武田真治には食欲不振に悩まされて激ヤセだった過去が！？筋肉マッチョになったきっかけやサックスの腕前は？

武田真治

武田真治「フェミ男」時代は食欲不振に悩まされていた！筋肉マッチョになったきっかけや理由とは？

武田真治のプロフィール

◆生年月日：1972年12月18日
◆出身：北海道
◆身長：165cm
◆血液型：AB型
◆所属事務所：ホリプロ

武田真治には激ヤセ時代があった！

武田真治（たけだしんじ）は俳優、タレントなどマルチに芸能界で活躍しています。今ではテレビでお馴染みの芸能人となりましたが、ブレイク前は金銭的に苦しく、お金は食事よりもファッションなどに優先して使っていたため、165cmの身長で体重は48～49kgと、とかなり痩せた体型だったのです。

2019年6月、NHKの「ガッテン！」に出演した際に武田真治は当時について食欲不振に悩まされたことを打ち明け「軽く拒食症みたいになっていた部分もあるかも」と振り返りました。細身の中性的な容姿が「フェミ男」として注目された一方で、不健康な状態を放置し続けているうち、ピリピリして神経質な言動が増えていたと明かしています。

武田真治、マッチョ化して再ブレイク！

数年間、不摂生な生活を続けた武田真治は顎関節症と診断されてしまいました。趣味のサックスで無理な吹き方をしていた面もあったといいますが、鍼灸師に相談した際に「顎だけに負担が集中しないように身体全体に筋肉をつけるように」と指導されたことをきっかけに、筋肉を付けることに。鍼灸師だけでなく、当時交際していた女性からの助言も影響したそうです。

縄跳びからはじめてボクシングジムに通い、筋トレにものめりこんでいきました。すると、一転、マッチョ化したことによって再ブレイクを果たします。2019年のインタビューで、身体を鍛えたことによる精神面や仕事面の影響を語り「健康第一というのをこの1年で体現できたんじゃないかな」と語っていました。

坂上忍がタダ働き宣言していた！気になる年収は！？子役時代の代表作をご紹介！

武田真治のサックスは本場のプロに認められるほどだった？！プロフィールを徹底解説！

武田真治、芸能界入りの目的はサックス奏者になるためだった！

武田真治は高校生時代の1989年に「第2回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞したことで芸能界入りを果たしました。実はタレント活動が目的ではなく、サックス奏者としてのきっかけを掴むために応募したというほど、本格的なサックスプレーヤーであることも知られています。

サックスを始めたのは80年代に活躍した男性アイドルグループ・チェッカーズの影響で、中学生からサックスを始めました。芸能界入り後もサックスの腕を磨き、2019年4月1日から、NHKのニュース番組「ニュースきょう一日」のテーマ曲でサックス演奏を担当しています。

さらに、2019年8月にはアメリカのマーチングバンドをベースとした「ブラスト！：ミュージック・オブ・ディズニー」のイベントに出演すると、本場のプロのサックス奏者から「音がいい」と絶賛されました。

武田真治は役者としても、バラエティ番組でも大活躍！

「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」をきっかけに芸能界に入った武田真治は、1990年3月3日に放送された長時間ドラマ「なかよし」で俳優デビューを飾りました。初主演は、1991年4月の「僕の歌は君の歌」のケンジ役です。そして、1994年1月から3月まで放送されたドラマ「南くんの恋人」で俳優として大ブレイクしました。

映画でも1999年12月公開の「大いなる幻影」、2002年12月公開の「SFホイップクリーム」など多くの作品で主演を担当。また、「めちゃ×2イケてるッ!」、「新堂本兄弟」といったバラエティ番組にも出演し、ユーモアのある役者としても知られています。

内野聖陽は一路真輝と離婚していた！「きのう何食べた？」と「初恋」では豹変しすぎ？