諏訪部順一がツイッターのハッシュタグ声優部門1位に！人気キャラは「うたプリ」の神宮寺レン役
諏訪部順一がツイッターのハッシュタグ声優部門1位に！声優界きってのセクシーボイス！
諏訪部順一（すわべじゅんいち）は、声優界きってのセクシーボイスの持ち主です。彼が発する色気と気品あふれる声に耳を溶かされた女性も多いのではないでしょうか。
イケメンボイスの代名詞とも言える諏訪部順一が話題になったのは2017年に、日本版公式ツイッターが「2017年にもっとも使われたハッシュタグ・アカウント」を発表した時でした。諏訪部順一は、声優部門の1位に輝く快挙を遂げています。
毎日のようにツイッターユーザーの誕生日を祝い、クスッとするネタツイートも投稿していた諏訪部順一。その中でも大きな盛り上がりを見せたのは、2017年1月に投稿した「全力でサンシャイン池崎のネタを真似る諏訪部順一」ネタです。絶叫しながら、自らを「超絶怒涛のセクシー声優」と言い切る諏訪部順一の様子は、瞬く間にネット上で拡散されていきました。
諏訪部順一の人気キャラは「うたプリ」の神宮寺レン役！BL作品の裏名も
セクシーでキザな役がとてもよく似合う諏訪部順一が今までに演じたキャラクターの中で、その名を世に広めた役どころと言えば、人気アイドルアニメ「うたの☆プリンスさまっ♪」の神宮寺レン役です！
人気声優の宮野真守や下野紘、蒼井翔太らがイケメンアイドルを演じた「うたプリ」で諏訪部順一が担当した神宮寺レンは、サックスが得意でキザな王子様系アイドルという設定。持ち前のセクシーボイスを存分に生かした諏訪部順一は、女性のことを「子猫ちゃん」と呼ぶなどして、新しいファンの心もわしづかみにしました。
そんな色気あふれる声でBL作品にも多く出演している諏訪部順一がR-18作品に出演する際に使用していると言われている裏名は、セルゲイ・パパチョノフ。基本的に、裏名と本人を紐づけることはないので、あくまでも噂でしかありませんが、特徴的な吐息と低音が響く声は、熱心なファンに特定されやすいかもしれません。
諏訪部順一は声優界屈指の車好き！現在の結婚疑惑を検証
諏訪部順一は声優界屈指の車好き！車への愛がハンパなかった
魅惑の低音ボイスで世の女性を虜にしている諏訪部順一自身が虜になっているのは車です。諏訪部順一の車に対する愛はハンパなく、ゲストを迎えて名車の魅力を紹介する「スワベジュンイチpresents.アンリミテッドモーターワークス」というDVDシリーズも発売するほど。自ら「声優界で一二を争うほどの車好き」と公言するなど、声優界屈指の車好きとして名を馳せています。
諏訪部順一の車愛が始まったのは幼少期で、「大きくなったらかっこいい車を買う」と決めていたとか。18歳になるとすぐに免許を取得した諏訪部順一が今までに所有した車は、スポーツカーから旧車まで実に30台近くとか。現在も4台の車を所有するほど大好きなようです。
諏訪部順一に離婚歴あり？現在の結婚疑惑も検証！
1972年生まれで40代後半に差し掛かり、演技にますます深みが増している諏訪部順一には離婚歴があるようです。いつ結婚して、いつ離婚したのかは明らかにされていませんが、自ら「かつては家庭を持っていたことがある」とラジオで明かしています。「かつて～」と表現していることから、現在は独身生活を送っている可能性が濃厚そうですが、人気声優の宿命か、結婚疑惑についての噂が飛び交っていることも事実です。
諏訪部順一の結婚相手の最有力候補とされているのは、アニメ「テニスの王子様」で主人公の越前リョーマ役を演じた声優の皆川純子。諏訪部順一と同じ事務所に所属し、クールな声で少年役から大人の女性役までこなす女性声優です。
ネット上では「恋人関係にあるか、すでに結婚しているのでは？」という囁きがあとを立ちません。なぜこの2人に結婚の噂が立つのかというと、1つは事務所が同じで共演作品が多いから。また、同じブランドのアクセサリーをしていたというエピソードもありました。
しかし、諏訪部順一は自身のブログで「100％NOです！いい加減勘弁して欲しいです」と言い放っています。共演作品も多く、それなりの接点がある2人のこと、実際に仲がいいことは事実でしょう。しかし、結婚に関しては両者揃ってはっきりと否定しているので、あくまでも噂であると思われます。
諏訪部順一は映画監督志望だった！？サラリーマン経験もある異色の声優！
今やセクシーボイスの代名詞ともいえる人気声優の諏訪部順一は、他の声優とは全く異なる経歴を持っています。もともと映画監督志望だった諏訪部順一は、高校・大学ともに映画サークルに所属しており、大学卒業後も映像関係の仕事に就き、サラリーマンとして働いていました。社会人としてさまざまな経験をした後に声優養成所に入所し、晴れて声優デビューをしたという異色の声優です。
そして現在は声優の仕事だけではなく、ナレーターや作詞作曲、デザインの仕事まで幅広くこなしています。自分のことを「自称エンタメ系なんでも屋」というほど多彩な諏訪部順一の才能は、社会人として培った知識やビジネスマナーにも支えられているのではないでしょうか。
多方面で活躍する諏訪部順一のもう1つの強みは、何事にもすぐ興味を示し、多趣味であることです。愛犬や愛車、カメラに料理と、プライベートでも多くのことに興味を持ち、それぞれの分野の理解を深めている諏訪部順一。カメラに関しては、映画監督を目指していただけのことはありさすがの腕前で、旅チャンネルで放送されている「声優カメラ旅」では得意のカメラ技術を披露しています。
何事にも興味を示し、自らの感性を磨くことで、諏訪部順一の魅力はより一層引き出されるのでしょう。まだまだ天井知らずの諏訪部順一が、今後はどのような方向性で活躍を見せてくれるのか楽しみです。
