安田成美の韓国人説を塩田丸男が暴露?朝ドラ「春よ来い」降板理由の噂!

安田成美の韓国人説を塩田丸男が暴露?朝ドラ「春よ来い」降板理由の噂!

安田成美は鄭成美?塩田丸男が語った朝ドラ「春よ来い」の降板理由とは?

安田成美の本名は鄭成美(チョ・ソンミ)で、出自は韓国であるという噂がありました。安田成美の出生地は東京都文京区となっていますが、国籍は公表していません。しかし噂は噂。よくある有名人在日説の類いと思えなくもありませんが、評論家・塩田丸男が、ワイドショーで衝撃の発言をしています。

安田成美は、1994年10月から放送開始した朝ドラ「春よ来い」のヒロインを1年間務める予定でしたが、太平洋戦争を描いたシーンの後、体調不良を理由に途中降板してしまいました。それを受け、テレビ朝日のワイドショーに出演していた塩田丸男は、「安田さんは在日だから、植民地の朝鮮で荒稼ぎする日本人の娘を演じたいわけがない」と言い放ったのです。発言が”不適切だった”として、塩田丸男は、しばらくテレビから姿を消してしまいましたが、その発言の整合性を物語る情報が他にもありました。

安田成美の韓国人説は本当?国籍に関する情報が多数!

安田成美は、1994年に木梨憲武と結婚しています。それについて「日本国籍を取らないことが条件だった」「厳戒態勢で極秘裏に挙式した」という報道がありました。なぜなら、安田成美の父親は在日韓国人団体の幹部で、結婚式も、当然関係者ばかりだったから。また、法務省が発行する「官報」に、1995(平成7)年12月21日付けで、鄭成美なる人物の日本国帰化情報があり、そこには安田成美と同じ生年月日1966(昭和41)年11月28日と書かれていたそうです。

帰化しないのが結婚の条件だったと考えると、何らかの心境の変化があったのか、もしくは、同一生年月日の赤の他人だったとも考えられます。塩田丸男の発言はいまだくすぶり続けていますが、帰化が本当ならば、現在の安田成美は間違いなく日本人です。

安田成美と鈴木保奈美が不仲なワケ!夫・木梨憲武とはうまくいってる?

安田成美と鈴木保奈美が不仲な理由は夫の収入格差!?

安田成美の夫・木梨憲武と、鈴木保奈美の夫・石橋貴明は、とんねるずとして長年活動してきた仲です。しかし、妻同士である安田成美と鈴木保奈美は不仲だと言われています。不仲の理由は、主に、安田成美が抱く鈴木保奈美への不満。木梨憲武が馬車馬のように働く一方で、石橋貴明は出演番組が少ないにもかかわらず、2人のギャラが同じであることに腹を立てているのだとか。

とんねるずのマネージメントは、石橋貴明が社長で、木梨憲武が副社長を務める事務所「アライバル」が行っています。2008年に、ホリプロから鈴木保奈美が移籍してきたことで、「夫の収入格差は鈴木保奈美の入れ知恵」と安田成美が考えるようになったのだそうです。

安田成美本人がそれを公言しているわけではありませんが、実際、安田成美と鈴木保奈美が連絡をとり合ったり、顔を合わせたりすることはないといわれています。

安田成美と夫・木梨憲武に別居・離婚危機説!?

安田成美の夫・木梨憲武と、鈴木保奈美の夫・石橋貴明の”とんねるず収入格差”が取り沙汰される中、2012年に、木梨憲武が独りでホテル暮らしをしている様子がスクープされました。安田成美は仕事を続けることを前提に結婚したのに、子供が生まれても、木梨憲武の仕事や遊び方は結婚前と同じ。

休業を余儀なくされた上に、木梨憲武の収入問題が重なったことで、安田成美が愛想を尽かし、遂に別居かとみられていたのです。2000年に安田成美が芸能界へ復帰したのも離婚準備だったのではないかと言われる始末。ところが、2人は別居下にあっても仲良しで、安田成美の復帰を後押ししたのも夫の木梨憲武。

安田成美は、夫・木梨憲武の子供っぽさを重々理解しており、ホテル暮らしも、木梨憲武が熱中する”現在アート”へのモチベーションを保つためのものだったようです。

安田成美は「ナウシカ」歌手だった!春よ来い騒動で干されなかったワケは?

安田成美といえば、「ナウシカ」のイメージソング!安田成美が歌う楽曲「風の谷のナウシカ」は、オリコンチャート10位にランクインするヒットを飛ばしました。しかし、”作品のイメージに合わない”として本編では使用されず、歌唱力にも賛否の声があったのも事実です。

安田成美は、オーディションで、約7500人の中から選ばれ、1983年のアニメ映画「風の谷のナウシカ」のイメージガールになりました。安田成美の当時のマネージャーから「可愛い子がいる」と紹介されて、オーディションの推薦人になった写真家・山岸伸は、ナウシカを通して安田成美の写真集を手掛けることで仕事が軌道に乗ったそうです。歌唱力は微妙でも、安田成美の美しさは折り紙付き。

安田成美は、1980~90年代には、トレンディドラマの癒し系女優として絶大な支持を集めました。そんな中で起こった1994年の朝ドラ「春よ来い」の電撃降板は、前代未聞のスキャンダル。脚本を手掛けた橋田壽賀子という大御所からのラブコールを受けてヒロインに抜擢されたにも関わらずの降板劇ですから、余程の事情を抱えていたのでしょう。これでは、木梨憲武との結婚や出産以前に、業界から干されてしまっても不思議ではありません。

しかし、2010年には「てっぱん」で、因縁のNHK朝ドラに何事もなかったように出演するなど、安田成美は消えることなく活躍しています。2016年6月4日スタートのフジテレビドラマ「朝が来る」では、16年ぶりの連ドラ主演することが決まっている安田成美。これもひとえに49歳とは思えない安田成美の主役級の美しさゆえ。何か別の理由があったとは考えないようにしましょう。

関連記事

ページ上部へ戻る