2022年5月13日 更新
和田アキ子 旦那、子供、元旦那との関係は?身長、体重、本名は?
和田アキ子 旦那が好き過ぎて○○○もできない?!子供は?バツイチってほんと?
和田アキ子が、現在マネジメント業・飲食店経営の飯塚浩司と結婚したのは1981年。和田アキ子は、当時出演していたフジテレビドラマ「ひまわり戦争」で、カメラマンをつとめていた飯塚浩司と親密な関係になり、その器の大きさに惚れこんだといいます。
結婚直後、和田アキ子は子宮がんのために子宮全摘手術を受けました。大好きな旦那の子供を産めなくなったことで自殺を考えたり、離婚を提案したり、ショックは計り知れないものだったようです。そんな和田アキ子を救ったのが、「子供が欲しいから結婚したいんじゃない」という旦那のひとこと。
そんな男前の旦那の前ではいまだにオナラもできないという和田アキ子。家庭ではいつもの「怖いアッコさん」ではなく、意外にも女らしいようです。そんな和田アキ子ですが、実は元旦那がいます。
それは、当時のマネージャー・小林甫。結婚はしたものの、すれ違いが原因で9カ月で離婚してしまっています。
和田アキ子 在日であることを告白!気になる身長、体重、本名は?
デカイ、怖い、男女!というイメージの和田アキ子は、身長173㎝・体重63㎏だそうです。実際に数値で見るとそう巨大というわけでもありませんが、取り巻きの子分のような芸能人たちが縮こまって恐れるために余計に巨大に見えるのかもしれません。
その迫力で、和田アキ子は「進撃の巨人」のCMにも大抜擢!本編に遜色ない絵面には視聴者も納得したことでしょう。それにしても、65歳で身長が170㎝超の女性にはなかなかお目にかかれませんよね。
さて、和田アキ子の本名は、結婚して和田→飯塚現子(アキコ)になりました。この旧姓は実は帰化名だということで、出生名は金福子、帰化前の通名は金海福子だったそうです。ご存じのように和田アキ子は在日韓国人2世であることを告白してます。
そんなわけで、何かと仕事面でも在日系企業に手厚い待遇を受けていたり、「アッコにおまかせ」で歴史認識問題は決して扱わないなどという噂が絶えないのです。
和田アキ子 何様エピソード、確執女性芸能人は?
和田アキ子 何様エピソードに批判殺到!芥川賞作品にも文学的指南?!
出川哲郎や勝俣州和をはじめとするアッコファミリーと称した子分を従え、その子分たちは平身低頭に「ゴッド姐さん・和田アキ子」を懸命に持ち上げている様子が少々目に余ることもでしょう。歌手であることすら知らない若者もいるくらいなのに、紅白歌合戦に出場し続けているのも謎ですね。
以前、自分よりも明らかに売れている宇多田ヒカルの出産を「CDのプロモーション」と憶測で批判したというエピソードには、「和田アキ子って何様?!」と世間が呆れかえりました。また、又吉直樹の芥川賞受賞作「火花」について、「みなさん純文学を感じたというが、何も感じなかった」とこき下ろしたといいます。「
学歴があるわけでもない」「しかし読書好き」でここまで毒を吐く自信はどこからやってくるのでしょう?!芸能界デビュー前には地元大阪で女番長として名を馳せ、男女かまわず拳を交えてきたようですが、芸能界とはどんな力が物をいう世界なのでしょうか?一般人には図りかねますね。
和田アキ子 嫌われると怖い!女性芸能人との確執
とはいえ、まさか大の大人が和田アキ子に殴られることを本気で恐れているわけではありません。ここでいう暴力とは、和田アキ子に嫌われることで受ける風評被害かもしれません。そんな和田アキ子との確執が伝えられる女性芸能人は数知れず。小林幸子とのバトルは2001年の紅白歌合戦リハーサルの時から続いているといいます。
「ヒット曲もないのに豪華衣装で紅白歌合戦に出続けている」と、自分を差し置き、チクチク批判を繰り返したことで視聴者は少なからずそんなイメージを刷り込まれたことでしょう。その他、なぜか藤原紀香はお気に召さないようで、陣内智則との結婚・離婚の時には一貫して彼女のほうだけを毛嫌いしたりもしています。
また、和田アキ子に挨拶もなし(といわれています)裏番組の司会をすることになったベッキーや、収録現場で衣装の色を被ったという理由の内山理名。同事務所なのに挨拶がなかった石原さとみらとも確執があると言われており、共演NGとも言われています。
あまり共演NGが多いですと、和田アキ子自身の活動の場も縮小されますから、噂の部分も多いのでしょうね。
和田アキ子 「礼儀」「厳しさ」「プロ意識」 エラそうにするだけのことはやってきた!
和田アキ子は芸能界では「ゴッド姐さん」と恐れられ、崇め奉られている節もありますが、視聴者側としては反感と、「テレビ業界ってどうなってるの?」という思いも抱いてしまいますね。
確かに喧嘩にあけくれた元女番長が、音楽のことだけなく畑違いのことを批判したり、人をこき下ろしたりするのには違和感を感じます。それでも「姐さん」と慕う芸能人が多いのはなぜ?という問題を考察するために、ひょっとしたら直に接していない我々が「和田アキ子という人間を理解していないだけなのでは?」という視点で見てみました!
和田アキ子自身、デビューしてから低い歌声と体格で生意気だと勘違いされ、いじめの洗礼を受けてきたそうです。父が柔道場を営んでいたこともあって、上下関係や礼儀にも非常に厳しい和田アキ子。自分もそのような厳しさ中でプロ意識を築き上げたという自負があるのでしょう。
中学時代からヘビースモーカーだったのに、スパッと禁煙に成功した意志の強さも自分への厳しさのあらわれかもしれません。その反面、寂しがりやで泣き虫だったり、家事が好きだったり、案外かわいい面もあるらしいのです。
しかも不良時代に培った仲間意識からか、礼を尽くす者に対しての面倒見は手厚いので、子分芸人たちが彼女を持ち上げるのも分かる気がします。
現代人に和田アキ子のさじ加減は難しいかもしれませんが、「礼儀」や「厳しさ」、「プロ意識」はどこの世界でも大事。和田アキ子の存在は、それを守らなかったら斬られるといういい教訓ですね。