー&ダンディー”な声の持ち主ばかりが集まり、自分が選ばれる自信がなかったというだけに、決まった時にはとても嬉しかったそうです。その甲斐あって、「”セクシー”や”ダンディー”を欲しいがままにしているんですけどね」と語る諏訪部順一は、まさに声優界のセクシーキングと言っても過言ではありません。
「GANGSTA.」最終回は、ウォリックの安否が気になる場面で終わっています。制作を担当していたアニメ制作会社マングローブの倒産は大きな痛手ですが、別の会社に引き継いでもらってでも、セクシーなウォリックに「GANGSTA.」続編で再び会いたいと願うばかりです。