松本まりかが有名になった作品は?35歳で大ブレーク!受賞した賞を紹介!

松本まりかが有名になった作品は?35歳で大ブレーク!受賞した賞を紹介!

松本まりかがドラマ「ホリデイラブ」で遅咲き!彼女の最大の武器とは?

松本まりかがドラマ「ホリデイラブ」で遅咲き!「あざと可愛い」と話題に!

最近注目を集めているのが、女優の松本まりか。2018年にテレビ朝日で放送されていたドラマ「ホリデイラブ」では不倫相手の井筒里奈役を演じ、その演技が「あざと可愛い」と話題になり大きな反響を巻き起こしました。

松本まりかは、15歳の時に女優デビューしています。これまで様々なドラマや映画にも出演してきましたが、大きく飛躍するということはありませんでした。このドラマに出演した時は35歳になっていましたが、インスタグラムのフォロワーが5倍に増えるなど、一気に人気が上がりました。

松本まりかの最大の武器とは?声優として活動してきたこともプラスになっている!?

松本まりかの最大の武器は、「甘い声」だと言われています。「ホリデイラブ」に出演して以来、悪女的なくせ者役のオファーが多くなったという松本まりか。高い演技力と甘い声がマッチして、くせの強い役柄を演じても「あざと可愛い」となるのです。

また、松本まりかは、アニメやゲームの声優としても活動してきたので、声によって喜怒哀楽の感情を出すことに長けているのです。単に甘い声だということではなく、そういう才能も含まれての武器ということになります。

松本まりかのプロフィールをご紹介!獲得した賞は?

松本まりかのプロフィールを紹介!ファッション雑誌の専属モデルをしていたことも!

松本まりかは、1984年9月12日生まれ。東京都の出身です。身長160センチ。血液型はO型。女優デビューしたのは、2000年のNHKドラマ「六番目の小夜子」の花宮雅子役でした。2000年から2001年までファッション雑誌「ピチレモン」の専属モデルをしていたこともあります。また、ゲーム『FINAL FANTASY X』のリュック役やアニメ「蒼穹のファフナー Dead Aggressor」の遠見真矢など、声優としても活躍してきました。

松本まりかがこれまで出演した主なテレビドラマは、TBSの「タイガー&ドラゴン」(2005年)、NHK連続テレビ小説「純情きらり」(2006年)、「ゲゲゲの女房」(2010年)など。映画では、「はらはらなのか。」(2017年)、「22年目の告白 -私が殺人犯-」(2017年)などに出演しました。

松本まりか、獲得したことのある賞は?今後の活躍に期待を込めた女優賞!?

松本まりかは、ドラマ「ホリデイラブ」に出演したことがきっかけで、ネットで検索する人もかなりいたようです。2018年8月に発表された「Yahoo!検索対象2018」の中間発表では、松本まりかが女性部門で上位3名の中に入ったという快挙を遂げています。

一気に注目を集めるようになった松本まりか。2019年には女優になって初めての賞となる「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019」のニューウェーブアワード女優部門を受賞しました。ニューウェーブアワードというのは、映画やドラマで新しい波を起こしてほしいという、今後の活躍に期待を込めた女優賞。松本まりかは、その期待に応えるためにこれからも精進したいと語っていました。

松本まりかがWOWOWの連続ドラマに出演!演じる役どころは?

松本まりかは、2020年3月7日からWOWOWで放送される連続ドラマ「パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件」に出演します。このドラマ奈、柚月裕子の小説「パレードの誤算」をドラマ化したもので、生活保護がテーマ。生活保護受給者と向き合いながらがんばる市役所福祉課の新人嘱託職員・牧野聡美と同僚の小野寺淳一が、ベテラン職員で受給者から慕われていた山川が、アパートの火災の後に他殺死体で発見されたことで、様々な人間模様に巻き込まれていくというヒューマンミステリーです。

松本まりかの役どころは、正体不明の女性・佳子。物語の鍵を握る主要人物のようです。主役の牧野聡美を演じるのは橋本愛。同僚の小野寺淳一は、増田貴久が演じています。共演者は他にも和田正人、西田尚美、尾美としのりなど実力派が勢揃い。正体不明の女性を、松本まりかがどのように演じてくれるのか楽しみです。

松本まりかは、ストイックな役どころが多いことから「怪演女優」と呼ばれていたりしますが、自分を捨てて役になりきることにはかなりの集中力が必要だといいます。時には自信をなくすこともあり、自分の中でいろいろな葛藤もあるようです。それでも、あんなにすごい演技を見せてくれるのは、女優魂があるからだと思います。

松本まりかは、デビュー早々から売れっ子だったわけではありません。今ようやく花開いたという感じでしょうか。これまでずっと諦めることなく、人知れず努力してきたのです。これからが本番。いろいろな役柄に挑戦して、輝いてほしいと思います。

・参考にしたサイト

https://www.oricon.co.jp/confidence/special/53878/

 

https://www.ateam-japan.com/ateam/matsumotomarika/

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200213-00073839-crankinn-ent

https://mdpr.jp/news/detail/1743076

https://www.oricon.co.jp/special/50824/

https://mdpr.jp/interview/detail/1748529

https://mainichi.jp/articles/20191218/dyo/00m/200/026000c

https://movie.walkerplus.com/news/article/144019/

https://talent.thetv.jp/person/0000138405/

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%8B

https://news.mynavi.jp/article/20180130-578022/

https://news.mynavi.jp/article/20190226-777935/

https://tvzuki.com/palate-intro/

https://www.cinemacafe.net/article/2020/02/12/65782.html

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