徳光和夫の息子が暴露した親バカぶり!24時間マラソンはやらせだった?

徳光和夫の息子が暴露した親バカぶり!24時間マラソンはやらせだった?

2022年3月7日 更新

徳光和夫の息子が暴露した親バカぶり!24時間マラソンはやらせだった?

徳光和夫の息子に対する親バカぶりがすごい!息子夫婦が離婚した原因の一つ?

徳光和夫は、元日本テレビアナウンサーで、70歳を超えた今も、フリーアナウンサーとして活躍を続けています。少し涙もろいところがあり、独特で、リズム感のある言い回しが光る名司会者です。そんな徳光和夫ですが、実はかなりの親バカであるようです。

徳光和夫には、徳光正行という、父と同じくフリーアナウンサーとして活動する息子がいます。徳光和夫は、息子の徳光正行をかなり溺愛している様子。すでに44歳になっている息子の徳光正行に、30万円のゴルフクラブセット、4万円のサングラスや財布などのブランドものを買い与え、さらにお小遣いをあげることもしばしばあるそうです。息子が実家に戻った際にも、掃除を手伝えばお小遣い、毎年正月に帰省すればお年玉まで!徳光和夫が何でも与えてしまうためか、息子の徳光正行は、フリーアナウンサーであるにも関わらず、自分で仕事の売り込みに行くことはないのだとか。

徳光正行は、同じくフリーアナウンサーの田野辺実鈴と結婚していました。しかし、徳光和夫のあまりの親バカぶりと、それに甘えて一家の大黒柱としての自覚が足りない夫・徳光正行に、田野辺実鈴の堪忍袋の緒が切れたようで、残念ながら2015年に離婚。親子仲が良すぎるのも考えものなのかもしれません。

徳光和夫の24時間マラソンはやらせだった?追跡隊による意外な走行記録!

徳光和夫は、夏のお決まりともいえる番組「24時間テレビ」に毎年出演しています。2011年には、70歳という年齢であるにも関わらず、24時間マラソンのランナーとして選ばれ、慣れない長距離マラソンに挑みました。テレビを通じて、全国に大きな感動を届けた徳光和夫の24時間マラソンでしたが、実はやらせだったとの噂が……。どうも24時間マラソンやらせ疑惑が浮上した理由は、徳光和夫の走行距離にあるようです。

2011年、徳光和夫がチャレンジした24時間マラソン総走行距離は63.2kmと公表されました。しかし、「追跡隊」と呼ばれる一般人によると、徳光和夫は、神奈川県相模原市からスタートし、総走行距離は44kmしかなかったとのこと。さらに、30分に1度5分間、3時間~4時間に1度30分間の休憩を挟んでおり、深夜は0時~4時までしっかりと休んでいたため、余裕のゴールだっただろうとのこと。

こうした書き込みがTwitterで拡散したため、24時間マラソンやらせ疑惑が強まってしまったようです。真実のほどは謎ですが、仮にこの疑惑が真実だったとしても、心筋梗塞を患った経験を持つ徳光和夫が、休憩を挟みながらでも、44kmを走り切ったというのは、純粋にすごいことなのではないでしょうか。

徳光和夫と明石家さんまは犬猿の仲!?コレステロールCMに起用されたワケ!

徳光和夫と明石家さんまは犬猿の仲!?24時間テレビの出演を拒否した理由が原因?

徳光和夫は、温かみのある風貌で、司会業についても「来られたゲストにいかにいい気持ちで帰っていただけるか」と語っています。どのゲストも迎え入れる印象が強いですが、実は、徳光和夫には、共演NGの芸能人がいるとの噂が。それは一体誰なのでしょうか?

