2015年12月14日 更新
田中毅(日テレ)アナウンサーが結婚しないワケは?!マツコに見抜かれた!?
田中毅(日テレ)アナウンサーは男でも惚れるイケメン!?
田中毅は、日本テレビのイケメンアナウンサーとして人気です。日本テレビ「ZIP!」のスポーツコーナー担当といえば、お分かりでしょうか。スポーツアナウンサーらしく爽やかな笑顔が印象的な田中毅(日テレ)。
最近では、「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」で垣間見られた、後輩アナウンサーに対しての神対応が話題に。「理想の上司すぎる!」「あんな先輩いたら男でも惚れる!」とネット上では絶賛の嵐。田中毅(日テレ)は、男も惚れる男としてとさらに人気があがったようです。
田中毅(日テレ)アナウンサーが結婚しないワケは?!「ZIP!」共演者と熱愛報道!
田中毅(日テレ)は、イケメンで仕事もできますから、もちろん女性がほっておかないと思うのですが、まだ独身で彼女もいない田中毅(日テレ)。田中毅(日テレ)は、上司から「男のほうが好きだという話があるが本当か」と質問されたことがあったとか。上司がそんな質問をしてしまうには、ある理由が。なんと、田中毅(日テレ)は、オネエ系の男性「しげるちゃん」と親しくしているというのです。「行列のできる法律相談所」で、マツコ・デラックスを交えてこの噂が検証されました。この現役オネエ「しげるちゃん」は、アスリートに顔が広いため、スポーツアナとして、仕事の関係で懇意にしていると田中毅(日テレ)はコメントし、噂は完全否定。しかし、「しげるちゃん」と親しげに名前を呼ぶ様子に、マツコ・デラックスから鋭いツッコミが。疑惑は完全に晴れたとはいえませんが、田中毅にとうとう(やっと)熱愛報道が!お相手は「ZIP!」の共演者・にわみきほ。日テレの水卜麻美アナと関ジャニ∞横山裕の交際報道で話題になった都内のボクシングジムデートが目撃されました。スポーツマンの田中毅にふさわしいともいえる、デート場所ですね。
田中毅の趣味は海外でサーフィン!「理想の上司」の性格、年収、身長、体重は?
田中毅はイケメン大学生として有名だった?趣味は海外でサーフィン!身長、体重は?
田中毅のイケメンぶりは、学生時代からすでに有名でした。在学中にイケメン大学生として雑誌JUNONから取材さるほど。身長は172.2cm、体重は高校時代からに変わらず60kg。当時は長髪だったといいますから、今の真面目そうな風情からすると意外な感じもします。
そんな田中毅の趣味はなんとサーフィン。高校の時にはじめて、現在でも、休みがあると海外でサーフィンを楽しんでいるそうです。今まで訪れたのはカリフォルニア、ハワイ、インドネシア、スリランカ、ペルー、ベネズエラ、ブラジル。趣味のためにここまでできるとは、田中毅(日テレ)、優雅な独身貴族ならではの休暇の過ごし方です。
田中毅が「理想の上司」!?できる男の性格、年収は?
田中毅は、前述の「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」で見せた、失敗を連発する後輩に対し、感情的に怒らず丁寧に指導を重ねていく様子から、「理想の上司」として絶賛されました。丁寧に指導してきた後輩に、大事な場面でミスを連発されたら、激怒してもおかしくはありません。
そこを怒らずに的確に指導し、時には「リラックスして」等と声をかけていくところを見ると、田中毅は、懐の大きい優しい性格の持ち主と見えます。そんな理想の上司な田中毅ですが、その育ての親ともいえる先輩は、日テレ出身のフリーアナウンサーの羽鳥慎一。日本テレビ時代の羽鳥慎一の年収が1500万円ですから、キャリアや人気度から考えて、現在の田中毅の年収は1000万円程度と思われます。
田中毅は第二の羽鳥慎一にはなれない?スポーツアナウンサーをきわめて理想の上司に?
田中毅は、1978年生まれの37歳。日本テレビ入局は2002年ですから、今年で13年目となり、経験を積みキャリアも充実してきた頃といえるでしょう。入局以来、スポーツを中心に担当してきた田中毅は、特にボクシングの実況に関して評価が高いそうです。田中毅自ら、リフレッシュのために、ボクシングジムでのトレーニングをしているといいますから、ボクシングには思い入れがあるのかもしれません。
また、昨年のソチオリンピックの開会式の実況も担当していることからも、日本テレビ局側が、田中毅に、この分野で大きな期待を寄せていることも感じられます。自身でも、アナウンサーとしてのやりがいを感じる時という質問に関して「オリンピックの開会式、デビューから取材し続けたボクサーが世界王者になる瞬間、ワールドカップで本田圭佑選手のフリーキックがゴールネットを揺らしたとき」などと答えている田中毅。スポーツ実況に力を入れているのは間違いありません。一方で、語学にもたけており、TOEIC795点。趣味でスペイン語も習っているといいます。
こうしてみると、田中毅は、仕事も、プライベートも、かなりストイックなタイプなようです。田中毅が新人時代に指導を受けた先輩・羽鳥慎一に比べると、器用になんでもこなすというタイプには見られません。そのため、羽鳥慎一のように、バラエティから情報番組まで幅広くこなすよりは、専門をもって、深く掘り下げるほうが向いているのかもしれませんね。
同じ羽鳥チルドレンでも、田中毅より4年後輩にあたる桝太一が、田中毅をさしおいて「ZIP!」の総合司会になったのも、そういう事情があったのか、アナウンサーの特性をいかした配置といえます。実際、桝太一は、好きな男性アナウンサーランキングで1位の常連だった羽鳥慎一をおさえて2012年から1位に躍り出ています。
しかし、田中毅は、「イケメン」というせっかくの素材です。日本テレビとしても、田中毅をもっと活用したいという思いもあるのかもしれません。そういった流れが「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」「行列のできる法律相談所」での露出につながったとすれば、まずは成功といえるでしょう。田中毅に興味をもった視聴者が続出しているのが、まぎれもない証拠です。
田中毅には、今後も充実した仕事ぶりで「理想の上司」キャラクターをぜひ貫き通してほしいです。