田中道子は元ミス・ワールド日本代表のハーフ美女!?世界四大ミスコンとは?

田中道子は元ミス・ワールド日本代表のハーフ美女!?世界四大ミスコンとは?

田中道子は元ミス・ワールド日本代表女優!顎が気になる?ハーフ美女!?

田中道子は、1989年生まれで、静岡県浜松市出身の27歳。2009年ミス浜松グランプリになり、2011年には、ミス・ユニバースジャパンで3位入賞。2013年には、ミス・ワールドで日本代表に選出されている、美と賢さを持ち合わせた女性です。

今年に入って、女優への転身を宣言したことでも話題になりました。ミス・ユニバースや、ミス・ワールドの代表選考の舞台裏を見たことがある人はご存じかと思いますが、世界中から集まった才色兼備の美女たちの戦いは、本当に熾烈です。そのような世界をくぐり抜けてきている田中道子も、相当強いハートの持ち主なのでしょう。

最近、田中道子と検索すると、「顎がスゴイ」と出てきますが、写真画像を見ても、至って普通です。顔が細いので、顎が強調されてしまうのかもしれませんね。常に美貌が注目され続けている田中道子は、日本人離れしたスタイルと顔立ちをしているので、ハーフとも噂されていますが、生まれてこのかたずっと日本育ちで、生粋の日本人のようです。

田中道子が日本代表に選ばれたミス・ワールドって凄いの?世界四大ミスコンとは?

田中道子が日本代表に選ばれたミス・ワールドとは、いわゆるミスコンの1つ。2016年度のミス・ワールド日本代表には、吉川プリアンカが決定したことが発表されたばかりです。ここで、そのミス・ワールドが、どのくらいスゴイ大会なのかを説明していきましょう。

世界には、四大ミスコンがあります。それが、ミス・ワールド(1951年~)、ミス・ユニバース(1952年~)、ミス・インターナショナル(1960年~)、ミス・アース(2001年~)の4つです。中でも、一番歴史が古いを誇るミスコンが、ミス・ワールド。1951年にミス・ワールドが始まったことにより、世界規模のミスコンが次々に誕生することになりました。

ミス・ワールドの選考基準は、美貌の他に、知性や、個性も入ります。パーティや舞踏会などにおける仕草や、奉仕活動の経歴などもあわせて、1カ月間をかけて審査が行われます。つまり、美しさだけではなく、各国代表の人間性全てが審査対象となるのです。

田中道子の身長体重、プロフィール!出身高校や大学は?

田中道子の身長体重、気になるプロフィール!

田中道子の気になるプロフィールを見てみましょう。身長171cmで、体重は非公開ですが、とてもスレンダーなことから55kgくらいでしょうか。田中道子のスリーサイズは、B86・W60・H89です。趣味には、ピアノやハープの演奏のほか、映画鑑賞が挙げられています。それだけではなく、登山やスキューバダイビング、テニスも嗜むといいますから、非常にアクティブでもあるようです。

中でも特技ともいえるのが、ピアノの演奏とテニス。芸術にも運動にも秀でているとは、うらやましい限りですね。2011年に起こった東日本大震災直後からボランティア活動に参加するなど、社会貢献にも熱心な田中道子。こうした多面的な魅力を持っているからこそ、ミス・ワールド日本代表に選出されたのでしょう。

田中道子の出身高校や大学は?お嬢様育ちなの?

田中道子は、静岡県浜松市出身で、出身高校は、浜松市立高等学校です。吹奏楽部に所属していたようで、第40回と第41回の「マーチングバンド・カラーガード全国大会」にて、2年連続金賞を受賞しています。趣味にも、ピアノやハープの演奏とあるので、田中道子は、いろいろな楽器を演奏することが好きなのでしょう。高校を卒業した田中道子は、静岡文化芸術大学という公立の大学で、建築学を学んでいます。

ピアノはともかく、ハープを演奏できる人はそういません。そのため、田中道子の実家はお金持ちで、お嬢様育ちである可能性もありますが、現時点では、家庭環境について明かされている情報はない様子。しかし、田中道子の家族には、姉がいることは確かで、田中道子と同じくらい美しい可能性も大いにありそうです。

田中道子が女優宣言!「ドクターX~外科医・大門未知子~」秘書役にて女優デビュー

田中道子が現在所属している芸能事務所は、オスカープロモーションです。オスカープロモーションは、これから売り出そうとしている若手を大々的に宣伝するため、「女優宣言お披露目記者発表会」と称する会見を行うことがあります。過去には、現在「ドクターX」主演で絶好調の米倉涼子をはじめ、菊川怜や、上戸彩なども行ってきた会見です。

このたび、2016年3月、実に10年ぶりに「女優宣言お披露目記者発表会」が行われました。登場したのは、もちろん田中道子。ミス・ワールド選出後は、モデルとしての活動が多かった田中道子ですが、女優への道を踏み出したことを高らかに宣言しました。

ミス・ワールド日本代表になったときには、知名度とともに大きな影響力を手にしたことについて、「個人としてできること以上の社会貢献を志し、積極的に関わりたいと強く思います」とコメントしている田中道子。女優として活躍することで、さらにまた一歩、その高い志の実現に近づけることでしょう。女優・田中道子は、10月からスタートした「ドクターX~外科医・大門未知子~」第4シリーズにて、いよいよ女優デビューしました。

役柄は、西田敏行が演じている東帝大学病院院長・蛭間(ひるま)の秘書である白水里果。美人聡明にみえますが、実は、お金とステイタスが大好きで、院長の蛭間を手玉に取ろうとしている魔性を秘めた女性です。デビュー早々、いきなり濃いキャラクターを演じることになった田中道子ですが、目力があるので、悪女も似合うに違いありません。田中道子には、高い志はそのままに、女優として世界にはばたいていってほしいですね。

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