噂の芸能人とは、なんと明石家さんま。徳光和夫と明石家さんまが犬猿の仲であると噂されるようになったのは、数年前、明石家さんまが、テレビ番組「恋のから騒ぎ」で、「チャリティやのにギャラが出るのはおかしい」と言って、24時間テレビの出演を拒否したことがきっかけだといいます。徳光和夫は、明石家さんまのこの発言を聞いて気分を害し、「彼(さんま)を見て一度も笑ったことがない」と批判。

他にも某バラエティ番組で、「遠慮したい司会者は誰か?」という質問に対し、「超大物司会者S」と答えたり、「この方の司会で笑ったことがない」とコメントしたりと、かなりの嫌悪感を露わにしてきました。この出来事以来、芸能界では徳光和夫と明石家さんまの共演はタブーとされているようです。

徳光和夫がコレステロールCMに起用されたワケ!自身の経験を元に力強い訴え!

徳光和夫が出演した中で、印象深かったものの1つといえば、コレステロールCM。アステラス製薬が企画・制作したCMで、動脈硬化をはじめとする、数々の疾患予防を啓発することを目的としたコレステロールCMは、「コレステロール甘くみない!」がキャッチコピーとなっています。このCMに徳光和夫が起用されたワケは、数年前にある病気を患った経験があったから。
徳光和夫は、2001年に急性心筋梗塞を発症しました。心筋梗塞は、日本三大疾病の1つといわれており、症状が現れた時には、もう重篤な状態である場合も多い病気です。

しかし、徳光和夫は、幸いにも早期に発見することができたため、手術を受け、1カ月の入院生活を送った後、見事に回復しました。こうした経験者の言葉は、病気の予防を訴える上で強い説得力があるという背景から、徳光和夫のコレステロールCM起用の話となったようです。徳光和夫は、自身の経験を踏まえ、LDLコレステロールへの関心を高めること、そして、少しでも気になったら、すぐに医師に相談することを視聴者に訴えています。病気は、放置しておくと取り返しがつかなくなることが多いもの。体調で少しでも気になることがあれば、迷わず医師に相談したほうが良いでしょう。

徳光和夫が藤原紀香の結婚披露宴司会に!担当した夫婦の離婚率が高いとの都市伝説はデマ?

徳光和夫は、これまでテレビ番組だけでなく、結婚式の司会も務め、多くの芸能人カップルの新たな門出を見守ってきました。今年2016年も、新たなビッグカップルの結婚披露宴司会を務めることが明らかに。なんと、6月初旬に、片岡愛之助・藤原紀香夫妻がアポなしで徳光和夫の自宅近所までやって来て、結婚披露宴司会を直接依頼したそうです。

藤原紀香は、互いの家族について細かくメモしたり、披露宴の演出を細かくイメージしたりと、かなりこだわっている模様。かたや徳光和夫は、熱心に何かに取り組む人を好ましく思う人柄であるため、藤原紀香の結婚披露宴に対する熱意に押され、司会を引き受けることを決めたようです。

新たな夫婦の誕生、そして、新たな人生の門出はとてもおめでたいことですが、芸能界には気になるあの都市伝説が。それは「徳光和夫が結婚披露宴で司会を務めた夫婦は離婚率が高い」というもの。まさか!と疑いたくなるような都市伝説ですが、藤原紀香の1度目の結婚披露宴司会も実は徳光和夫が務めており、そうなると2度目の結婚は……と気になってしまう人もいるようです。しかし、実際の離婚率はそれほど高くない模様。

徳光和夫が披露宴司会を務めたカップルの離婚率は23%、対して、日本全体の平均離婚率は30%とのことで、そこまで高くないことがうかがえます。徳光和夫が披露宴司会を務めたカップルには大物芸能人が多く、離婚した際も、大々的に報道されることが多いため、悪目立ちしてしまっただけではないでしょうか。

しかし、この都市伝説にはまだ続きがありました。それは「初婚は離婚率が高いが、再婚の場合はグッと低くなる」というもの。1度目の結婚は残念な結果となってしまった藤原紀香ですが、徳光和夫の名調子で、今度こそは弾むように調子の上がる人生を掴むことができるのかもしれません。結婚披露宴の詳しい日程はまだ不明ですが、年内中にはとり行われるとのこと。徳光和夫には、ぜひこの都市伝説(続きのほう)を現実にして欲しいものです。

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