山崎夕貴がおばたのお兄さんの浮気スクープ時にとった対応！結婚の理由は？

山崎夕貴の夫・おばたのお兄さんの浮気はトラップ？

山崎夕貴は熱愛発覚直後に浮気された！相手はワケあり？

山崎夕貴（やまさきゆき）アナと夫・おばたのお兄さんの熱愛が発覚したのは、2017年6月上旬。山崎夕貴アナは出演していた「ノンストップ！」内で正々堂々と交際を認め、「頑張ります」と宣言しました。

2人は同年5月から交際を始めたばかりでしたが、6月23日発売の写真週刊誌「FRIDAY」が、おばたのお兄さんの浮気をスクープ。直後に放送された「ワイドナショー」で山崎夕貴は「最悪の気分です」と嘆いていました。

おばたのお兄さんは同年11月放送の「良かれと思って！」にて、浮気の経緯を赤裸々に語っています。地下アイドルから、お笑いライブのチケットを取り置きしてほしいと頼まれたのが、事の発端。「お兄さんと泊まりたい」と迫られ、ホテルの部屋で隠し撮りされたのだとか。

女性の心境は不明ですが、おばたのお兄さんは、相手は元からはめるつもりだったと分析しています。

山崎夕貴はおばたのお兄さんの浮気を許してはいない？

山崎夕貴は、浮気が明るみに出た後「1回怒ったものの、徐々に悲しくなって泣いた」と、2019年3月放送の「ダウンタウンなう」で明かしています。悲しむ姿を見たおばたのお兄さんは反省し、自主的に女性の連絡先を削除し、家具や服も全て入れ替えたのだそう。2人は、交際を継続しました。

おばたのお兄さんは2017年11月放送の「良かれと思って！」内で、浮気について「彼女（山崎夕貴）も許してくれている」とコメント。確かに山崎夕貴は関係を続ける決断をしましたが、過去の浮気を許したわけではないのかもしれません。

2019年5月に出演した「ワイドナショー」で、山崎夕貴は「（浮気は）ずーっと覚えています」「（心は）ジュクジュクしています」と語っており、2人の認識に少し温度差があるようです。

先述の「ダウンタウンなう」内でも「2回目はもうない」と本心を吐露しており、傷ついた思いを抱えながら、心を入れ替えたはずだと信じて一緒に歩んでいるのでしょう。

山崎夕貴夫妻の結婚の決め手は？

山崎夕貴が収入を見比べて泣いた理由は…

交際初期に発覚した浮気を乗り越え、2人は2018年3月に結婚しました。そもそも、交際のきっかけは、山崎夕貴がおばたのお兄さんの小栗旬のものまねを気に入ったこと。自身が出演する「ノンストップ！」のゲストに呼ぶなど、アプローチしていました。

浮気騒動後、山崎夕貴がおばたのお兄さんの起用を呼び掛けていたと明かす関係者もいます。おばたのお兄さんは出演番組で浮気ネタをいじられ、干されずに済みました。献身的な姿勢は、芸人妻の理想像と言えるでしょう。

夫妻はYouTubeの動画で、おばたのお兄さんの月収が初めて山崎夕貴の給料を超えた時の話を披露しています。山崎夕貴は「結婚、あるかも」と感じ、涙したのだそう。また、陣内智則から、結婚の決め手を聞かれた際には「守ってくれそうだし、生命力が強そう」.と答えていました。

山崎夕貴が朝の番組「とくダネ！」に抜擢され、すれ違いを回避しようと同棲を考えたのも、後押しになったのだとか。山崎夕貴の両親が、2人に同棲よりも結婚を勧め、話が進んだと「With online」の連載に綴っています。

パーフェクトに見える山崎夕貴にも弱点はあり、新婚生活2ヶ月間に自宅で料理をしたのは2回だったとのこと。おばたのお兄さんが、毎日お弁当を作っていたそうでです。

そんな山崎夕貴も「とくダネ！」が2021年3月で終了し、余裕ができた様子。おばたのお兄さんが自身のYouTubeで、山崎夕貴がいつも料理をしてくれると近況を語り「うれしい」と喜んでいました。

山崎夕貴は夫のYouTubeにも登場！おしどり夫婦ぶりが好評

山崎夕貴の夫・おばたのお兄さんはYouTubeに夫婦動画も投稿しています。和気あいあいとした内容が多い中、特に注目を浴びたのが、2022年2月にアップされた動画です。

コロナ療養のためホテルで過ごす山崎夕貴を、窓越しにお見舞いしたおばたのお兄さん。笑いも取りつつ「愛してる」と言葉を交わしていました。2人の姿に心和むファンが続出し、「癒された」「感動してぼろぼろ泣いてしまいました」といったコメントが多数寄せられています。

2020年10月に放送された番組「突然ですが占ってもいいですか？」にて占い師から「旦那さんがまた浮気する可能性がある」と告げられた山崎夕貴。「もう一度浮気したらウチの夫、芸能界から抹殺される」「しないと思う」と返しており、夫を信じているようです。

結婚前に一騒動あったものの、好感度の高いおしどり夫婦となった山崎夕貴とおばたのお兄さん。これからも夫婦仲睦まじく、幸せな家庭を維持していってほしいものです。