さだまさし 息子・佐田大陸や娘・佐田詠夢の職業は?「ちゃんぽん食べたか」から見る小説家の才能!名曲・関白失脚、関白宣言の歌詞徹底解剖

さだまさし 息子・佐田大陸や娘・佐田詠夢の職業は?「ちゃんぽん食べたか」から見る小説家の才能!名曲・関白失脚、関白宣言の歌詞徹底解剖

さだまさし 息子・佐田大陸や娘・佐田詠夢の職業は?「ちゃんぽん食べたか」から見る小説家の才能!

さだまさしの血を受けついだ?息子・佐田大陸と、娘・佐田詠夢は2人揃って音楽家

シンガーソングライター、噺家、小説家と多才な芸能人として活躍しているさだまさし。そんな芸達者なさだまさしには2人の子供がいるようです。1人は息子の佐田大陸30歳。もう1人は娘の佐田詠夢28歳です。

息子・佐田大陸と、娘・佐田詠夢の職業は2人揃って音楽家!さすがミュージシャンさだまさしの子供たちですね。さだまさしの息子・佐田大陸の職業は、ヴァイオリニストということで、2008年に音楽ユニット「TUKEMEN」でデビューしているようです。

イケメンでなくツケメンというのが何とも面白いグループ名ですが、佐田大陸の画像を見ると……いやいやなかなかのイケメンでした。

一方、娘の佐田詠夢はピアニスト。紅林弥生と佐田詠夢でピアノ・デュオを組んで「Pretty Bach」としてデビューしています。さだまさしは、息子に娘と子供2人が音楽家として活躍している姿を、どんな思いで見守っているのでしょうね。

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さだまさし原作「ちゃんぽん食べたか」で、小説家としての才能に震える

8月1日に放送が終わったNHK総合の土曜ドラマ「ちゃんぽん食べたか」ですが、このドラマは、さだまさしの自伝小説が原作になっています。昭和40年代のはじめ、バイオリンの天才とよばれたさだまさしが、上京して挫折し、苦悩しつつもフォークデュオ「グレープ」を結成していく物語。

「ちゃんぽん食べたか」は昭和の懐かしい匂いと、時代を問わない青春の挫折と青臭さがとてもリアルに描かれていましたね。何より主人公佐田のキャラクターが、とてもいい味を出していました。このドラマを見て、改めてさだまさしの小説家としての才能を感じたファンは多かったことでしょう。

小説家としてのさだまさしといえば、「精霊流し」や「解夏」が代表作。けれども、この「ちゃんぽん食べたか」は、これらと違った、温かく大らかな雰囲気の作品になっています。色々な小説が書けるさだまさしですから、小説家としての次の作品は、推理小説?!なんて淡い期待を抱いてしまいます。

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さだまさし 関白失脚、関白宣言の歌詞徹底解剖!名曲TOP5!

さだまさしの関白宣言の歌詞がすごい!苛立つはずが最後は笑顔に

さだまさしが歌手として大ブレイクしたきっかけの曲「関白宣言」。発売当時は大変な話題になり、女性蔑視だと女性団体から強烈な反発をくらったそうです。筆者もこの曲を何度かカラオケで歌ったことがあるのですが、頭にくるほど自分勝手な男の願望の羅列で、最初の方はイライラしながら歌っています。

けれども……歌い続けていくと「姑小姑かしこくこなせ」の後に「たやすいはずだ愛すればいい」といとも簡単に言い切っている所にはなぜだか笑いがこみあげてきます。「俺より先に逝ってはいけない」「涙のしずくふたつ以上こぼせ」も男の弱さ、繊細さ、可愛さがありありと表現されていて、歌い終わる頃にはなぜかニコニコと笑顔になっている始末。

しかし、さだまさしが語るには、「関白宣言」はあくまでも「こうだったらどうだろう」というファンタジーで作った曲だとか。その後にリリースされた「関白失脚」では、現実の男の悲哀がこれでもかというぐらい詰まっています。

さだまさしの関白失脚が悲しすぎた!おすすめ名曲TOP5はこれ!

関白宣言で爽快になるほど男の願望をぶつけたさだまさしですが、関白宣言をリリースした15年後、関白宣言のアンサーソングとして「関白失脚」を発表しました。この「関白失脚」は最初の頃は威勢のよかった夫が、恐ろしく強い妻と家族にさげすまされている様子がしみじみと伝わる曲になっています。

「俺より先に寝てもいいから夕飯ぐらい残しておいて」「仕事もできない俺だが精一杯頑張ってんだよ」と、弱くなった夫を描いているかと思えば、「本気でヤセたきゃあんなに食べなきゃいいのに」「テレフォンショッピング買い物ぐらい体動かせ」と怠慢で自堕落になった妻の姿もチクリと表現。

しかし「君達の笑顔を守る為に仕事という名の戦場に行く」「右に定期券左に生ゴミ」「人は私を哀れだというけれど俺には俺の幸せがある」と、哀しいながらも家族のために戦っている中年男性の健気な家族愛がいじらしく思えてきます。

「サラリーマン川柳」などでも感じますが、世の男性は会社で怒られ家庭ではさげすまれ、本当につらい毎日を送っている様子。そんな現代の、つらい中年男性にぜひ聞いて欲しい一曲が「関白失脚」です。そんな、さだまさしのおすすめ名曲TOP5は「精霊流し」「案山子」「関白宣言」「風邪に立つライオン」「遺言」が挙げられます。

さだまさしは小説家ということもあり、まるで一編の小説を読んでいるような重みのある歌詞ばかり。比べてはいけませんが、今もてはやされている若い歌手も、さだまさしのような重厚で深みのある歌詞を作ってもらいたいものです。

さだまさしの娘・佐田詠夢結婚で次なる名曲が生まれるかも?

普段のさだまさしは、トークもうまく、気さくな明るいおじさんのように見えますが、実はとっても洞察力の優れた人です。作家活動を見てもわかりますが、人の深層心理をするどく見抜いて小説や歌にそれらを散りばめています。

特に素晴らしいのが、歌詞の情景描写。曲の中に出てくる主人公の性格、背景、見た目などは、まるで目の前にいるかのように思い浮かべることができます。先日、さだまさしの娘・佐田詠夢がゴスペラーズ北山陽一と結婚することが報じられました。

そんな祝報について「意外にも恬淡、粛々と娘の選択を受け止め祝福しています」とコメントしたさだまさし。さだまさしには「親父の長い1日」という嫁ぐ娘を想う名曲があります。この曲ができた時、さだまさしは、まだ『嫁ぐ娘を想う気持ち』を経験していなかったのです。

しかし今回、娘・佐田詠夢の結婚話を実際に体験した、シンガーソングライターさだまさし。この経験を歌の中でどんなふうに昇華できるのか、ぜひ聴いてみたいところです。もし今、歌ができ上がったら「親父の長い1日」を越える名曲に仕上がるのではないでしょうか。

最近では歌手活動より作家としての活躍が目立つさだまさし。若い世代には、歌手よりも小説家のイメージが強いかもしれません。しかし名曲は世代を超えて受け入れられるはず。さだまさしには、若い世代の音楽番組にちょいちょい顔を出してもらって、ぜひこれまでの素晴らしい世界観を次の世代に知らしめてほしいものです。

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