谷花音の両親の職業が気になる!芦田愛菜と共演NGの噂は本当?
谷花音の両親の職業は?ハーフ説や家族構成を調査!
谷花音(たにかのん)をはじめ、天才子役たちには両親の影がつきものです。芸能界に入るための高額なレッスン料を支払うことができる両親の職業なども話題になることは多々あります。子供らしからぬ読書能力を持つ芦田愛菜(あしだまな)や、姉妹揃って天才フィギュアスケーターとして名を馳せる本田望結(ほんだみゆ)にも、然るべき教育を与えた両親像が噂されてきました。
ところが、以前、テレビ出演したことのある谷花音の母親には、茶髪のギャルっぽい外見から、「ヤンキーなのでは?」との憶測が飛び交っています。しかし、3歳の谷花音が、幼稚園入園の抽選にもれた時、「1年間どのように過ごすべきか」と考えて、テアトルアカデミーに入れたのは母親です。それを知ると、あまり”ヤンキー”という表現は的確ではない気もします。
谷花音の家族構成は、父、母と、5歳下の妹です。妹も、母親に抱かれてテレビ出演したことがありますが、谷花音と同じくハーフ風であり、母親が日本人にしか見えないだけに、父親外国人説というのもあります。ただし、父親については、職業どころか、一切の情報がないものの、谷花音自身が、「ハーフに間違われることがある」と語っていますので、両親ともに日本人であることは間違いないでしょう。
谷花音と芦田愛菜が同じフレームに映らない不自然の真相とは?共演NG説が濃厚に!
谷花音には、同学年の天才子役・芦田愛菜と共演NGという噂があります。谷花音と同学年といえば、芦田愛菜の他に、小林星蘭、鈴木福と、子役の豊作世代です。谷花音は、2012年から「beポンキッキーズ」のメインンキャストを鈴木福と、小林星蘭とは、”すたーふらわー”として、共に歌手デビューを果たすなど、積極的に子役同士の共演を受け入れてきました。
ところが、「24時間テレビ」をはじめ、谷花音が”すたーふらわー”として出演した番組に、同じく歌ゲストとして呼ばれた芦田愛菜が、カメラワークによって一度も同じフレームに映ることがないという不自然さ。芦田愛菜には共演NGタレントが多いといわれており、その中に谷花音も含まれているのではないかという噂を裏付ける証拠として話題となりました。
しかし、2015年末に公開された映画「I LOVEスヌーピー」では、谷花音と芦田愛菜だけではなく、鈴木福、小林星蘭の4人が、揃って声優出演を果たしており、憶測されたドロドロにも雪解けの兆候がみられます。大人の世界に生きているとはいえ、できれば子供同士にまで、こうしたネガディヴな想像を重ねたくないものです。
谷花音の血液型やプロフィール!ドラマデビューから現在まで!
谷花音は血液型A型で性格は?プロフィールや学校名、劣化の噂が気になる!
谷花音の血液型はA型です。「性格が悪いのでは?」などと噂されていますが、バスの運転手に「ありがとうございました」と挨拶を欠かさないことでも有名で、A型ならではの分別ある行動は、大人でさえも脱帽ものです。谷花音は、2004年5月4日生まれの埼玉県出身。2016年現在は、小学6年生となっており、巷では、さいたま市立宮原小学校に在学しているのではないかといわれています。
所属事務所・テアトルアカデミーの公式プロフィールによると、身長136cm、スリーサイズB62-W56-H67とのことですが、現在は、成長期に突入したものと思われます。以前から「顔がデカイ」との陰口があったことに加え、最近では激太りを心配する声も聞かれますが、思春期の女の子なら誰もが通る道です。デビュー当時に比べると、多少は顔も変わってきたようですが、世にいう”劣化”とは違う気がします。
谷花音は5歳でドラマデビュー!「名前をなくした女神」「全開ガール」でブレイク後の現在は?
谷花音は、2007年にテアトルアカデミーに入団し、2008年から芸能活動を開始しています。5歳で出演したドラマ「ぼくの妹」で、長澤まさみ演じる江上颯の幼少期役としてデビューを果たしました。谷花音がブレイクするきっかけとなったのは、2011年の杏主演ドラマ「名前をなくした女神」。
イジメの加害者でありながら被害者を装う難役・進藤羅羅を演じた谷花音は、容姿の可愛さもさることながら、子役とは思えない演技力で強烈な印象を与えました。泣きの演技にも圧倒されつつ、同年の新垣結衣主演ドラマ「全開ガール」では、7歳にしてキスシーンを演じるというプロ根性も見せています。
2012年の「beポンキッキーズ」出演や、歌手デビューで知名度を確立すると、2013年には「上京物語」で映画デビュー。谷花音は、舞台や、番組ナビゲーターなども経験しました。2016年ドラマ出演はまだありませんが、現在も「beポンキッキーズ」出演の他、CM出演も多数抱える売れっ子ぶりは健在です。
谷花音出演アニメ「君の名は。」自然な方言演技が天才的!将来の夢は女優ではない?
谷花音は、現在、動員1000万人を突破し、ロングランヒット中の劇場版アニメ「君の名は。」に声優出演しています。「君の名は。」は、東京に住む主人公・立花瀧と、見ず知らずの岐阜県飛騨地方の田舎に住むヒロイン・宮水三葉の、心と身体が入れ替わってしまうという物語です。
谷花音は、ヒロインの妹・宮水四葉を演じており、セリフは飛騨地方の方言によるものでしたが、大人顔負けの自然な演技が圧巻でした。谷花音は5歳からドラマで活躍してきました。しかし、漢字を含む台本を自力で読みこなすほどの超越的な能力を持っていたわけではなかったため、毎晩のように母親が台本を読み聞かせ、それを記憶して撮影に挑んでいたそうです。
そこから感情の機微を作り上げ、あれほどの深い演技ができる谷花音には驚かされるばかりです。「フィットちゃんランドセル」のCMキャラクターを務める谷花音も、とうとう小学6年生。楽しみにしていた日光での修学旅行も終え、もうすぐ中学生になろうとしています。いよいよ脱子役の時が近づいた……と言いたいところですが、谷花音が描く将来の夢は、ヘアーメイクアーティストなのだとか。
以前から、子役の中では群を抜く、”今どきのオシャレな女の子”でしたから、お似合いといえばお似合いですね。しかし、2016年2月に放映された、「ロッテチョコパイ~ロイヤルミルクティ」のウェブCMで、絶世の美女”大人アリス”を演じた谷花音には、特殊メイクながら、大人顔負けの雰囲気がありました。もちろん、将来の進路の選択は本人の自由ですが、谷花音が大人になり、どんな女優になっていくのかをも見届けてみたいものです。