蝶野正洋の嫁・マルティナ・カールスや子供の現在は?いい人過ぎる素顔とは!

蝶野正洋の嫁・マルティナ・カールスや子供の現在は?いい人過ぎる素顔とは!

蝶野正洋の嫁・マルティナ・カールスは何している?子供は早くも蝶野ジュニアの風格?!

蝶野正洋のドイツ人の嫁・マルティナ・カールスや子供たちは現在どうなっているのでしょうか。蝶野正洋が24歳の時、ドイツへプロレス留学をしていた時に出会ったのが、嫁・マルティナ・カールス。蝶野正洋が26歳になった1989年に、2人で日本での生活を始め、1991年に結婚しています。

2014年11月には、NHKテレビ小説「マッサン」と、蝶野正洋夫婦の馴れ初めが酷似しているとして「スタジオパークからこんにちは」に出演して話題になりましたね。嫁・マルティナ・カールスは蝶野正洋が「黒のカリスマ」と呼ばれるきっかけとなった、ブラックを基調とした衣装のデザイン・製作を手掛けており、1999年12月には、夫婦共同ブランド「アリストトリスト」を設立。現在、表参道に店舗を構えて営業しているそうです。

2人には40歳を超えた2006年と2009年に、それぞれ長男と長女が誕生しています。蝶野正洋の子供たちは親譲りのせいか、小学生とは思えない立派な体格。特に長男・正独は、幼い頃から柔道をやっていることもあって、現在小学4年生にして身長150cm超、体重60~70㎏くらいはあるそうです。

蝶野正洋がいい人過ぎる!「モニタリング」幽霊にさえ顔色を心配して脈を測る優しさ!

蝶野正洋は、外見上どこからどう見ても極悪人ですが、素顔はとてもいい人です。ヒール役として激しい戦いを繰り広げたリングを一旦降りると、相手選手を「○○さん」「○○選手」と笑顔で呼び、大変礼儀正しいことでも有名な蝶野正洋。恐る恐る声をかけてきたファンにも「はい、どうしました?」と、和やかに返答してくれる優しい男なのです。

昨年の「モニタリング」で、幽霊タクシーの被験者にされた時には、自分にしか見えていないという設定の女の幽霊に「寒いの?顔色悪いよ。脈測ってあげる」と始終気遣い、「蝶野正洋以外に誰も乗せていない」と言い張る運転手に「お客さん乗せているんだったら、体調悪そうにしている人を病院に連れていってあげなきゃ。迷子になっているんなら警察呼べよ」と真剣に説得を始めてしまった蝶野正洋。相手が幽霊かどうかよりも、思いやりが先に立ってしまったと言っていましたが、なかなかそこまで人の心配をできる人はいません。

蝶野正洋が新日本プロレスを退団した本当のワケ!年末恒例「ガキ使」面白エピソード

蝶野正洋が新日本プロレスを退団させられた?

蝶野正洋は、1984年に、新日本プロレスに入門。後に、橋本真也らと「闘魂三銃士」として活躍するも、首や両ひざの治療と、身体の作り直しのための長期休養表明直後の2010年1月末に退団。その後は、アリストトリスト所属のフリーランスとして活動しています。

蝶野正洋は、退団する2年くらい前から、故障によって、継続したシリーズ参戦が難しくなっていました。本人が限界を感じて新日本プロレスを退団したと言われる一方で、試合にも出ていない蝶野正洋に高額なギャラを支払うと他のレスラーたちから不満が噴出すりという新日本プロレス側の理由によって退団を迫られたのではないかという話もあるようです。

蝶野正洋は、新日本プロレス在団時からフリーのように活動し、テレビ出演や会社経営にも積極的でした。現在もそれは変わりませんし、選手としての活動はあまりしていなくても、全日本プロレスやIGFなど多くの団体からオファーがあるようですから、フリーになって安定している数少ない例と言ってもいいかもしれません。

蝶野正洋の年末恒例「ガキ使」ビンタ、犯人探しの絵が笑える!

蝶野正洋の年末恒例「ガキ使」では、毎回、月亭方正が、蝶野正洋に理不尽な因縁をつけられた挙句、強烈なビンタを食らわされるのがお決まりになっています。蝶野正洋の初回出演は、2007年大晦日の「笑ってはいけない病院」。蝶野正洋のお気に入りのハンカチが盗まれたとして、犯人探しをしていたところ、なぜか月亭方正がそれを持っており、仮病を使って逃れようとするも、容赦なくビンタの刑に処されてしまいました。

以降、月亭方正に対して、蝶野正洋の濡れ衣制裁が毎年繰り返されてきました。2015年大晦日の「笑ってはいけない名探偵」では、推定10億円の絵画「ハマリザ」を盗んだ犯人「初代X」の銅像が浜田雅功に酷似してたため、ついにシリーズ開始以来初めて、月亭方正以外のメンバーがターゲットにされることに。

そう思いきや、少年探偵の密告によって月亭方正が真犯人であることが判明。逃げ回る月亭方正に激怒した蝶野正洋が、倍返しビンタをお見舞いしました。犯人探しの際、蝶野正洋が世にも恐ろしい顔でメンバーの唇を素手で「お前の唇はタラコか?」といじり回す様子もスゴイ絵でしたね。

蝶野正洋が意外に可愛らしい件!萌え系アニメ「ガルパン」が好きすぎて戦車にハマる

蝶野正洋と嫁・マルティナ・カールスの馴れ初めは、プロレス留学先のホームパーティで、嫁・マルティナ・カールスが酔いつぶれた蝶野正洋を介抱したのがきっかけでした。この時の蝶野正洋は、見かけに似合わず、猛烈なホームシックにかかっていたため、嫁・マルティナ・カールスが蝶野正洋に持った第一印象は「泣き虫」だったそうです。

リング上では「黒のカリスマ」であり、「ガキ使」では失神必至の蝶野ビンタで恐れられる蝶野正洋ですが、これまでにも、飼い猫を猫っ可愛がりするなど、根は大変可愛らしい男であることが分かっています。今や、その見かけとのギャップが、蝶野正洋の人気を担う要素でもあるのです。1月28日放送の「アウト×デラックス」には、「日本の軍事情報開示を訴える極悪レスラー」という紹介で登場した蝶野正洋。戦車に興味を持っているそうで、それこそ、黒のカリスマ・蝶野正洋のビジュアルに何ら矛盾しない趣向のように思えます。

そこで蝶野正洋が戦車にハマったきっかけが、萌え系アニメ「ガールズ&パンツァー」であったと聞かされて驚かない者はいません。「ガルパン」は、各種萌えの属性を備えた美少女たちが、華道・茶道と並んで、”戦車道”を嗜む物語。蝶野正洋が「ガルパン」にかじり付いている姿は想像しがたいものですが、「アウト×デラックス」では、オススメシーンなどを熱く語る様子も強烈でした。蝶野正洋自身、アニメに興味を抱いたのは「ガルパン」が初めてだったそうですが、これをきっかけに新たなギャップを獲得し、アニメファンたちの共感もプラスオンされていく予感がします。

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