ティボー・クルトワの成績、年俸推移は？インスタの画像もイケメン過ぎ！
ティボー・クルトワは世界が注目するゴールキーパーの成績、年俸推移は？
サッカー選手のティボー・クルトワは、2018年夏に開催されたサッカーワールドカップ・ロシア大会で、ベルギー代表のゴールキーパーとして大活躍しました。ティボー・クルトワは17歳の時に、ベルギーのKRCヘンクでプロデビューを果たすと、すぐにレギュラーを獲得。チームもリーグ優勝を果たしたため、ベルギー・プロフェッショナル・フットボール・アワード最優秀GK賞を受賞するなど、一躍世界が注目するゴールキーパーになりました。
2011年に、19歳にして、年俸約4億円でイングランドのチェルシーFCに移籍するも、すぐにスペインのアトレティコ・マドリードにレンタル移籍することに。アトレティコ・マドリードもスペインの強豪チームですが、移籍後すぐにレギュラーを奪取したティボー・クルトワ。リーグ優勝の他、リーガ・エスパニョーラのベストイレブンなど数々のタイトルも獲得し、2014年にチェルシーFCに堂々の復帰を果たしました。2018年の年俸は約9億円とされています。
ティボー・クルトワが積極的にアップするインスタ画像がイケメン過ぎ！
199cmという高身長で、顔の小さいティボー・クルトワは、イケメンぶりでも人気です。自身のインスタグラムアカウントを開設しており、ピッチ上でプレーしている時の画像も多くアップしていますが、キーパーとしてゴール前に堂々と立つ姿は実にクール。高級車の横に立ちスーツ姿で決めたインスタ画像は、とりわけイケメンぶりが際立ちます。
かなり頻繁にインスタを更新しているティボー・クルトワは、ワールドカップ・ロシア大会が終わった直後は、母国ベルギーに帰ったときの画像や、ワールドカップでのワンシーンなどを多くアップしています。
ティボー・クルトワは結婚するも彼女の噂が絶えないプレイボーイ？
ティボー・クルトワは若くして結婚！子供も誕生
1992年生まれで、サッカー選手として今まさに脂の乗る時期を迎えているティボー・クルトワは、若い頃から長年交際してきたスペイン人のマルタ・ドミンゲスと事実婚状態で、すでに子供も誕生しています。マスメディアに対し「子供たちのことをとても愛している」と溺愛ぶりを明かしたこともあります。
2011年からは、イングランドに拠点を置くチェルシーFCからのレンタル移籍という形で、妻の母国にあるアトレティコ・マドリードでプレーしていましたが、2014年にチェルシーFCに再び移籍。すれ違い生活が続いたことから妻子はスペインのマドリッドに帰国してしまい、2017年前半に別れたと伝えられています。
ティボー・クルトワは彼女の噂が絶えないプレイボーイだった？
ティボー・クルトワの離婚理由は、表向きはすれ違いとされていますが、ゴシップニュースでは彼の浮気が原因だったと見られています。しかも、ティボー・クルトワが浮気したのは一度や二度ではありません。ウェイトレスの女性や、ベルギー代表の同僚ケヴィン・デ・ブライネの彼女、元ミス・ベルギーのエミリー・ヴァンハウトや、ドッグシッターのディレイニー・ロイルなど、浮気の噂が絶えない色男ぶり。
エミリー・ヴァンハウトとディレイニー・ロイルについては、SNSを通じて自らコンタクトを取ったとされているなど、サッカー界随一のプレイボーイとしても知られています。
ティボー・クルトワがワールドカップで最優秀ゴールキーパーに！
ティボー・クルトワは、2018年7月にロシアで開催されていたFIFAワールドカップに参加し、強豪イングランドと同組に入ったグループリーグを2位で通過すると、決勝トーナメント1回戦で日本と対戦しました。ティボー・クルトワ擁するベルギーは、世界ランキング3位の超強豪チームです。
しかし、戦前の予想に反して、先制したのは2点を挙げた日本でした。これを見た日本国内では「もしかしたら」という期待感も高まりましたが、徐々に日本を追い詰めていったベルギーは、アディショナルタイムに決勝ゴールを決めて3-2で逆転勝利。次の対戦相手は、優勝候補だったブラジルです。当然「ブラジル優勢」という声が多かった中、ベルギーは、カウンターで先制点を奪います。
その後は防戦一方となりましたが、ゴールキーパーのティボー・クルトワを中心とする守備陣が無失点で乗り切り、ベルギーにとって初となるベスト4進出を果たしました。準決勝でフランスに敗れてしまったため、決勝の舞台には辿り着けませんでしたが、3位決定戦でイングランドに勝利し、見事にワールドカップ3位に輝いたベルギー。
チームの守護神ティボー・クルトワは、ワールドカップの最優秀ゴールキーパーに選出されました。決勝でプレーをしなかった選手が最優秀ゴールキーパーに選出されるのは1994年以来の快挙で、ティボー・クルトワがいかにすごいゴールキーパーであるかが分かります。ティボー・クルトワはまだ若いですから、ワールドカップだけでなく、クラブでも活躍を続け、これからもさまざまなタイトルを獲得していくことでしょう。
