矢部昌暉(DISH//)は天てれ出身のイケメンアイドル!ギターの腕前は?!
矢部昌暉(DISH//)は天てれ出身!明治大学に見事入学!
矢部昌輝(やべまさき、DISH//)は、芸能事務所スターダストプロモーションの若手男性タレントで構成された演劇集団EBiDAN(エビダン)のメンバーです。加えて、EBiDANメンバーの中から結成されたダンスロックバンドDISH//(ディッシュ)の1人です。
2008年、10歳のときにスカウトされた矢部昌輝は、そのまま芸能界入り。2010年からはNHK教育番組「天才てれびくん」のてれび戦士として出演していたので、子供の頃からその顔を知っている方も多いはず。「天才てれびくん」は、俳優の生田斗真や女優の前田愛、タレントのウエンツ瑛士などを輩出している有名な子供向けテレビ番組です。矢部昌輝も、幼いころから光るものがあったのでしょう。
その後は、EBiDANとしての活動が増え、2011年になると、DISH//としての活動をスタートさせ、2013年6月に「I Can Hear」でメジャーデビューを果たしています。そんな矢部昌輝は、2016年には明治大学に合格しています。現在は、DISH//所属のイケメンアイドルとして人気上昇中です。
矢部昌暉(DISH//)のギターの腕前は?DISH//は演奏しないバンドだった!?
音楽ユニットDISH//では、コーラスとギターを担当している矢部昌輝。DISH//は、矢部昌輝の他に、北村匠海、小林龍二、橘柊生、泉大智の5人のメンバーから成ります。何よりもDISH//がユニークなのは、楽器を演奏しながらダンスをする「ダンスロックバンド」というスタイルでしょう。
踊ることが最優先されるため、デビュー当時の矢部昌輝は、なんとギターを持ちながらも演奏しないで踊っていたとか。しかし、8枚目のシングル「HIGH-VOLTAGE DANCER」からは実際に演奏もするようになり、その姿が「格好いい!」と話題に。それもそのはず、中学時代はギター部に所属していた矢部昌輝は、ギターを頭の後ろに回し、弦を見ずともスラスラと弾けるくらいの腕前です。
事務所の先輩「ももいろクローバーZ」のスタイルも継承し、自己紹介にひと工夫があったり、ライブにコントを取り入れたりと、バンドという枠にとらわれないパフォーマンスにも定評があるDISH//。ユニット名である「DISH=皿」にちなんで、客席に紙皿を投げる「フライングディッシュ」は、今やライブの名物になりました。イケメン揃いなだけでなく、演奏の技術もさることながら、ファンサービスにも長けている、そんなお得感もDISH//の魅力です。
矢部昌暉(DISH//)がファンから付けられた愛称は”パンティー”!ブログに登場する弟ビッケも可愛い!
矢部昌暉(DISH//)がファンからは付けられた愛称はパンティー!
矢部昌輝(DISH//)は、ファンから「パンティー」という愛称で親しまれています。きっかけとなったのは、2013年のツアー遠征時に公開された、ツイキャスの配信動画でした。メンバーそれぞれのツアー遠征に向けた荷造りの様子をチェックするという内容で、矢部昌輝の鞄の中身だけは、なぜか異常に下着が多いという事実が判明。
こうして、「下着=パンティー」と呼ばれることになりました。アイドルとしてはいかがなものかという愛称ですが、本人は気に入っている様子。8月2日の公式ブログ内では、その日がちょうど「パンティーの日」ということもあり、文の終わりを、さようならの代わりに「パンティー」とあいさつして締めくくっています。こういうお茶目なところも、矢部昌輝がファンから愛される一因でしょう。
矢部昌暉(DISH//)のブログに登場する弟ビッケも可愛いと話題に!隠れファンも多数
矢部昌輝(DISH//)には、2歳年下の実の弟がいます。その弟は、「ビッケ」のあだ名で、矢部昌輝の公式ブログの中にもたびたび登場。性格は違えど、とても仲がいいようで、ショッピングやご飯に一緒にいっている様子が紹介されています。写真に写っている「ビッケ」は、さすがは矢部昌輝の弟というだけあり、あどけないながらも、イケメンになりそうな気配は十分です。
そのため、矢部昌輝曰く、DISH//ファンの中には、密かな「ビッケ」ファンも多数いるとか。いつかステージ上に2人が並ぶ日を期待しているファンもたくさんいることでしょう。
矢部昌暉(DISH//)はアイドル歌手の枠にとどまることなく今後は役者としても躍進?
矢部昌輝(DISH//)が、2017年12月から、舞台「池袋ウエストゲートパーク SONG & DANCE」に出演することが発表されました。「池袋ウエストゲートパーク」と言えば、小説家・石田衣良の代表作。脚本を宮藤官九郎が担当しテレビドラマもヒットしました。
この人気作品が、今度は舞作品として帰ってきます。舞台版は、演出を杉原邦生が、脚本と作詞を柴幸男が担当。主人公のマコトは、俳優の大野拓朗が演じます。矢部昌輝の役どころは、カラーギャング集団のリーダー京一役です。演出家の杉原邦生が、「(矢部昌輝が)オーディション会場に入ってきた瞬間から引き付けられるものがあった。直感した」とコメントしている通り、熱い期待を集めています。
子供時代からずっとテレビに出続けてきた矢部昌輝ですが、大作映画のギャング役が、新たな挑戦となることは間違いありません。これまでに積み重ねてきたドラマや映画の出演経験を活かし、どのような演技を見せてくれるのかが楽しみです。DISH//としての活動も順調で、2017年7月から放送されたドラマ「僕たちがやりました」の主題歌を担当。
ドラマのメインキャストだった俳優・窪田正孝らと一緒に歌うスペシャルコラボ版PVも話題を集め、これまでの中心的なファン層である若い世代を超えて、広く世間にDISH//の名前が知れ渡りつつあります。上り調子の矢部昌輝には、演技もこなせて踊れるミュージシャンとして、幅広いフィールドで活躍してほしいですね。