きつねを知っているか!?次世代を担う若手お笑いコンビ、今のうちに知っておかなきゃ損をする

「きつね」を知っていますか?動物のきつねではありません。きつねという名前のお笑いコンビです。ツッコミ・ウクレレ担当の大津広次(おおつひろつぐ)と、ボケ・DJ担当の淡路幸誠(あわじこうせい)の2人で活動しているホリプロコム所属の歌謡漫才芸人が、コアなファンを集めつつあります。

スピードワゴン小沢が「おすすめの芸人」として推していることもあり、2018年からじわじわと認知度を上げてきました。今のうちに知っておかないと損をするかも?そんな次世代を担う若手お笑いコンビ「きつね」をご紹介します。

漫才スタイルが個性的! 「きつね」の新しい歌謡漫才

お笑いコンビ「きつね」は、2014年に結成されたホリプロコム所属の歌謡漫才芸人。ツッコミ・ウクレレ担当である大津広次と、ボケ・DJ担当である淡路幸誠の2人で構成されています。

お笑いコンビなのに、ウクレレ?DJ?と疑問に思われる方もいるでしょう。「きつね」の芸風は、音楽・リズムに乗せて漫才を進めていく「歌謡漫才」というスタイルで「パリピ漫才」とも称され、新しい漫才の形として、にわかに注目を集めています。

毎週金曜夜に放送されている「ネタパレ」という番組では、地上波ゴールデン番組への出演をめぐって、「好きなお笑い芸人へ投票を募る視聴者企画」を実施していました。1位を獲得するとゴールデン番組へ出演できるとあって、参加芸人たちが各々の色を出し合って熾烈な争いを繰り広げた結果、1位を獲得したのが「きつね」の2人でした。

ベテラン組も多い中、若手特有のフレッシュさを全面にアピールしての堂々の1位。これまでにありそうでなかった、リズム芸・歌謡漫才のテイストを散りばめた芸風が新鮮に受け入れられました。どこか懐かしい昭和歌謡を中心に、老若男女に浸透しやすいアレンジに乗せて独特の展開を見せる「きつね」の漫才。昭和の香りがするネタの背景には、大津・淡路の両名が元々ドリフターズファンであることも関係しています。

懐かしさを感じさせる芸風、古めかしいスーツやヒゲの衣装から30~40代にも見える2人ですが、なんと平成生まれの20代です。芸歴4年を数える将来有望な「きつね」の今後の活躍が楽しみです。

大学はどこに通っていた?小学生から幼馴染の「きつね」

小学校1年生の頃から幼馴染同士だったという「きつね」の2人。その後、高校や大学も共に同じ場所へ進学していることはわかっていますが、どこの高校や大学に通っていたのか?という情報は、公には出回っていないようです。

ツッコミ・ウクレレ担当である大津広次は、人一倍タレント性を身につけたいという欲望が強くあったようです。なんと、整形をした経験があると公言もしています。箇所は「えら」の部分で、19歳の頃から定期的にボトックス治療を行っているそう。今でも2ヶ月に一度通院しているといい、定期的なボトックス治療にかけてきた費用は、総額で60万円にも達するそうです。

男女の境目にありたいといった話も仲間内で定期的にするという大津はニューハーフと交際した過去があることも明かしています。そこからゲイ疑惑が立ち上がっているようですが、実際には見た目が女性的で美しければ恋愛の対象になるものの、まったくの男性は恋愛対象にならないとも語っています。

ボケ・DJ担当の淡路幸誠は、幼少期から女手一つで育てられてきました。母親の負担を減らしたい一心で小遣いは自らアルバイトをして稼ぎ、大学進学費用・学費もすべて奨学金で賄うという、苦学生だった一面も持ち合わせています。

2人にとって人生初のステージとなったのは、共に通っていた高校の文化祭。ただしその時はお笑いコンビとしてではなく、あくまでバンドとしての出演でした。現在の歌謡漫才スタイルに落ち着いたのも、音楽の持つ魅力を芸に取り込みたい気持ちがあったからなのかもしれません。

「きつね」は元々5人組からスタートしており、活動を進めていく中で2人脱退し、1人脱退し、最終的に今の2人組に落ち着いています。そんなきつねの2人が故郷の大阪から上京するきっかけとなったのは、大津・淡路2人ともに大ファンだと公言しているラーメンズ。かつて「ラーメンズ部」という、ひたすらにラーメンズの魅力を語り合うサークルに入部していたことからも、同じ舞台で一花咲かせたい想いがあったのでしょう。

「きつね」というコンビ名の由来は、「2人ともキツネ顔だから」という表の理由とは別のものがあります。元々は、パリ発祥ブランド「MAISON KITSUNÉ(メゾンキツネ)」が由来なのだそう。同ブランドがレコード会社「Kitsune」の運営を手掛けていることにちなみ、自分たちもハイカルチャーになりたいという思いから付けた名前だと、あるWebサイトのインタビューで明かしています。

また、狐は神様とも繋がる神聖なモチーフであることからも、定期的に稲荷神社に参拝に行くようにしているそうです。

曲が気になる、歌謡曲や洋楽のアレンジが光る「きつね」のネタ

ツッコミ担当の大津がウクレレを演奏し、ボケ担当の淡路がDJと見せかけて主に機材として使用しているのは「Mac」だとのこと。「実際の楽器は使われていないの?」と少々肩透かし感もありますが、Macとの組み合わせは今の時代ならではかもしれません。平成生まれの2人だからこそ考えついた手法ですね。

ジャンルとしては「EDM系」に分類される洋楽を中心にアレンジされており、「Barbra Streisand」や「Shots ft. Lil Jon」などの曲が使用されているようです。

「きつね」はかつて「喧嘩の拍子にTシャツを破ってしまう」といったタイプのコントを披露していましたが、方向転換したのは2017年。洋楽や昭和歌謡を現代アレンジした「パリピ漫才」「歌謡漫才」としての今のスタイルに落ち着き、洗練させてきました。

ボケ担当・淡路幸誠がDJやヒップホップダンスを趣味としていたことから、そのエッセンスが活かされているきつねのネタは、2人が練りに練って生み出されたものではないのだとか。単独公演が間近に迫っているにも関わらずネタ合わせの時間を作ることができずにいた中、淡路がダンスと漫才を掛け合わせてみたらどうか?と大津に提案したことがきっかけだったといいます。

数々の名言(?)で知られるスピードワゴンの小沢一敬が、古くからある歌謡漫談を現代風にうまくアレンジしてオリジナルのネタを作り上げているとしてプッシュしていることもあり、ゴールデンバラエティへの出演も徐々に増えてきているきつね。

どこか懐かしい匂いがするけれど今までなかったきつねの「パリピ漫才」が、今後どれだけお茶の間に受け入れられるのか。溢れ出るオリジナリティがどんな評価を受けるのか、今後の動きに注目です。

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